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2015年05月13日

【作品紹介】tomy様のDD51北斗星 8幅。金帯の誘惑。8幅フルスケールの迫力。

 時折思い出すのは10年前と言わずとも、5年前のレゴ情勢。
 あの頃に使えなかった、あるいは代替せざるを得なかった色が普通に?使えるようになってる。

 金(パールゴールド)もそんな色の一つ。
 メッキのクロームゴールドに比べると鈍い色ではありますが、ペイントした金色という雰囲気では寧ろ自然な色でありましょうか?


 DD51の北斗星仕様というのは数々作られてきました。
 ただ、金帯は黄色やタンで代用されてきた歴史でもあります。

 この作品では金色は金色に。この面で押しが強い。
 よく見ると、側面のボンネット部塗分も細帯(金と金の間の細い青)も半プレート厚での再現。ヒンジの上半分を使ってるようですが、この表現も国内では未だ珍しいもの。

 機関車の造形そのものは8幅のDD51。
 先のsato氏のEF81もそうですが、8幅故の迫力・重量感が伝わってきます。
 フロントデッキ廻りが見せ場になっていますが、ここは製作者の個性の出てくるところ。白い台枠もまた鮮烈でしょう。


 サイドビュウ。8幅フルスケールの凄みが伝わります。
 キャブとボンネットの比率というかバランスが実物の印象どおり。ここは少しでも狂うと印象変わってしまうので大事な要素でしょうか。
 キャブ窓も今は横組必須になってきた感有りますが、このサイズだと車体とのバランスも良くなってきます。「星」マークは省略ですが、いずれシール表現でしょうか? あるいはラージスケール生かしてのパーツモザイク? 気になるところです。

 足回りは中間台車の味付けが違うのが興味深い。8幅フルだと遷動量も多いでしょうからその処理は大変そうです……?
 前後動台車は肉増し無しなのがやや惜しい。DD51の台車は砂箱目立つ意外と強烈な印象ですから、ここが強化されると作品の印象が大きく変わってきましょう。
(鉄道車両の台車は「クルマ」でいうならホイール。こだわる価値がある部分というのが自説です。増して8幅は台車枠への肉増ししてもスケール感崩れないメリットあるスケールなのですから)


 キャブ廻りのアップ。やはりこの大きさですと、2x2パネルを前面窓にしてもしっくり来るのがメリット。
 左手の無線アンテナは素晴らしいアクセサリ。今まで意外と再現されて来ませんしたが、現在のDD51の表現として見逃してはならない感がありましょう。

 逆に惜しまれるのが排気筒。6幅作品であっても2幅で違和感がないほど目立つ部分なのですが、8幅作品で1幅というのはなんとも勿体無い。Φ2円筒で大きく作品の印象が変わってきそうですが、如何でしょうか?


 それにしても、この並びは楽しみですね。8幅大型作品同士!
 7月の富山オフあたり、早くも楽しみになって来ました。
 

 
posted by 関山 at 23:57| Comment(0) | TrackBack(0) | 国内の作品紹介 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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