無論、独立電源という対策は有りましたが。純正で006p角型用電池BOXは存在しましたから。
ただ、PowerFunctionであれ9vであれ(いや4.5vや12vも)、ライト点灯は配線が長く複雑になり、それがコストアップにもなってしまう問題があります。それ以前に構造複雑。
あと、ヘッドライトはいいけどテールライトは? 編成の後ろまで配線通すのは非現実的。独立電源でも006p電池の重量は馬鹿になりませんし。
答えはより小さな独立電源。

おなじみライトブロックを使ったヘッドライトのアイディア。無論テールライトにも使えましょう。
プリズムとそのホルダは9v時代のものですが、供給は割合多くて廉価です。
ライトブロックは周辺に光拡散するイメージ有りましたが(故に室内灯向け)、こうして見るとヘッドライトにも十分使えそうです。
9v車輌にも組み込み容易。
あと、純正の光ファイバー(バーと同じ太さ。ヘッドライトブロックに差しこみも可)を使うとかなり柔軟な配線もできてしまうかもしれません。
可能性が大きく広がります。
問題はライトブロックの供給状態でもありますが(苦笑)。バラ売り希望ですね……。
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