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2015年01月18日

【作品紹介】taizoon様の扇形庫+ターンテーブル。過去最大規模か?

 扇形庫+ターンテーブル、過去に国内でも2作が作られています。

 1つはSUU様のもの。 2011年に制作されました。残念ながらすでに解体済だそうです。
 8線。9V仕様。移動はほぼ不可能な仕様。ただイベントへの持ち出し実績はあり。

 次は拙作でこれも2011年制作。
 控えめに3線。9V仕様。
 或る程度は保存や輸送を考慮した控えめな規模の為、移動は室内程度は可能ですが、イベントへの持ち出しは正直苦しかった。2012・2013のJAMには持ち込んでいますが、フル機能を使うことは出来ず。現在は……半壊状態です(苦笑)。

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 そして2014年秋に、taizoon様がターンテーブルを立命館大鉄研展示に持ち込まれました。
 扇形庫も予定されてるとのことで楽しみにされていた向きもあると思いますが、この度完成! 写真を多々頂いた由です。


 「!!」

 完全なオリジナルというわけではなく、海外サイトに出ているものをベースに、現実的なものにアレンジして作ってみた……とのこと。

 しかし、この規模と完成度。庫内は9線。国内では最大規模。
 動力対応はPowerFunctionのみですが、そのおかげで複雑な配線は無縁。近年、特に関西圏だとPFメインの運転環境ですからこれで正解でしょう。

 ターンテーブル部分はベースにロードプレートx4を使用。木造と思しき縁部分が自然にマッチ。美しい円形を作っている由。庫外にも2線が設けられていますが、理論上はあと6線拡張できましょうね。

 元設計の良さではありますが、庫のデザインは適度な装飾性と実用的なシンプルさのバランスが秀逸!
 あくまで機関車の引き立て役ですから(他の建築一般はともかく、機関庫は)、過度に装飾多いのも考えものでしょう。レンガを赤と看做すのも、古典レゴ的な暖かさを感じますし、パーツコスト的な合理性にも繋がって好印象です。


 回転部分に動力系内蔵。電池は角型9V仕様で小型・軽量化してる由。
 (恐らくですが)Mサイズモータが埋め込まれ、タイヤで駆動しているものと思われます。

 さて。
 これだけ大規模な建物でありますが、移動・設営・撤収・保管も考慮されているのは驚きです。

 地面の設置。ユニットは「ブロック化」されています。この種のものを現地組立する際は例外がなければ無いほど作業は平易になる由。
 
 機関庫の壁面。折りたたみできるパネル構造。開口部少ないので強度は高そう。

 端部壁面も置き、仮合わせ。そして庫内のレールも設置。

 レールを全て設置。

 庫内屋根を支える支柱を並べてゆきます。支柱位置と屋根の段差の位置が一致してるのがポイント。これで屋根に強度を与えます。

 屋根を支える梁を全体に展開。梁は放射状のものと環状のものの組み合わせ。

 「設営」は1-2時間ほどで終わるとのこと。また、この写真を見ると納得せざるを得ません。
 強度への配慮。「例外」を極力避けた設営しやすさへの配慮。素晴らしき合理性。


 内部アップ。「梁」の構造が理解できましょう。
 梁と外壁もまた十字穴で結ばれ、設営後の変形を防いでいます。屋根の斜めはウェッジプレートの規格に合わせているため、無理が全くありません。


 更に拡大。とにかく合理的。無駄も無理もない作り!


 別角度より。長期的な設置が可能なら、扇形庫ならではのゆとりを生かして機関庫らしい各種設備を並べても楽しそうです。アングル支柱にテクニックアームの梁も調和しておりましょう。


 
 背面全景。エメラルドナイトから大きさを推測する必要がありますね。……大型イベント専用でしょう。でも、持ち込まれる価値はある作品になっています。

 それにしても、白ラインが美しい!


 別角度から。奥の#10197x2が妙に小さく見えるのが恐ろしいです。あれも持て余すほど大きな建物でしたから。伝説的な製品でしたが……。


 taizoon様のオールスターが勢ぞろい。往年の4.5V/12VのPFアレンジモデル。全体に欧州系ですから、もうドイツのドコかにしか見えない情景。この統一された世界観の美しさ素晴らしさ。
 そして、この並びでは英国型のエメラルドナイトもそれほど違和感なく見える。賛否別れる造形ではありましたが、製品としてレゴのアイデンティは保っていたのでしょうかね?


 同じく。撮影会的な勢ぞろい。
 PowerFunctionで01形や03形、52形などの王道的著名機を考えてみたくなるってものです。
 拙作の10.4形(S3/6)に、10形(戦後の流線型)も久々に改修したくなりました。

 
 ドア付近の拡大。此処もまた無理のない作り。機関車は最大10幅対応です。


 飽く迄非電化区間のイメージだそうですが、電気機関車もまた似合う。
 レール3本分+6ポッチなので、載せられる機関車は多そうですね。


 最後にパノラマっ! 絶景かな……。
 
 
 2014年のトレインシーンもいろいろ、大規模なあれやこれが沸かせました。
 いや、2013年にもその流れは始まっておりましたが……。

 2015年のトレインシーンも、物凄いことになりそうな予感がします。少なくとも欧米のイベントを指咥えて眺めるだけだった5年前とは何もが違う今の素晴らしさ。

 流石に関東への出動は困難かも知れませんが、関西の催しでは拝見したいものです。
 
 
posted by 関山 at 23:57| Comment(5) | TrackBack(0) | 国内の作品紹介 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
これだけ大きくなってくると展示だけでもインパクトあるのに動くっていうのがすごいですね(^^
梅小路あたりで常設展示してほしいレベルです。

最近はまったく追いつけないレベルの作品が多いですね。
Posted by かう゛ぇ at 2015年01月19日 09:25
壮観というか圧巻というか、ものすごい大きさですね。
あと、二条駅と鉄道博物館と水族館があれば、梅小路コンプリート(^^)
はやく実物を見たいですっ
Posted by 薬師山 at 2015年01月20日 00:23
ついに公開ですね。これは圧巻です。
今年の学祭が楽しみですw
間違いなく目玉になるでしょうね。
ユニット式で持ち運びも容易ですね。
Posted by マツタケ所長(mazta-k) at 2015年01月21日 15:26
蒸気機関車の時代が終わって久しく、今や日本では残り少なくなった、扇型機関庫付きのターンテーブルですが、ウチでは蒸気機関車が優勢。これに見合った線数にしたら、こんな規模に。
◆かヴぇさん
◆薬師山さん
やっぱり『ターンテーブル=梅小路』ですよね。一番身近で、作っていても、事ある毎に梅小路の情景が浮かんで来てました。
日本で現存する中でおそらく最大で、そして有名な梅小路でこれを広げてみたいものです。出来るだけ、設置・撤去が楽な様に、収納時小さくなる様にしたので、色々「出張」出来る機会が有れば良いのですが。
◆mazta-kさん
今や西の立命祭、東のJAMとなったあの大規模イベント『立命祭』でしたら、受け入れて頂けるでしょうか?昨年イメージですと、本線とあの巨大駅でナカナカのスペースでしたが、緩いカーブの大きなRのお陰で本線内に押し込めるでしょうか?また、昨年規模で開催される事に期待しています。
Posted by taizoon at 2015年01月25日 22:30
とりあえず梅小路オフしないといけないということですね!(^^
春は忙しいので2月中にできるかなぁ・・・
Posted by かう゛ぇ at 2015年01月26日 09:52
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