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初日のテーマ第二本目は1230-1400からの「阪神・阪急」特集。
無論、薬師山氏の新作あった山陽電車も仲間です。


薬師山氏の新作、阪神赤胴車に青胴車。時代考証的には1970年代末の車両たちという趣。
阪神は1968年頃には全車高性能化を実現! 対して今も昔も物持ちのやたらよい阪急は1977年ころまで神戸線に920形残ってた由。支線では1982年まで生き延びたのでした。余談ですが全車冷房化も阪神が日本初でした。

福知山線も活躍の舞台だったDD54と、宝塚線/今津線でも使われてた920・1010形とは縁がある! 線路こそ並んではいませんでしたがライバル?ではあったのです。
(電化前の福知山線では、宝塚で「阪急に乗り換える」のがお約束だったととも伝え聞きますが……。DD54に間に合わなかった自分ですが、DD51の曳く客車列車を大阪駅で見るのは憧れ募ったものです。でも、乗るのはいつもの阪急電車)


山電や神戸高速沿線でも阪神阪急の並びはあった由。阪急は1010辺りは神戸高速にも乗り入れてた筈。


1000系デビウ直後くらいの2000年代前半のイメージ? 統一規格のごとく、薬師山氏・mazta-k氏の世界観が揃ってる!




関西私鉄のレゴトレインスケールに関しては、レゴトレインの標準急カーブも違和感がありません。
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気持ちよき、全景。お客さんもいっぱい!
走行中なのは内側の1線から221系 2線NSE 3線しまかぜ 4線はDD54の貨物列車。

すれ違うのは拙作の221系。側線に居るキハ85は大阪乗り入れの「ひだ」か?


内側2線の9vは「体験運転用」でもありました。子供さんに体験してもらう分には9vの方が寧ろ安心と。9vなら暴走もなく、異常時には即停止手配できますから。
イベント運用考えるとPowerFunctionは出来の良い……とは言い難いのが皮肉。


2両目は「国王・将軍様専用車」。その後ろに供奉車扱?の14系ハザ。楽しい編成です。

フルスケールの機関車+レゴスケールの客車は意外と違和感がないものです。いや揃ってるほうが理想ではありますけども。







左から153系。221系。223系。225系。
欠席したのが117系(g@ひたひた氏)。持ってきてたけど並べられなかったのが80系急電色(拙作)。
残る歴代「新快速」メンバーはモハ52(流電)とモハ43(合いの子)位? よくぞ此処まで進んだもの。
ちなみに新快速でも80系湘南色と113系は国鉄本社の押し付けなのでちょっと仲間に入れたくないですよね? あれは寧ろ東海道線東京口テーマが似合うのです(苦笑)。
余談ですが、京阪神というと「平凡な4ドアロング車」である207系の豪華内装と走りっぷりにも関東民は驚愕させられます(苦笑)。歴代新快速が落ち着いたら、どなたか手を付けられたら面白いかも……?


これが眺められた1970年代前半の大阪駅という風情。

153系ブルーライナーも、14系座席車も1972年登場。DD54の引退は1978年。6年間はこの組み合わせありえたってことになるのでしょうか?
<続>