レールやインフラ、車輌を大人のレゴファンが用意する。というものであった模様。
街・建物を作る部品を阪大レゴ部さん?が用意される。
参加の子どもたちに街・建物を作ってもらう……。
かう゛ぇ様が早速レポートを揚げられています。
レゴの家Bサイド「レゴトレイン教室 」


(前略)結構食いつきがよく、結局フルセット出して展示。
九割、男の子だったのでみんなトレインに夢中だったけど、一人いた女の子が食いついてくれたのはうれしかった。
基本、トレインが主役だと建物はほぼ背景。
そのセットの背景に目がいくということ自体、希だし、あんなに目を輝かせて見てくれたのは作って良かったな、と心からそう感じた。
建物が背景になってしまうという問題、いろいろ考えさせられます。
せっかく持ってきていただいた建物を「従」にしてしまう申し訳なさは感じておりますので。
(「JAM」も「梅田」も優れた背景あってこそではありましたが。それだけに業が深い)。
BFTやあるいは今年6月の「埼玉オフ」のように街を中心としたイベント(鉄道はおまけというかあくまで一要素)が出来ればそれはそれで有りだとも思います。難しい……。

ドイツ系のリアル旧型貨車は何方の作品かしら? 引いてる蒸機も気になります。

こちらはmazta-k氏の長ホームと編成もの。PFオンリーで長大編成を緩カーブで走らせるという「関西スタイル」。
なお、こっちのシグフィグは偽物です(断言)。同日はミリオフに参加してましたからね!
昨日も偽物とは思えない大活躍ぶりでしたよ。
とにかくな**まさんがトイレに入れたがって大変でしたが、ある意味、阪大レゴ部の通過儀礼というかw
建物は背景でいいと思うんです。
鉄道が走ることで(LEGOの場合、プラ道?プラレール!?)街が動き出すわけで、子ども達が胸躍るのも鉄道があるからこそなわけです。
街だけではやっぱりそこまで子ども達が食いついてくれませんからね。
ただその中でも建物作るのが好きなんですって子がいたっていうのはすごくうれしかったと。
鉄道ネタをわかりやすくグラフを使ってレクチャーしていました。
かヴぇさんの「レゴの家」ブログにもありますが、#7938をベースにした車両を子供達で作り、つなげて遊ぶのが主な内容でした。赤メインという制約を加えたので、見栄えが良かったです。
私が去年の高の原イベントから目をつけていた「エース君」が出来のいい電気機関車を持ってきてくれました。下枠交差パンタもしっかり再現しており、ライトもつきます。
即、関山ブログで紹介できるレベルです。これからが楽しみです。
そして使えないと決めつけていたフレキシブルトラックが、使えることが判明しました。私が「ゴミ」(本線運用としては)と断言していたのが恥ずかしいというか、悔しいというか。普通に繋げたら確かにアウトなんですが(ここで思考停止)、うまく固定したら重い列車もへっちゃらでした。決めつけずにダメ元でも試してみるべきですね。
とにかく、今回のイベントでは得るものが多かったです。
但し、本人の激似度はかう゛ぇさんが作られた方がずっと上です!(断言)
…そんなネタはともかくw
その場で車両を造ってしかも走らせることも出来る、というのは「持ち寄る」在来型オ
フと違って
大学サークル主催のメリットであり、参加者へのアピール度もまた違うなぁと思いました。
「電車にのれない」プレゼン、内容が気になります…どこかで聴ける機会はないですかねぇ…
> ご神体を偽物とは!!
シグフィグ(偽)がそう称されるというのはどう考えたら良いものか(笑)。
なお手許の「正」の方は髪パーツを偽に揃えました。バンダナは欲しいですから。
動くものがあるからこそ、街が輝く……そう入ってもらえれば鉄道側としては嬉しいです。とはいえ、動くものがあると街に集中できないという意見も催しによってはありますので、このへんはいろいろな形が模索されるべきなのでしょう。
(幸いにも鉄道中心の展示機会は多くなってますから)
◆mazta-k様
このへんのプレゼンの上手さはなかやま元部長ならではですね。
#7938ベースの車両はまとまりのある、良い作品だったと思います。いや写真・画像見て驚きました。赤メインというカラーリングの統一はやはり大事ですね。
「エース君」の作品はすごいですね。自分も次回はあってみたいなぁ。
フレキシの使い方は目鱗でしたね。すごく当たり前なのに、凄く効果的。
◆awazo様
>>こっちのシグフィグは偽物です(断言)
>但し、本人の激似度はかう゛ぇさんが作られた方がずっと上です!(断言)
肌色ヘッドがなぁ。
表情は否定しませんけど、肌色ヘッドはウチ的にはNGなのです。
そんなわけで「公式」も髪型は揃えたので納得してください。
>その場で車両を造ってしかも走らせることも出来る
これはイベントとして面白いですよね。手間は掛かりそうですけど、理想として考えたいものです。