http://www.brickshelf.com/cgi-bin/gallery.cgi?f=547868
City アーキテックの#60035「アイスベーストラック」のセット内組み換えによる、正しき「箱裏的組み換えモデル」です。
#60035は元セットの地点で結構魅力的なのですが、世界観を維持したり。或いは巧く世界観を変えて大化け。
世界観のチェンジというのも、古典的箱裏組み換えの手法でしょう。

古典的なジープ顔の4輪駆動車に化けています。元セットが近代的なスタイルのトラックだけに、こちらが恰も「先代」のような雰囲気が出せるかもしれません。或いはもう少し極地よりは一般的な条件……雪山で使われる車輌という雰囲気もありましょうか。トレーラも小型ホバーも良い雰囲気です。

こちらが元セットの世界観を維持して。しかし、シリーズにはない展開!
乗り物は……潜水探査艇ですね。フロントに氷部品を持ってきますとは。
ドアはヒレに、排気筒はマニピュレータに化けています。ホイールはスクリューに。
背後の整備ドックも印象的。ミニマムなのですが、プチジオラマとして最高にまとまってます。
黄色いクレーンは、この潜水艇の生きた活躍を想起させましょう。

最高の驚きはホットロッド。意外性たっぷり!
でも、こんなセットがあっても何の不思議もないでしょう。車は違和感なくかっこ良い。ホットロッドっぽく見えるポイントは全て抑えられてます。
そして整備ガレージ。移動基地内の備品が普通の車整備の備品に化けてます。でもコーヒーメーカーは元セットのままですね(笑)。レゴCityにコーヒーって欠かせません(笑)。
ニット帽のミニフィグは違和感もありません。
Cityはパーツ構成が組み換えに向かなくて……という印象は持たれがち。
ですが、Cityというのは或る意味「街シリーズ」はたまた「レゴランド」の遺伝子を継いだラインでもあり。両者とも箱裏組み換えが極まってた時代。
このpixelfox様の組み換えは、あの時代……1970年代末から1990年代前半の良き時代さえ、今のCityで蘇ることを示しているようにも取れるのです。
やはり「今の」レゴのポテンシャルはとてつもなく大きいのですね。
問題があるとしたら、アイテム数が多すぎてファンが追い切れ無くなってることかもしれませんが(苦笑)。その意味では辛い時代です。
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38%offで、現在3827円です。
無論、トイザらスでのミニモジュールゲットに使うのもありでしょう。やっぱり抑えておこうかしら。
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