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2014年06月30日

【作品紹介】気分屋様の東京都交通局 5300系電車。リアル系窓割の威力。車体断面の効果。

 先の埼玉レゴオフ会2014で公開された新作です。

 実車は都営浅草線(別名「1号線」)の東京都交通局持ちの車で、1991年からの投入。
 通勤型なのに大胆な流線形やアルミ車体への塗装。ユニークな車内デザインなど良い意味でのバブルカー的?通勤電車。 (wikipedia)
 前面のみならず、車体断面でも丸みの強い車体は大変にリッチな印象を与えます。


<実物写真:wilipediaより>

 ただ、京急線内だと京急の車両クオリティが総じて高いため(セミクロス車は言うに及ばず、ロングシート車であっても、ふかふかのシート)、都5300は正直「ハズレ車」の印象が否めません。
 でも、1990年代以降の京急の豪華化への方向を示したのも都営5300系という考えもできますかも? 少なくとも旧1000や1500の更新前が浅草線直通に、線内快特には700まで使われてた時代だと都営5300は最高の「当たり車」であったのでしょうね。


 実物雑談はともかく。

 気分屋様の作品はとりあえず3両が先行落成。但し、フル編成が目標とのことです。

 一番難しそうな前面窓は3x6の大型キャノピーで再現。これが不思議と違和感ありません。平板なはずで、しっかり丸みが伝わってきます。
 その上で、前面窓上下のカーブスロープ処理のお陰で更に丸みというか流動感が加わる。
 ヘッドライトは実物は丸目ですが、この角目でもしっくり来ています。

 前面窓内部は「ガラス区切り」の部分をもっと密着させるとそれっぽく見えるかも知れません。
 また、行先表示器や運番表示器も「らしさ」を強調する意味で強力な武器になることでしょう。

 複雑な形状に挑戦されているのは連結器廻り。
 連結器・胴受け廻りの板状の表現がパネルなので、精細感が出ています。
 個人的な好みとしては隙間を承知のうえで張り出し部分+連結器は床面に水平であって欲しいとも思うのですが、でも前面逆テーパのスムーズ感優先されてる表現も捨てがたく。

 スカートは後期車のロングスカート。結構複雑な形状をこなしています。


 車体断面が屋根の丸みの強い……いわば「なで肩」を再現しきっていましょう。これが5300系らしさを強調。
 側窓はG@ひたひた氏考案の部分横組とフリーな順組部分併用の「箱根細工」的組み方。内部は構造材と補強でぎっちり。
 そのお陰で、素晴らしく存在感・現実感のあり、そして「レゴ離れ」した雰囲気の側面になっています。あの組み方はインテリア作れないとかパーツ数が嵩むというデメリットこそありますが、それを覆せるメリットもあり。
 台車はバネ表現が好ましいのですが、どちらかと言うと昔のコイルバネ的な雰囲気でしょうか。でも、精細感はあり。


 この角度からだと、京急線内のカーブだらけのイメージが伝わってきます。
 
 編成強化、期待しております。
 
posted by 関山 at 23:59| Comment(6) | TrackBack(0) | 国内の作品紹介 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
印象把握がうまいというか、遠目の画像からも存在感のある作品ですね。

先頭部を斜め後ろから見ても「いいな」と思う造形って、レゴでは結構難しいと思うのですが、難無くクリアしていますね。

センスがいいなぁ…と思うのは、変に実車に拘って、赤帯の上に黒を入れなかった所です。

全面のブラックフニッシュの引っぱりがあるので、「清潔感のある白地に、赤、そして黒のアクセント」という脳内への入力が果たされています。

屋根を灰色一色にしているのも明るく軽快なイメージを作り出していていいですね。

前面連結器廻りは、逆組にしている2x2x2スロープに1スタッド幅の物があれば、水平に埋め込めるのにね…でも、このディティールは結構キモなので、現状でもあった方が絶対にいいです。

それにしても、客室箱根組作品なのに、みなさんドア、ちゃんと凹ませてますね…
Posted by G@ひたひた at 2014年07月01日 13:00
×:全面のブラックフニッシュ
○:前面のブラックフニッシュ
Posted by G@ひたひた at 2014年07月01日 13:02
顔の特徴がよくとらえられていますね!
スカートの角度とかポチスロのライトまわりがそれらしいです。
赤帯だけでも浅草線ってわかります。
6幅であの細い帯を入れるのはブラケットのあの部分とかつかわないと難しいかなと思います。
ドアとか窓の横組みは努力が感じられます。あと方向幕も。
銀座線新1000系の記事を見たときに感じましたが、この前面窓を使えば、こういう地下鉄の貫通扉は省略してもあまり気になりません。
フレンズの水色を使った京阪京津線でも作ってみようかなと、創作意欲がわきました(笑)
Posted by rubykuma at 2014年07月03日 18:21
関西の車両ばかりかと思ってましたが関東の車両もどんどんできてますね
うまいこと最近の流行も取り入れていてなおかつ気分屋様のクオリティーも
いい意味ででてますよ編成化が楽しみです。

rubykuma様 銀座線の1000系懐かしいですね(笑)
まだ名前にtakashiを使ってた時期ですよ。
Posted by ryokuchakuma at 2014年07月03日 19:17
ご紹介ありがとうございます。
ひたひた様のアイデアを元に今回作成してみました。

皆様のお褒めのお言葉嬉しい限りです。昔から赤い奴らに混ざって一際目立っていたこいつを作ることが出来たので、次は黄色のニューフェイスか青色の彼に挑戦してみたいところですね(笑)

JAMには8両編成で挑みたいと思います。
Posted by 気分屋 at 2014年07月04日 17:58
◆G@ひたひた様
 印象把握、たしかにバッチリですよね。
 
>先頭部を斜め後ろ
 このアングル、確かに「試される」アングルですよねぇ。自分も好きですが。

>赤帯の上に黒を入れなかった所
 そこはコメント避けたところです。自分では判断がつきませんでした。
 「前面のブラックフニッシュ」からの印象で、無理に黒帯入れる必要がない、納得です。

 で、もし側面に黒帯入れてたら重苦しくなってたかも?
 灰色の屋根も綺麗。濃灰使ってしまいたくなるところですが、この作品は灰色だけで確かに正解です。

 連結器廻りは、現状でも正解だと思いますし、あのパネル使った表現は通して欲しいです。
 でも、将来的に何らかの改良がされればベターかと思う次第です。

>箱根細工+ドア凹み
 確かにすごい話ですね。
 自分はもっと手を抜いてますのに……(苦笑)。


◆rubykuma様
 ライトは丸いのをポチスロ三角アレンジ。でも違和感皆無。スカートの角度も決まってると思います。

> 6幅であの細い帯を入れるのはブラケットのあの部分とか
 理論上は可能なのかもしれませんが、既にこの作品は窓が「箱根細工」ですものね。無理重ねると却って悪影響出てくるかもしれません。

 横組はやはり精細感上げてます。方向幕は必要なアクセサリでしょう。

 3x6垂直キャノピなら、貫通扉省略でもなぜか省略されてないように見えるのは同感です。あの部品は電車作品の幅をさり気なく広げたと思います。

>フレンズの水色を使った京阪京津線
 あの色、まさにあの色ですよね。昔じゃ考えられないことが今は現実になるような気がします。


◆ryokuchakuma様
 まぁ関西ネタは私がハマりすぎですから(笑)。
 
 そういえば、ryokuchakuma様の銀座線1000系も「珍しい」地下鉄電車作品なんですよね。いや浅草線5300系は地下鉄電車って印象があんまりないんですけども(笑)。
 銀座線や丸ノ内線という「如何にもな地下鉄」の魅力もありますから(赤い丸ノ内線大好き!)、そのうちに何とか……。でもインフラが面倒そう。

◆気分屋様
 当日は無理してでも持ってきてくださり、ありがとうございました。
 窓まわりの変更は大正解だったと思います。クオリティが数段階進歩していますよ。

 黄色い電車・青い電車・そして赤い電車も楽しみです。
 うちの「赤い電車」群のリニュも長期的検討課題ですし。いつかならんで走る日が楽しみです。目指せ京急蒲田?
 
>8両編成
 マジですか?
 うちのビスタカーは7両編成のところをを5両編成で妥協したのに(笑)。
 でも、フル編成の魅力は分かりますよ! 期待しております。
 
Posted by sekiyama at 2014年07月05日 02:01
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