
情報源はこちら。TheBrickFanより。
ワーナー・ブラザーズが6−12歳の女児ターゲットのアニメ作品その他メディアミックス展開を行うらしい。で、その商品化ライセンスをレゴ社及びマテル(!)と締結したと。
(プレスリリースが転載されてます)
イメージイラストの出所は不明ですが、これが公式だとするとレゴ版はミニドール系か? 飽く迄女児対象ですからFriends、ディズニープリンセス、ELVESと揃えたほうが整合性ありそう。
まぁあちらの大型企画に日本的な何かを期待するのは野暮でしょう。
(バンダイ/東映の女児向け企画書には昔から[少なくともプリキュアの1作目の頃には]、サブターゲットとして成人男性も想定されてるって話ですが、米じゃタブーかそのへんは)
スーパーガールはなんかものすごく「懐かしい」ですね。バットガール?の「なにか違う」感も。バットマンの女性化ならもっとかっこよく出来ると思うのになぁ。
そんなことより気になるのは、レゴと「メガブロックの」マテルが並んでること。
まさか組立玩具で競合するとは思えず、マテルは飽く迄アクションフィギュアとかバービーなどで商品化するという流れなのでしょうが。
ともあれ、レゴのアメトイ化には個人的には好印象はないので(アメトイでもライオネル辺りを真似てくれれば別ですが)、なんともどうでもいいかな……なニュースなのでした。