紹介が遅れて申し訳ないです。9月のオフ会ですから未だ二ヶ月も経って無いのですが。
最初はエメラルドナイトの走行シーンから。蒸機がロッド動かして走る姿はやっぱり様になるものです。後継製品出てほしいもの。というかさっさと出せ。
側線に留置中の731系やキハ54も見えます。
駅を通過。小規模ながら力作の模様。やはり運転会には駅必要ですね。
樹木も効果的です。緑はいいなぁ。
次はキハ261系。振り子式。
いきなりすごい傾斜角。「車載画像」ならではの振り子式の凄さが伝わってくる! 実車より振れ角は強調されてるとのことですが、模型としてはこれくらいわかりやすいほうがいいですね。
先頭車が傾きはじめてるのがわかります。なお、動画は迫力ありすぎて「酔う」可能性ありますのでご注意を。
非傾斜状態なのですが、動画で見ると物凄い揺り戻しで、逆傾斜ついてるように見えるほど。
最後は札幌市電A1200形。こちらは
先行列車にカメラ搭載して、後ろ向きに撮影したもの……の模様。
衝突などのリスクはあるものの、迫力のある「絵」となります。必見!
自作動力ゆえのしずしずと。そして力強い走りが伝わってきましょう。8幅ゆえの迫力も。
A1200、JAMでは内陸部の併用軌道での運転であり、当事者もこのアングルは拝むことはできませんでした。それだけに作品の魅力を再認識させられたのでした。
動く模型、良いものです。 動画撮影+アップして下った方、ありがとうございました。
当初は動画撮影を予定していなかったので、急遽貨車を改造してiPhoneを載せれる様にし撮影を行いました。
撮影にあたりiPhoneのカメラの位置と重心バランスの関係で縦位置にするか横位置にするか考えた結果、横位置でそれも列車から身を乗り出した感じな位置にしてみました。
A1200の撮影については連結器が無い車両だったので苦肉の策として前方から同一軌道上での撮影をしてみました。
次の機会にはもう少し凝った撮影をする事が出来たらと思っております。
もっとも、GoPro等のウェアラブルカメラは高くて買えないのでiPhoneでの予定ですが。
急遽作った貨車にスマホ乗せて、ここまで撮れるのは逆に驚きです。
10年以上前なら動画撮れるデジカメ持ってないから……は言い訳になりましたけど(苦笑)、スマホの動画機能は凄いですものね。
横位置で乗り出しは大正解に思えます。旧型客車でドア開けて乗り出してるアングルこんな感じ(笑)。日本じゃ出来なかった世代ですが、韓国や台湾でやったなぁ(あの辺の国でももう無理ですが)。
A1200の撮影は凄く良い絵です。まぁ衝突に気をつけないと撮れない絵ではありますが(笑)。
ところで、iPhoneでも動画のリアルタイム送信出来ましたっけ(できますよね。パケット使いまくるけど)。この手で、昔は夢だったレールスコープが凄くお手軽に……。
この時の走行をしてA1200の台車にはまだまだ改修が必要だなと思いました。スケール速度も実車に比べ営業速度より遅いという所も合わせて修正したい物です。
台車については、連結方法の都合両先端からそれぞれ一軸目駆動輪、二軸目が非駆動輪です。これは色々悪さをするためまず二軸目を線路の曲がりや起伏に合わせて追従するように自己操舵式に出来ないか検証しています。来年はちゃんと走るものをそちらに持参で持ち込みたいですねえ。