参加表明もそちらにお願いします。
「トワイライト計画続報」
現地点で「食堂車」「B個室寝台車」という大物が残ってるのは注目です。
関山はサロンカーとB個室のうち1両を担当します。前者は大窓から見えるインテリアも頑張りたいところ。
規格ですが「車両長は電源車のみ28ポッチ その他32ポッチ」「車体色は通常緑と黄色」。
上下方向や屋根の仕様は隼氏のCADに準ずるという認識のようですね。
通常緑はコスト考えてのことですが、意外と違和感ないのは驚かされています。レゴ標準色の奥深さ……ですね。
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どうやら「ヒナガタ」になりそうな隼氏のCAD。

カニ24。妻面の折妻表現が良い感じ。機関室窓の横組も精細感出ていましょう。
機関室屋根の凝った作りは良いアクセントになるはず。荷物室部のモニタ屋根もポチスロによる仕上げ。ベンチレータも良い感じ。
ただ、JRロゴはこの大きさ故、もう少し頑張れそうな気もします(現状、暫定?)。腕の見せどころでしょうね。

A個室寝台車。スロネの大窓のインパクト! 屋根カーブとの整合性を考えるとポチスロ下に1プレート入れたほうが綺麗になりますかも?
側面は窓の高さや位置などベストなバランス。トレイン窓など特殊な資源に依存しないブルートレインの表現としても今後これがスタンダートになるか。青で普通のオハネやスハネフも考えてみたくもなりましょう。
窓サイズ控えめだと長く・精細に見えるメリットもあります。

屋根は45度スロープ。近年はカーブスロープ各種の充実で鉄道車両の屋根用から外れつつありますが、意外と有能な部品ですね。コスト面でもまた有利。
クーラーは1プレート高くしたほうが雰囲気出ますか?
ロゴマークはシンプルな表現でありつつ効果的。自分はこれで十分だと思いますが如何に?

スロネフの方は端面検討中とのこと(縦型のテールライトは難しそうですが)。
屋根はカーブスロープ45度かポチスロのほうが良いかも知れません。バックサインは1プレート低いほうが窓を大きく見せられるような気がします。
ところでこの2両。床下機器が客車の割に重装備ですね。巧く表現されてる。
この他、ryokuchakuma氏のEF81が進行中、隼氏のDD51が完成済。
ほか、ED79も隼氏が製作予定とのこと。
やはり、楽しみな合同プロジェクトです。
<追記>
隼様、早くも改修されてきました。

スロネフ。独自の「縦目」テールライトの表現がベスト。隙間は(おそらく)気にならないでしょう。
クーラーは1プレート嵩上げされ、屋根と高さが揃う。実物ではよくも悪くも存在感があり、14系以降の寝台車の特徴でしたよね。雰囲気出ています。やはりノーマルの14系や24系もいつか考えたくなるってものでしょう。

カニ、スロネ、スロネフ。この3両でミニマムな編成も楽しそう。カニはJRマークを小修正。 これはこれでシンプルな良さ。
シンプルながら誰が見てもトワイライトだと分かりますね。
32ポッチよりもフルスケール寄りに見える…というか、
スケール云々の違和感を忘れさせるくらいバランス良く見えます。
隼さんの作品はいつも安心して見れますね。
雛形に相応しいと思います。
このプロジェクト、それぞれ得意な分野を活かした役割が自然に出来ているようで、
近年のレゴトレインの充実ぶりは、こういった素敵な流れあっての事なんでしょうね。
…それにしても、カニ24は良く出来ているなぁw
ツイッターでスロネフの縦長テールランプを見ましたが、
そちらも良い感じです。
2〜3年前にはトワイのフル編成なんてかなり遠い夢だと思っていましたが、
面白い事になって来ましたね。
自然発生的なW7編成競作もそうですが、旬のネタがリアルタイムで出せる日本型レゴトレイン界が持っている体力!