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【イベント】レゴミリタリーオフ2014 レポート[鉄道・建築篇]
写真はこちらに揚げています(検閲済)。
なお、毎回のことで大変に失礼ながら作者名のわからなかった作品は作者名無しでの紹介とさせて頂きます。申し訳ございません。コメントがあれば、補完いたします。
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ガンダムvsジオング。
あとでジオングのスカートの内部構造見せてもらった時、「いやーん、えっちー」とかアホな声上げたこと後悔。いや、それ以前に「桃之木賓館」前でのガンダム撮影会出来なかったの後悔です。
1/1ガンダムは、街にあって良いアイテムじゃないでしょうか。

ゴジラvsキングギドラ。
トレインとの怪獣映画的な合わせとか考えたのですが、ちょっと電車が大きすぎて怪獣が可哀想かと思いました。電車とか壊せるとは思うけど怪我するよ!
冗談はともかく、ものすごい質感でした。

こちらはマイクロスケールのアニメ系ロボ作品。
積分系ならぬ微分系ビルドという言い方があり、その流れではあるのですがここまで精細かつ的確なイメージ表現になるとそれもちょっと違うような。今様の部品も多用され、レゴの進化も分かる感じ。
ミニフィグではなく、1/87?の兵士フィギュア使ってるのも印象的。ありですね。


テクニックパネルで外装仕上げたロボットのかっこ良さ! テクニックの質感が「まるで実働モデル?」のような存在感を醸し出す。

みっちり重量感。右のロボの腕関節に注目。ミクセルジョイントをゴムタイヤで隠しています。美しい。


キャプテンヒューチャーのコメット号。懐かしい。これをNHKのアニメでやってたころ、レゴでも宇宙シリーズが始まったのでした。

というわけでクラスペ、クラスペったらクラスペ。#918はこんなに小さなモデルだったのを忘れてて別の意味で衝撃受けました。もう一回りは大きい船だったと記憶してましたので。でも、このちいさなモデルで遊び倒したからこそ今がある……。
手前の「LL918」は今様クラシックスペース。製品のよりも引き締まった魅力。あぁ欲しかったのはコレだったんですね。

以前のミリオフや箱根合宿ではやった「宇宙巻」。自分もやってみたかったなぁ。

グッズ扱い(LEDライト?)の大きめ宇宙フィグを使った作品。スケール感が狂ってくる感じが或る意味宇宙です。深いというか正しくSF的にノスタルジー刺激される作品。
左奥のプリント丸ブロックのコレクションも印象的。以外と入手しにくいのも含まれてるはず。

灰色一色のミリタリ系エリアを見た後だと、極めて色彩的に鮮烈なイグ氏エリア。
チーマの大型フィグはかっこよく化けるということ。キョロちゃん新作ですね。普通にあり。
で……。赤白黄青のロボは「モビルフォース ガンガル」? Oh!アニメスケールなコレジャナイ感が炸裂してます。フィギュアは付属しません(謎)。
追記:ガンガルじゃなかったみたいですね。すいません。

ボール。「リフティング5回まで耐えられる」と伺いましたが、手にとってみると納得の強度があります。さすがに試す度胸はありませんでしたけど。

ボードゲーム的なマイクロタウン。象徴性というかシンボリックな感じが好ましい雰囲気。

スチームパンクな銃はmk2モデル。新型のデコラティヴな馬車車輪が巧く使われてます。
クリアケース内に詰まった歯車も見所。

この立体パズル、難度えらく高かったとか。意外と思いつかれなかったアイディアではありますね。
次回は肝心の、ミリタリー篇です。
ガンダム+ジオング、素晴らしかったです。
ガンダムはちょうどミニフィグスケール……って感じがします(お台場の等身大を見た感じで)。ですので、何時か「街」と組み合わせた展示が出来れば理想でしょうね。
大真面目な話、現物本物が「街」(ダイバーシティ)と共存してるともいえるのですから。