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開催店舗は千歳 仙台泉、佐野、横浜、土岐、長島、りんくう、マリンピア神戸、大阪鶴見、神戸三田、名古屋みなと、倉敷、福岡マリノア。
6月15日(月)に用紙配布。関東は2店舗のみですので要注意(瞬殺のおそれあり)。休日にして欲しいところですが……。
作品提出は7月17日−7月31日。
作品展示・投票は8月1日-8月31日となります。
さて、今年の夏の最大の変更点は
「キャラクターもの不可」
「『夏』をテーマに」
ということ。
前者への論考は差し控えますが、キャラクター立像というジャンルが強すぎたことへの反省としてみることはできるでしょう。また、作品の出来よりはキャラクター人気で投票される問題もありました(無論、入賞作の殆どは「キャラ人気以上に作品の質で」評価されてたのは言うまでもありませんが。誤解なきよう)。
少なくとも鉄道系作りたいこのブログの読者諸兄には無関係の話では有りましょうし、また条件が有利になったと見ることもできます。
『夏』はそれほど厳密に考えなくてもよさそうに思います。他の季節を感じさせるアイテム(雪とか桜とか紅葉とか)避けりゃ良いのですし(暴論)。
で、ここまで変更するなら。
「いい加減、横向きフォーマットも解禁してよ」
って申したい。縦長フォーマットじゃ乗り物系は著しく不利! 「縦にすりゃいい」って意見もあり、確かにロケットや軍用機はそれでも様になります。ですが、民間の輸送機械(鉄道車両・民間輸送機・自動車)は縦になってるという状態はあまりゲンが宜しくありません(事故?に見えてしまい、非常に不吉)。
規制が作品の形を生むのも事実であり、過去の鉄道系の入賞作はそのあたりを乗り越えておられますが。
でも「横長ゆえのかっこ良さ」が見せられないのは辛いところです。
なお、関山は参加微妙です。
7月というと国際鉄道模型コンベンション迫ってますから、多分それどころじゃない(苦笑)。