何でも扱っています。4.5Vトレインからスター・ウォーズにバイオニクルも!
教材用等の大量調達もお任せください

◆◇◆◇◆◇◆
レゴの「全て」を世界から。日本語日本円・品切れなしのパーツ調達!
絶版パーツ、絶版セットもOK。廉価な中古も扱。


絶版になった特殊部品が欲しい、基本ブロックや特定色の大量の調達がしたい、
とにかく「安く」レゴが欲しい……というビルダーの声にお答えします。
注文を受けてから調達を行うため、即納体制は取れません。
しかし、当店に在庫切れはございません!

カンザンブリックは、日本のレゴビルドを変えてみせます!


◆◇◆◇◆◇◆
カスタムパーツ(BBB他)・カスタムキット(ME Models)の取寄せも

2014年07月27日

【建築作品】梅田展示用の「中央駅」アーチの大改修。着手。


 2008年、BFT用に造った大アーチは当時なりに好評でした(brickshelf)

 曲線を出すのに4.5Vレールを転用。
 そこにあれこれ無理してパネルと窓を物量作戦的に固定したもの。

 2008-2010年と那須ハイランドパークに展示。
 2010-2012年ころは自宅運転会の華として。
 2012年には、JAMでの「核」となってくれもしました。
 
 しかし制作当時から、この種のアーチ屋根にしては曲率が少なくて優雅さに欠ける……という悩みはあったのです。
 強度の不足も問題でした。原則は携行輸送専用であり、宅配便や引越荷物で運ぶのは事実上不可能なほど。
 

 此処を突破してくれそうな部品は2009年に登場。ナローカーブレール。
 これを使えば曲率の大きなアーチも作れる。その上、強度も確保できる!

 当初は新濃灰で、また大量に消費できるほど安くもなかったのですが、がリリースされてからはかなり安い部品になり、「建材」としても大量消費できる感じに。
 そのうえルックス上、黒一色で揃えられるのも有利でもあります!

 使わない手はありませんが、なんとなく先延ばしになっていました。

 ですが、今年はJAMとは別に大阪・梅田での催しがあります。
 この機会に「マイ中央駅」も思い切って大改築する次第と。



 まず、2セクションを試作。資材の関係で6セクション分(62ポッチ長)が完成形。

 アーチは曲線4本使って180度分にすることも考えましたが消費する窓パーツ量が多すぎるのと、勿体ないほどに曲率出てしまうので、曲線3本の135度分に変更。イメージ通りの曲率を得られました。

 骨組は内側に。まぁこれくらいゴツイ方がリアルといえばリアルでしょう。
 ゴツイ分、強度は完璧! 破損しても直しやすい(はず)。

 柱部分はカラフルだった前作の反動で、黒一色に統一。
 これもリアルティの追求でもあり。コスト削減でもあり。
 あと、去年JAMに出していただいたPeachTree氏の中央駅が「白い窓枠」であったことへの対抗でもあります。
 使用パーツ種類も極力統一。「片アーチ」は偉大な部品なり。

 アングル柱はルックスの最も優れた(でも、一番安い)現行タイプを使ってみました。ですが、ちょっと華奢な印象は否めず。板部分のある旧タイプに差し替えるかも。


 並んでる電車で「どの時代の、どの駅」をイメージしたか分かる方もいらっしゃることでしょう(笑)。
 ……無論、意識しています(笑)。
 場所が場所ですから懐かしさトリガー。まぁ自分が生まれる前の話ですが(苦笑)。
 ちなみにテスト用に並べた電車は時代的に間違いはないです(細かいこと言えば2800系に冷房は乗ってませんが。あの時代は)

 当然日本形前提とするので、BFTの時とは違い高プラットホームにしてしまうつもり。
 でも、欧州形も当然ウエルカム! 蒸機など8幅超える突出部のあるものは不可ですけども。

 標準複線間隔のまま3線取ってるのは改修前と同じく。
 8幅しか無い島式ホームは貧相なので避けたいといえば避けたいのですが、アーチの中にあると意外と気にならないかなと考えています。大きなアーチなのに2線しか無いほうが勿体ないとおもいますし。
(ここは多少悩みましたが、時間も少ないので空間を埋めるのに小物系よりも「電車と線路」で埋めるほうが楽という判断もあります)


 内部見上げて。骨格の目立つ如何にも「鋼鉄で出来てる感」「インダストリアル感」のある光景。


 こういう駅に、同じ色の電車が並んでる情景。遂に夢が叶う!
 いや、まだまだこれからが大作業ですが。それも突貫工事修羅場続き。でも頑張れそうな気がしてきました。


◆◇◆◇◆◇◆


 肝心の行き止まり式の駅本屋ですが、同じくBFT2008用に制作した「路面電車駅」(ガウディもどき)を改修して合わせます(まずは修理完了。改修急ぎ……)。あの駅はさり気なくアーチ型のコンコース持っていますので、きっと似合うはず……。こちらは4年ぶりの展示になります。


 「鉄道模型フェスティバル2014」は、阪急百貨店うめだ本店にて8月6日-19日
(レゴトレインは12日迄)。
 入場料600円。10-19時。交通至便!

 皆様のお越しを、お待ちしております。
 

 

posted by 関山 at 23:58| Comment(5) | TrackBack(0) | 建物作品 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
1x2の透明部品を基本につなげ、曲げてドーム型にすればいい屋根が完成するのでは?

参考資料:
http://4.bp.blogspot.com/_mT3LPScV_sg/TFsuAeXNNrI/AAAAAAAAGrs/vgwhkr_IPkA/s1600/1207101047_DISPLAY.jpg
(発想の大元)

http://www.brickshelf.com/cgi-bin/gallery.cgi?f=221293&n=0

https://www.youtube.com/watch?v=Gk8cjDiPqzw
(1:44のところ)

Posted by K7A4 at 2014年07月28日 05:46
この黒く細い線の集合が、アールヌーヴォーの鉄フェンスのようなイメージでいいです。黒はうまく使うと主題を引き立たせて効果的ですね。
ポリフェノールな子達が栄養たっぷりで生き生きしてますねw

搬出入や設営の事を考えれば、この曲線レールは強い味方なので、賢明な選択だと思います。サイズ的にも丁度いいですし。

側面の支柱は、この「線が多い」感じがいいので、現状のバージョンが最適だと思いますがどうでしょう。

大空間を構成する建築物の場合、支柱よりも梁の方が大掛かりな場合が多いので、バランスは決して悪く無いと思います。
Posted by G@ひたひた at 2014年07月29日 04:03
写真の試作が2セクションで、完成形が6セクションということは、3倍の長さですか。支柱やアーチが複雑・壮大で、産業建築物らしい雰囲気が再現されるのではと期待してます。黒メインの落ち着いた色調なので、明るい色の車輌を並べると絶景の撮影ポイントになりそうですね。

それから、梅田にかつてあった立派なのではなく、規模もカタチもぜんぜん違うのですが、叡電の八瀬比叡山口駅にむしろ印象としては近いかもです(私だけかも(^^;))
Posted by 薬師山 at 2014年07月29日 22:11
K7A4さんご紹介のフランクフルト中央駅、超絶リアルですね。一体、何ピースなのでしょうか…。
屋根ですが、1×2ブロックだと俯瞰してホームを見るとクリアブロックでも中が見えない気がします。(リンク先の作品でもアーチ天井がオミットされているのは、それ故では?)
2×2窓でやったらどうなるのかとも思いますが、桟が増え過ぎて中身は見え辛いのですかね?コストもナカナカ恐ろしい事になりそうな。
やっぱり有る程度の窓でアーチ天井を構成するのが最適解かと個人的には思います。
しかし、面白い事を考えたりやったりする方が、世界には居るもんですねー。
Posted by taizoon at 2014年07月29日 22:26
◆K7A4様
 すごい作品だとは思うのですが、ちょっと求めてるものとは違うのです……。
 教えて下さったのに申し訳ございません。

 現実的には、スケール的にあまりに無理。あれは個人の手に追える規模じゃなくて、「公式製造」の京都駅モデル的な規模でしょう。
 もう一つは、1x2ブロッククリアで大屋根作っても、外見的にリアルに見えないこと。透過度だってどうしても低くなり、中の列車が動く様子が見えにくいのは運転考えるとデメリットです(車止めに激突?)。

 弾性に頼っていると輸送に耐える強度が取れるかどうかも疑問です。

 やはり、現状ではレールを芯材に使うのがベターと考えております。
(せっかく使える部品があるのですから!)


◆G@ひたひた様
> アールヌーヴォー
 この言葉をいただければ、他に申すことありません。
 狙ってはいませんでしたが、まさにその雰囲気が出せましたから。

 ナローカーブは確かに、強度・入手性・サイズが理想的です。
(でも、海外で先に試された作例は未見なのです……誰かやってそうなものなのに?)
 アーチ複数並べた大規模ターミナルなんてあり得るかもしれません。

>側面の支柱は、この「線が多い」感じがいい
 仰るとおり、現行品の柱が細かいタイプのまま8セクションへの延長を行いました。
 アドバイスというか後押し感謝です。

 想定強度面(実物に直したとして)も問題ないのですね。安心です。
 ちなみに、柱部分はレゴ作品としての強度もそれなりにあります。

◆薬師山様
 結局8セクションに伸びました。96ポッチ分です(笑)。
>支柱やアーチが複雑・壮大
 前作では支柱が些か線が細すぎたので、今回はそこも改善できたかと。

>黒メインの落ち着いた色調なので、明るい色の車輌を並べると絶景の撮影ポイント
 これはちょっと狙いました。
 茶色でもここまで引き立ちますから、明るい色の車輌ならさぞや……。いろいろな並びが楽しめると思われます。ホームは日本形合わせで高くしますが、欧州型も似合うはず……です。Mat64にICE1……じゅるり。

>叡電の八瀬比叡山口駅
 あの雰囲気も大好きです。本体は鉄製ですが、装飾?は木造って感じですよね。
 ナローカーブ2本か、或いは別表現(小さい分、無理も効きそう)でいつか作ってみたい題材ですよ。


◆taizoon様
 1X2ブロックでの曲面表現は、窓・開口部の多い近代的建築(古い駅舎もまた「近代」です)よりも、城郭のような中世的建築、或いは古代的建築のほうが本領を発揮するのかもしれませんね。
 或いはいっそ、モダニズムかポストモダンのようなおもいっきり現代的な題材か……。

 物量許されれば、大量の1x2でなにか作ってみたいなぁとは思います。
 個人じゃ無理ですけど(笑)。
 
Posted by sekiyama at 2014年07月31日 00:13
コメントを書く
お名前: [必須入力]

メールアドレス:

ホームページアドレス:

コメント: [必須入力]


この記事へのトラックバック