もう1週間が経ってしまいました。
最近はオフ会・イベント終わったことを惜しむより、「あ、次が迫ってる準備しなきゃ……」って気分の事のほうが多い。あぁやっぱり恵まれてますよね?
だから寂しさはないのです。明日を見なきゃと。
(そうじゃないと次が間に合わないのですよ……自戒)
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ここから二日目。6月7日の写真です。この日も一応はテーマを決めました。
10−11 阪神・山陽
11−12 近鉄
12−13 Mugen氏作品
13−14 国鉄
14−15 JR系
15− フリー



阪神でも851形。1968年に引退した最後の小型車の一つで最も優雅な車。
動力車には赤胴車を借用です。実際に連結は可能だったらしい……ので(無論制御回路などは通じてませんが。連結器の形状が同じって次元の話)。実は制作後走行させるのは初めてのこと。
自己満足度120%な試みでしたが……走るとやっぱり気持ち良い。
唖々、ますます小型車4−5連の最盛期急行(1960年頃イメージ)を作っちゃいたくなりましたよ。




21000系アーバンライナーは後日記事にしましょう。
手前の通勤車は「サクラグ」ヘッドマーク付。今後ですが、Φ1バージョンや1x2タイルバージョンも作るといろいろな車両に展開できるかも知れません。小さすぎると見えない目立たない可能性もありますけども。


10000形とこの大屋根の組み合わせはやってみたかった。夢がかないました。

右端に居るのは21000系の中間運転台2両。最近はこの顔を見せて営業運転に入ることもあった(但し団臨)そうですね。これはこれで味があります。ただ多用しないのは近鉄のプライド。

同方向運転で並走する新幹線、そして251系。新幹線はこの日のために臨時PowerFunction化される力の入れよう。


ここで痛恨のミス。東武100系を持ってきて貰ったのに、ウチの小田急と並べるの忘れてました。忙しかったり疲れてたりするとダメですね。関東私鉄の優等車集合出来ましたのに。
あと、東西私鉄特急対決も失念してました。スペーシアと伊勢志摩ライナーの並びとか……。夏にリベンジです。

普段動かす機会の少ない80系急電にまず頑張ってもらう由。仮にも「通勤電車(普通列車)」ではありますので、この車両が引き立つような当時の「華」をそろそろ考える時期かも知れません。

時期的にありえないパノラマグリーン+グリーン+食堂車……という編成ですが、この豪華編成は「華」があります。そろそろボンネットのクハもリクエスト……?

今思えばこれとMugen氏の251系は「踊り子」同士でペア組めましたね。あぁやっぱり後悔。関西でやってウケが取れるかという問題はさておき(笑)。
(定番週末列車の客車「踊り子」にトドメ刺したのはほかならぬ251系だったのですが。それは別の話)
それはそうと、フルスケール機関車+レゴスケール客車は、意外と違和感ないもの。
それ以前に14系ハザ編成の「汎用性」も凄い。


80系が湘南色であったら(あとクハ481が白幕だったら)、1970年代半ばにはありえた組み合わせ。
485系の北陸方面特急、DD54の曳く臨時急行は福知山線や播但線方面か? 153系の新快速か急行。80系は普通か快速? あと、薬師山氏に103系をリクエストするの失念! あれば完璧。

1988年のことゆえ、厳密には「国鉄」ではありませんが(苦笑)。
背後のEF58お召+阪急電車は意図せざる留置ですが、恰もEF58が何やら特別な茶色の客車を引いてるように……見えなくもないですよね?



背後の阪急6300系も同じ時代の車輌で大山崎で競争してたものですが、こちらは「未だ健在」というのは考えてみたらすごい話。阪急は物持ちが良いのです。

列車線を走る本社設定の特急と、電車線を走る大鉄局設定の新快速。国鉄本社vs大阪鉄道管理局のガチバトル! 「新快速」が列車線を走るようになったのは分割民営化直前の事だった由。

新快速と新幹線の並走。現代的風景に。



モジュール系の建物の持込があり、ミニマムながら街ができたのは良かったです。


最後のフリータイム。ロマンスカーVSEを引っ張りだす。



或いは、通常の6幅レゴトレインが「HOゲージ」ならば、この作品は「1番ゲージ」なのかも? 大きさ・雰囲気・方向性がまさにそんな感じ。



製品化前提のコンテスト出し作品故にディテール控え目。但し走行性能は抜群! パイプ使った簡易メインロッドに無難なテンダーモーターテンダードライブ。
K.matusbara氏の作品がブラスの工芸品なら(本当にそんな雰囲気。誇張でなく)、こちらはプラのマスプロダクツモデル。無論、自嘲ではなく「鉄道模型」は後者も大事だと思う由と。

ただ、230Dはもっと優雅な機関車ではありますので、今後若干のディテール追加などは行いたいところです。マスプロダクツに手を加えるのが「趣味」ですから(笑)。

Mugen氏作のCC72000+ワゴンリもまた似合う組みあわせ。ワゴンリの末期とCC72000の登場時は重ねっておりますし、今のツアー列車としてのオリエント急行もCC72000などが牽いてるはずですから。
比較が不適切なこと承知で申せば、Mugen氏のCC72000は6幅ながら、K.Matusbara氏の8幅に迫るものを持っているように思えます。6幅もここまで頑張れる……。


最後のほうで。撤収作業と並行しての運行。
DD20はtaizoon様の作品です(後日別記事に)。この形状でPF自走。006P角型電池使用で実現していた由。
すれ違うビスタカーは体験運転用。
お子さんへの「体験運転」は9vの方が安定しているという現実。PowerFunctionは大きな会場ではノーコンに陥りやすい! 自分たちでさえコントロールしきれない状態になることも。ましてや慣れてない子供ではどうでしょう?
対して、9vは確実なシステムです。確実に「止める」事ができると。
いろいろ考えてしまったのでした。

これも「最終運転中」
撤収は動かしてない列車を片付けるところから始めます。でも、開場してる最後まで列車の運行は継続する!
17時から片付け始め1730運行終了。
そのあと1830には撤収完了。ここは慣れ。あとは「皆でやれば早く終る」……ご協力有難うございました。
レポートは未だまだ終わりません。
次回は「神戸風の街なみ」に戻りたいと思います。
そのあとは鉄道系以外の作品や、海外作品なども……。或る意味ブリックフェストならではといえるのはこちらの方かも知れません。乞うご期待。
<未完>



関西系の車両大集合は、どの車両も素晴らしかったですし、来場された方への良いアピールになったと思います。k.matsubaraさんの作品は金属作品の様な質感さえ感じ、圧倒されました。
自分の車両も個人的に4編成まとめての並び、走行は今まで無かったので貴重な経験になりました。CC72000も関山さんのワゴンリとの組み合わせが似合っていて牽けて良かったです。途中で加わったエースくんの貴賓車も合っていましたね。
今回のイベントは単独でも凄い展示が幾つも集まって、とても画期的でした。トレイン展示もその中において、イベントに貢献出来ていたと思います。
初めて関山組の現場に参加しましたが、皆さんの車両作りへの情熱には圧倒されました。〈その車両が好きである〉ということが伝わる作品ばかりで、見ていて心地良いものでした。
どうも欧州モデルに惹かれるものがあり、そちらに傾倒している今日この頃ですが、皆さんの作る日本の車両を見て、そろそろそちらにも手を付けたくなりました。やりたいネタはいくつかあるんです。ずっと後回しになっていますが。
〈ブラスの工芸品/関山氏〉〈金属作品の様な質感/Mugen氏〉という評について、お世辞としてありがたく頂戴いたします。もっとも実際のところは〈ブラス〉ではなく〈ガラス〉ですが。
8幅というのは、当然ながら6幅以上にやれることが多くなります。
6幅では余裕がなく妥協しなければならなかったことが、8幅では再現可能になることが多々あります。必然的に仕事が増えるわけですが、それ故にしっかり作り込まなければ、ただ図体のでかい冗長な代物に終わってしまいます。全てやりつくす覚悟で挑まないと上手くいきません。とはいえ、こだわると脆さや無理が生じることになる。難しいところですね。
グラスカステン及び古典貨車群等の制作について、参考にしたものはメルクリンやフライシュマンのHOゲージでした。そういう評をいただけたということは、見た目だけはドイツの匠の仕事に近づけたのかな(それもほんの少しだけ)と思うところであります。肝心のスマートな動力機構の開発については、まだ研究が足りていません。真に〈匠〉と呼ばれるにはほど遠いですね。
いえいえ、遠方からの参加有難うございました。
あと、記録がすくなめで申し訳ございません。もっと撮っとけばよかったと後悔しまくってます……。251系や東武100系はウチのロマンスカーと共演させればよかったとか更に後悔しまくり(まぁ関西でやるのもどうかという組み合わせですが……苦笑)。JAMで取り返しましょう(笑)。こっちは関東ネタ強し!
CC72000+ワゴンリは実に感動的でした。CC72000+TEEとかもやってみたいですね。それを黄色いTGVとすれ違わせたりして……。
なお、brickshelfに上がった自動車新作も拝見しています。1台はJBFでも展示されてましたが、もう一台ウッドパネルなバンで緑灰もすごいインパクト。4幅車の進化を感じます。
◆k.matusbara様
先日原鉄道模型博物館に3たび行って来ましたが、そこで思い出したのはk.matusbara様の作品でした(笑)。
最近はうちも日本型ばかりですが、欧州形でも作りたいものはたくさんあって大変です。瑞西の電機などまじめに作りたいし、それに似合うダークグリーンの客車たちも(今は可能!)。
呼応する意味で、貴方の日本型もまた楽しみだったりします。
ブラスではなく、ガラス。
いや、拙作もかう゛ぇ氏にプラスちっくではなくガラスとか言われてますので(苦笑。
8幅の凄さ大変さはよく判ります。自分が手を付けないのは「生半可な気持ちじゃできない」というのと「一品作りこむよりは、あれこれ沢山つくりたい」と言う感じでしょうか。ですので、作りこんだ8幅作品は感嘆してしまいますね。ただでさえ迫力ありますのに(これは絶対的な質量!によります)、その上で超精細。ただし、サイズやスケールなどの問題で走行機会を制限してることは申し訳なく思う次第です(JAMでは最外側線は運転できるようにしたいと思います)。
8幅だけでワンテーマ・ワンワールドを構築できたらそれこそ理想なのですが。
HOゲージの模型写真は自分も参考にすること多いです。フランス人は形式写真を撮る習慣ないらしいので良い資料がない(苦笑)、CC40100作るのにドイツ製の模型を参考資料にするという何か間違った制作でした(笑)。ドイツの模型は相当マイナーなものも抑えてるのは有難いです。