
気分屋様の都営5300系の走行シーン。側面からみると車体断面の美しさ。窓割のリアルさがなお伝わってきます。

製作者名失念で失礼。英国型軽便車輌。「汽車のえほん」シリーズの軽便の再現作品。
赤いサイドタンクも、濃緑のサドルタンクも。またスカ色の客車も素敵過ぎです。
赤い蒸機。サイドタンクにタイル使ってるのが印象的です。凄く精細に見えますから。
客車も側面の組み方がえらく細かそうです。
(製作者の方へ、この記事ご覧であったら別写真をくださりませんか?)
ナローゲージに関してはBUCHI氏考案のであったり、走行システムも考案されつつあるようです。可能性に期待を込めまして。

車エリアで気になった作品。1990年代のシビックっぽい。スポーティな小型車。おとなしい車体なのに赤いホイールが決まってる! スポイラーも効果的。
フロントの斜めフェンダーは1990年代の部品ですし、角度の急なキャノピーは2000年代後半から。時代の違う部品が合わさると不思議な奇跡が。

超絶クラシックなレゴです。1975年の#660ですね(小型機のプロペラは別部品ですが)。
自分も、1977年ころ買ってもらった記憶があります懐かしや。1978年に街シリーズ始まる前のレゴってこんな感じだったのです。
青いトレーラー817c01は秀逸な部品でした。採用期間は1972年から1977年。ただ現存数はそれなりに多いようで、bricklinkでなら……。
一体でもこういうのはなんとなく許せます。

もっとクラシックなもの。カツマタ様の49年前のレゴモータ稼働デモ。

しかも、箱入り。「管球」(ヒューズ形電球)使ったライトユニットもインパクト充分。
レゴ電気系・テクニック系のルーツ。博物館ものです。

車エリアに戻って。
拙作のマスタングと、Tamotsu氏のダッジ・チャージャーは一度並べてみたかったのです。
ダッジ・チャージャーは黒一色なので、どこかノーマルっぽい印象。いやエンジンフードとか無茶なんですが、でも1970年代の輸入ミニカーじゃこの種のディテールは割と当たり前だったのでした。

同じく拙作とTamotsu氏作品の並び。BMW2002同士。この並びも念願のもの。

拙作マスタング3台がtamotsu氏のガソリンスタンド、古きアメリカンで揃う。
やっぱり背景って重要です。このGS、何時かコピーしたいですね。

最後に、拙作の近鉄10000系ビスタカー初代。
前頭部の鼻筋に「ハンドル付きブロック1x1」を使ったのがポイントです。完全ではありませんが二枚窓の場合の窓ピラー表現に使えそうかと。

同じく。ビスタカーはあれからインテリア作って完成させたかったのですが未着手のまま(この一ヶ月な何故か私的にレゴ弄る時間が殆ど取れず……)。
ウチ的には、「インテリアまで作って初めて完成」なのですが、この自主基準故に未完成扱いで発表できずの題材が溜まってたりします。何とかしたいと思いつつ……。
しかし、次のビックイベントは迫っているのでした。それもアウェイとホーム?の2連戦。
……頑張りませんと。
英国型軽便車輌はWingさんの作品ですよ〜。
気分屋さんの都営、軽快な感じが素敵です。
関山さんの初代ビスタカーも見所がてんこ盛り!良い意味でガヤガヤ、ゴテゴテしている感じが、ホント溜まりません。
wing様でしたか、ご教示ありがとうございます。
ところで、今年のJAM設営は参加できそうですか?
◆taizoon様
トレイン中心と、総合オフはもう別の催しですね。
総合オフは総合オフの良さありますよ。
都営5300、スマートに見えますけど、パーツ密度もまた濃いです。
近鉄10000。ゴテゴテ感は自分の趣味も入っちゃってますね。まぁ実物もラジオアンテナとかマーキングとか派手要素が大きいですが(笑)。