なお、現在brickshelfが安定していないようです(長期メンテ中?)。本レポートはbrickshelfの安定を待つことになるかも知れません。
その前に「梅田」の最終日篇・建物篇も残ってるんですよね。
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ゲスト様の持ち込み車輌。10幅のナローゲージ蒸機……ホームメーカーフィグサイズ。
バルブギアの動きも再現。操作はリモコンではなく、側面レバーで行う仕様ですが、動作ゆっくりなので却って操作性よく、これはこれで凄く楽しい♪
このサイズのモデル、今回は走行場所を用意できずに申し訳ございませんでした。
しかし、構内側線の往復でも十分に楽しめました。このクラスも数が集まれば、専用の走行線を用意することも可能になるかも知れません……。
そう、ナローゲージは小さい方だけでなく、大きな方への展開もあり得るんですよね。LGBのような大型モデルも、ナローゲージなら現実的ではあるのですから。

りゅうせん様の持ち込み。マルチプルタイタンパ。想像以上の精細さに驚かされました。その上、自走まで可能。構内留置ではなく、本線を走行させたくなるモデル。
(京急の線路際に住んでるので、保線用機材の夜間高速回送は「かっこいい……」のです)

「awazo島」より。限りなく旧型国電が似合うシーナリー。



テーマ「国鉄形」より。
「津軽レインボー」こと、14系レインボー+EF57(どちらもawazo氏)は有り得ない組み合わせでしたが、EF57もあと5年延命していればEF55のように動態保存機になり、団臨で大活躍できたのかも知れません。
なお、mazta-k所長に倣って、関山も大冒険。EF57の後デッキは1975年頃まで普通列車の場合は「乗車黙認」されてたそうな。あぁ乗ってみたかった……。



テーマ「欧州形」より。ICEとセッテベロ、あとRhbには大活躍していただきました。
本線6線に側線2本で線路8本並ぶとなかなか壮観!
余談ですが、今回は大型蒸機は持ち込みを避けました(大変にトラブルが多いため)。
ただし、小型機(4110/6200/グラスカステン[上の写真])はそこそこ運用機会をもうけた由。殆どがノントラブルで乗り切る!
実物蒸機の動態保存、大型機は長続きしないケースが多く、小型機では長期継続できるケースが多いのは模型でも納得できることです。
とはいえ、トラブル少ない大型蒸機も今後の課題でしょう。





テーマ「夜行列車」より。
主役は言うまでもなくしょうたいむ様の「585系」。7幅50ポッチという超重量級の7両編成を3モーターで乗り切ることができましたが、これもTn-factry様の「電気工事」の賜物ではあります。連続運転こそ耐えられなかったものの、最終的には或る程度継続して高速運転できるほどに。
enquet-art様の試験車新旧2種も色を添えています。
対抗して拙作の20系ブルトレにも軌道試験車併結。軌道試験車は一般列車併結で検測をすることも有りましたので。

ナシ崩し的に突入のフリータイム。
新形式「スシ26」(イグ様作)を併結した北斗星(AWAZO様作)。まさしく「ネタ」車輌ですが割と好評。

モノレールのひだか様も一般トレイン作品として、英国のClass08を持込。このサイズでPF自作動力機というのはやはり凄い。古典貨車牽いて路上町並みを行くと、どこかの臨港線的ムードになります
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私は、山陰線が旧客の頃、DD51でやった事ありましたわw
デッキは無いけど、北陸の旧客、EF81でもw
もう時効ですよね!
理論上はDD51でもできますよね。デッキ乗車……。いいなぁ。
で……EF81ですか?
ちょっとこれは洒落にならず危険なような。何時か体験談を効かせてくださいね。
自分は手動ドアとか最後尾貫通部に鎖のみ……なんていう世界に間に合わなかった世代です。でもまぁ韓国や台湾でその恨みを晴らしてきたのでまぁ……納得はしてますよ(笑)。