元記事はこちら。写真多々です。
http://brickset.com/article/14259/review-75909-mclaren-p1
気になる部分のみ写真引用、解説しています。
(コメントは関山の感想です。先方の翻訳では無いので注意)

他はタイルなしですが、意外と車の形状が成立してるのが分かります。
なお、ミニフィグもマクラーレン仕様。
ボディカラーは黄色ではなく、ブライトオレンジとのこと。悪い色ではないのですが汎用性が……? ただ最近採用が増えてるのも事実です。数年後には「普通の色」になってるかも?

右下に実車画像ありますが、それほど見劣りしない。昔の(10年くらい前の)でかいフェラーリでも実写と比べて「何じゃコレ」だったのに、6幅でこのクオリティは良い。
ピットっぽい遊びはお約束でしょうね。

注目の新カーフェンダー。残念ながら独立形状ではありませんでした……。
4幅車に使えないわけでは無いですが、オーバーフェンダーと車体色を変えるのは不可能です。
右上の新型キャノピーはプリント入。ここはステッカーにしてくれよ! という声が多そう。あの会社はプリントにして欲しいところをステッカーで済ませ、ステッカーにして欲しいとこをわざわざプリントにしてくれるような気が(苦笑)。まぁそのうち無地も出るでしょう(笑)。
とはいえ、プリントも使いようという感じはします。4幅車に使うにしろ、立てて電車などの前頭部に使うにしろ? 良い部品です。出し惜しみせずガンガン採用して欲しいですね!

ホイルはこのサイズにして本体と外部装飾が分離ですので、車好きの心をわかってるといいますか。カラバリや種類が増えたら組み合わせが楽しめそう?
右上のは手抜き部品と見るべきか。いや1x2プレート2枚と2x2プレート2枚で代用できない所に使われるべきなのでしょう……(笑)。
見たところ、悪くはないシリーズです。
組み立てるモデルカー(ミニカー)としての存在意義は有りそうに思えます……。マニアの作りこんだ作品ではなく、「製品」のクオリティでかつこの大きさでこのクオリティは十分頑張ってると言えるんじゃないでしょうか?