
昨日大失敗を晒してしまった箱根登山鉄道の最新鋭 3000形「アレグラ号」の完成版です。
あれは車高が余りに高すぎでした。あと窓位置が高くてとても眺望電車には見えなかったのです。
前面窓は3x6の平面キャノピーを縦方向に使ってます。
また、先の試作より車高2プレート下げることで(側窓下で)窓位置を低く。大きくイメージを変えることができました。
足回りは取り敢えず非動力のダミーで制作(当面はモハ2にでも牽かせるつもり)。床下機器外せばトレインモータも装着可能ですが。

同じ鉄道で働く仲間、モハ2との並び。車高の違和感が解消です。まだアレグラの方が高いのですが、これは実車の寸法比通り。

連結もOK。撮影はVSEの車内(サルーン席)にて。
ちなみに、VSEとアレグラは同じデザイナーの作品。コンセプトが共通!

1/1。旧形モハ1やモハ2との並びもまた日常と。

1/1。塔ノ沢駅は素敵なところ。いうまでもなく素晴らしいエクステリアの電車です。

1/1の車内にて。運良く空いてた便に乗車できたので。

同じく。いうまでもなく素晴らしいインテリアの電車です。
大きな窓故にレゴの方もインテリアも映えるもの。
登山電車は割と満員のお客乗せてること多し。それでも不快に感じさせない、立客の視線・視線でさえ素晴らしい経験に変えるのが「アレグラ」の凄さ。
ミニフィグいっぱい詰め込んで、そんな情景も再現してみたいものです。