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2015年01月25日

【作品紹介】dyson様の名鉄800形812号 車番特定の旧型電車モデルの「戯画的表現」が新しい

 名鉄800形は1980年代末まで名鉄全線で大活躍してた旧型電車(AL車。多くは戦前製造)の中でも数少ない両運転台車。使い勝手の良さから最後まで残った旧型車の一つ。
 この種の車の常で1両ごとに妙に個性があったりするもので、800形に関しては低運転台(原型)と高運転台改造車、元来の800系の二段窓と3550系などの編入車の1段窓が混在。812号車は高運転台で一段窓という姿。車内は転換クロス装備でした。
(その昔、名鉄はほとんどの電車が転換クロス装備だったのです。今は見る影もないですが)

 前面の高めの窓と、側面の小窓の組み合わせで両運転台。真っ赤なボディに名鉄書体のナンバー。
 原型こそ損なわれているものの、これはこれでアメリカンなインタアーバンを思わせる姿。


 dyson様の作品。未だ試作中かも? 全長29ポッチ。
 
 スケールよりも、ディテールを大振りにしているのが印象的です。イラスト的表現というか戯画的ともうしますか。可愛らしいバランスに収まっています。

 ヘッドライトはΦ2で大きめ。大きめだからシールドビーム2灯化も再現できる。
 ガーランドベンチレーターも大きめに。それゆえガラベンらしい形状になってる。側面のグリルも見逃せない。
 そしてシルヘッダー。旧型電車や客車の表現での悩みどころですが、思い切ってタイルを張っての太味な表現。これが全体に大振り表現になった雰囲気に凄く似合ってる。窓も大きめ表現でヘッダーとのバランス良好。

 半ポッチ凹ませた貫通扉はメリハリあり。旧型窓使った前面窓も旧型っぽい。
 やはり大振りな桟板も必然性の高いアクセサリ。そして1プレート出っ張らせたテールライト。旧型車ならではの外付け感が顕れてる。

 大胆な部類のディフォルメモデルではあります。しかし、812号車らしい特徴は抑えてる! あの電車のあの車番……であることが伝わってくる。

 ディフォルメとハイディテールが、何故かバランス良く両立した作品と云えましょう。
 鉄道模型的スケール感に反するかというと、鉄道模型的ディテールを備えてる。

 このバランス、レゴトレインにこれまでとは違う、新たな可能性を示すものでもありましょう。
 シリーズ化が楽しみなのです。

 
posted by 関山 at 18:46| Comment(1) | TrackBack(0) | 国内の作品紹介 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
凄くコミカルなテイストですが、要所要所はしっかり作り込んである、色んな魅力が詰まった作品ですね。
名鉄メインで展開されるとお聞きしたと記憶していますが、名鉄シリーズも、そしてその他も楽しみです。
Posted by taizoon at 2015年01月25日 22:37
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