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2015年02月14日

【作品紹介】mugen様のフランス国鉄CC72000。6幅の意地! ゲンコツの革命。

 フランス国鉄CC72000形は1967−1974年に製造された客貨両用の電気式ディーゼル機関車。同時期の電機同様のゲンコツスタイルが特徴。斬新なスタイルに見え、実は古い機関車になりつつありますが、エンジン換装で残存してるものもある由。またモロッコ国鉄に同型機が居ます。

 (wikipediaより)

 この機関車。レゴトレインの世界ではGrrr31様の8幅作品が知られています。

http://www.brickshelf.com/cgi-bin/gallery.cgi?i=4302851
 複雑な塗り分けや造形の表現。あらゆる意味で衝撃的な作品でした。8幅というかラージスケールのメリットを存分に見せつける…。


 さて、別アプローチであったのが、Mugen様の#10233組み換え作品。


http://www.brickshelf.com/cgi-bin/gallery.cgi?f=528524
 TGVの組換で同じくSNCFのディーゼル機関車を作ってしまうとアプローチ。制約下でここまで作ってしまったことの驚異! これもまた衝撃作だったのです。



 そして、この作品です。先の組換作の進化系……に収まっていませんね。

 brickshelfより(写真多数)
http://www.brickshelf.com/cgi-bin/gallery.cgi?f=552989

 6幅レゴトレインの限界がどこにあるのか分かりませんが、明らかに迫ってます。

 まず、最小限の隙間で複雑な塗り分けを組み上げる。横組に逆組を多用。

 サイドのグリルはグリルブロック。薄味表現ですがそれが上品さにつながってます。
 対して屋根上グリルはグリルタイル。メリハリがついています。盾によるクレストの表現もまた嬉しい。

 C-Cの車軸配置も再現。これは通常のPFトレインモータに対してダミー中間軸追加ですが、写真で見て前後の動軸に対して違和感は皆無です。そして自作の台車枠。シンプルなのですが十分に効果的。無論ここは6幅よりはみ出しているのですが台車からくる機関車の力強さの表現として「あり」と思えます。

 このモデルはPFですが、9Vでも同じ手法は使えましょう。


 前面アップ。ゲンコツ形を「直角x2」という解釈。これが凄く自然に見える!
 鼻先部分はポチスロで斜めに。個人的な趣味も含めの話ですが、現状のベストといえる表現ではないでしょうか?
 斜めについた灯火類は「なるほど」という感じ。シンプルなのに効果的。
 赤いエンブレム(SNCF旧紋章)は引き締め効果大。

 パネルを使ったステップも見逃せません。


 さて。CC72000が造れるということは、CC6500のような電気機関車も造れる……? ということでもありましょう。またゲンコツスタイルのフランス製電機、オランダや韓国にいる姉妹たちにも応用利きましょうね。

 この数年のパーツ及び「技法」の飛躍的進化が何かを変えつつある。「6幅トレイン」も明らかに制約がなくなりつつある。楽しい状況ではありませんか。

 
posted by 関山 at 23:58| Comment(2) | TrackBack(0) | 国内の作品紹介 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
パーツを知り尽くして、それを余す事無く使いこなす技量も相まって、精密感溢れる作品に。brickshelfのこの作品の写真は、どれを見ても「なるほど!」、「へぇー」と驚きの声が出る写真ばかりでした。複雑な形状を構造的に如何にシンプルに纏め上げている所もセンスを感じます。パーツの種類は相当多種かと思いますが、その1つ1つがしっかり役割を果たし切っています。
JAMや外部の方がお越しになるイベントでは「これもレゴなの?」って声が聞こえて来る系な。
積分モデルに始まり、横組みの流れが出てきて、このモデルは何組と呼ぶべきなのか、それさえ迷う作品ですね。
Posted by taizoon at 2015年02月15日 11:33
紹介ありがとうございます。CC72000は#10233の組み換えで参考にして以来、製作したく考えていました。
塗り分けの表現は以前の組み換えや作品で使った手法が活きました。スロープ類等のパーツの拡充も複雑なカラーリングの表現に役立ってますね。クレストは格好良いので付けてみました(笑)。飛行機窓を使って隙間を埋めてます。
特徴的な前面は、実写の側面画像を見ると直角の組み合わせを斜めにさせたラインに見受けられたので、その様に表現しました。接続方法や隙間の埋め方は考えさせられましたがお陰でそれらしくなりました。
台車の3軸化は手法を真似させて頂きました。自作台車枠は3軸らしい物になったと思います。
6幅のこの形の機関車の作品はまだ少ない印象でしたし、個人的にも外国型の再現モデルはあまり手掛けてなかったので製作出来て良かったです。

taizoonさん
ありがとうございます!
Posted by Mugen at 2015年02月15日 22:49
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