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2014年06月22日

【作品紹介】Wadelong様の小田急8000系電車。先頭車1両完成!

 Wadelong様の小田急8000系電車作品は、以前前面だけを紹介したことがありました。微妙な折妻形状と横組の組み合わせで、技術的・表現的にかなり高度なもの。
 それが、今度は先頭車1両分として落成しています。


 全長35ポッチ。レゴスケールとフルスケールの中間的な数値です。4ドアを3ドアにアレンジ。しかし云われなければ気が付かない程度のディフォルメ。

 圧巻はドアと戸袋窓。部分横組を駆使した圧倒的な精細感。そして実感。

 戸袋窓は2ポッチ分=5プレート分で窓と柱を作り分ける。
 ドアは、3ポッチ分=7.5プレート分なのですが、ブラケット?の半プレート分を駆使することで隙間のない組み方。

 側窓・戸袋窓はクリアライトブルー。実物もややブルー掛かった色です。

 タイル貼りのクーラーカバーが綺麗。「急行/新宿」などと表示されるであろう方向幕も楽しい。



 真側面より。ドアと戸袋窓の間の2プレート分の横組が上品といいますか。
 床下も精細。こだわり感じる部分です。今の私鉄電車の床下は灰色系がよいのですが、車輪で灰色系が極めて使いにくい以上、黒い台車と新濃灰の機器の組みあわせは「大有り」でしょう。


 台車も横組によって、大きなボルスタを表現。逆組までも含む、高度な組み方です。
 凝ってる割に6幅に納めてるのもまたこだわりでしょうね(拙作だと平気で台車はみ出しだらけ。猛省)。

 元画像はこちら:brickshelf

 全体にバランスの良い、驚くべきクオリティ。
 それが「少し古めの通勤型」という地味めな題材で炸裂しているのも印象的です。題材選択が渋いと。

 このクオリティでの編成化は苦しいかもしれませんが(いや、先頭車1両飾っておいてもサマになるレベルですが……)、今後更に期待しております。
 

posted by 関山 at 11:41| Comment(8) | TrackBack(0) | 国内の作品紹介 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
この再現度はやばいですね
前の記事でも見ましたが、前面の折妻が素晴らしいです!
3ポッチのドアと戸袋には驚きました
トランスブルーの窓はさわやかな雰囲気がでています
屋根上と床下の機器と台車の表現はいろいろと参考にしたいです
Posted by rubykuma at 2014年06月22日 14:15
20M級4扉のプロトタイプを34ポッチ前後でレゴ化すると3扉へのデフォルメがバランスよく見えますね。

小田急はレゴでの作例が少ないですが、これだけクオリティの高いものが出てくると元沿線住民としては嬉しいですねー。

全体的にツルツルした感じが80年代後半の都会的、近未来的なイメージにも合致していてスマートですね。
運転台窓周りのブラックも白い車体に映えて精悍に見えます。
側面の方向幕は意識したことは無かったのですがかなり効果的な技法なのですね。
Posted by BUCHI at 2014年06月22日 16:47
チョー綺麗チョースッキリ
小田急はピンときませんが
ここまでのレベルに出来る実力が凄いなー

あー列車旅がしたい…
Posted by ビルドタイガー at 2014年06月22日 21:37
細長い戸袋窓が実に小田急っぽくて、
じっくり見ても隙の無い完璧な窓割りが素晴らしいです。

全長に対して中央扉がセンターにしっかりと収まっていて、
扉間の割り付けも上手いなぁ…
何故奇数ポッチ長なのか…と思ってましたが、
客用扉を3ポッチ&3扉にアレンジした時点での必然ですね。

前面の横組み混在は、高さに関わって来るので難易度高いのですが、
うまく5ポッチ+1プレートに収まっていますね。

これで、客用扉を後退させているのが凄い!
…台車中心ピン位置と扉が干渉するので、
強度との兼ね合いが結構難しいんですよね

穴空きプレートではなくて、2x2ターンテーブルを使われているのでしょうか?

35ポッチという全長は新鮮ですね。
このパターンで扉を4個箇所にすると、全長が46ポッチになりますが、
側板の5プラス1プレートに対して、フルスケールの答えが見えるような気がします。
40では少し短い…と、最近思い始めているので。
Posted by G@ひたひた at 2014年06月22日 23:12
ご紹介ありがとうございます。

 当初はドアを2ポッチにして全長32ポッチで製作していたのですが、どうもバランスが悪いと感じてドア3ポッチ・全長35ポッチになりました。ご指摘の通りブラケット(#44728)で半プレートを調整しておりビジュアルにも満足しているのですが、その分内部がかなり複雑になって重量面や電池スペースに問題がありますね。妥協点をみつけるのが難しいです。
 床下もご指摘のようにホントは全部を新灰にしたいのですが、いかんせん流通が悪いですね。一方で全部黒にすると実車とのイメージが…というジレンマの中でこの色に落ち着きました。
 幼少期は5000系・8000系・9000系が全盛期だった自分としては、今の4000系なども格好いいと思うのですが、やっぱりアイドルは8000系です。初めての作にしては題材を間違えたかなとも思っているのですが(笑)。

●rubykumaさん
 前面とドアの表現はなかなかいいアイデアが思いつかず、何日もこねくり回していました(笑)。一方でrubykumaさんの701系のように平面にするのもスッキリ感が出ていいですよね。御記事をもう一度拝見して少し心が揺らいでしまいました(笑)。

●BUCHIさん
 BUCHIさん作の5000系は大変参考になりました。手摺の表現などはそのまま拝借させて頂いています。おっしゃる通り小田急は作例が少ないので、今後増えていくことを期待したいですね。

●ビルドタイガーさん
 コメントありがとうございます。タイルでスッキリ&ツルツルなのが自分の好みなのですが、あえてポッチを残すことの良さもありますよね。ブロックの組み合わせでも人それぞれ作品の色がでるのが面白いです。

●G@ひたひたさん
 台車とドアの干渉部分では、穴空きプレートを使用しています。自分の文章力だと表現が困難(笑)なので、画像をアップしてみました。
http://s1.gazo.cc/up/89707.jpg
この表現だと0.3ポッチぐらい後退することになります。代償にドア窓まわりの組み方は混沌としていますが(笑)。
 35ポッチというのは3ドア3ポッチに拘ったための副産物です。ホントは32ポッチ
や40ポッチなどにして他の方と揃えたいのですが、これはこれで案外良い長さなのかなと開き直ったりもしています(笑)。


 最後にですが、関山さんに記事にして頂き、皆さんから有り難いコメントを頂いたことで1両作って落ちていたモチベーションが再び上がってきました(笑)。今年のJAMまでに編成にして、お邪魔することを目標に作っていきたいと思います。
Posted by Wadelong at 2014年06月23日 03:14
Wadelong さま

画像アップ&解説ありがとうございます。
ブラケットの0.5プレート側を使って
穴空きプレートもうまく逃げれるのですね。
参考になります。

PFバッテリーボックスは、6スタッドの長さだと
扉間の客室に収まるのに…
通勤、近郊型には厳しいシステムですよね…
Posted by G@ひたひた at 2014年06月23日 23:25
とても上品な仕上がりですね。
とても難しいことをされているのに、それを感じさせないのは凄いことだと思います。
3ポッチ幅ドアの半ポッチ後退と台車ピンのあたりの床板構造も、超絶技巧ですね。
Posted by 薬師山 at 2014年06月23日 23:34
◆rubykuma様
 折妻、この1年ほどで凄い普及っぷりです? この変化は凄い。
 3ポッチ幅のドアも今後流行るかもしれませんね。

 トランスブルーの窓は実物が色硝子じゃないとちょっと変な感じになってしまうのですが、小田急8000系だと「あり」だと思います。というか最近の電車は何らかの色硝子が殆どですけども。

◆BUCHI様
 全長面でのバランス秀逸ですよね。おっしゃるとおりです。
 確かに小田急は作品に恵まれてないような。通勤車の白or銀+青帯は難度の低い色だとは思うのですが……。折妻だと、元祖「小田急顔」の方も捗るかも知れません(小田急顔で側面近代的なアンバランス、5200系が好きでした……)。

 運転台窓のブラックは確かに使い方が上手いです。
 方向幕はまぁ余興といえば余興なのですが、シンプルな車体・塗り分けだと効果が大きいです。

>ツルツルした感じが80年代後半の都会的、近未来的なイメージ
 屋根肩の形状も、ポチスロの斜めが偉く似合ってるように思えます。


◆ビルドタイガー様
>ここまでのレベルに出来る実力
 自分も吃驚しています。このクオリティは自分もまた諦めてたものですから。
 

◆G@ひたひた様
 戸袋窓の効能は絶大ですよね。確かに隙のない側面です。
 奇数ポッチ長さは「ちょっと違う味わい」が出せるんですよ。うちの京阪や阪急各種も奇数全長ですけど、1ポッチの長さ差異って雰囲気を大きく変えます。

>前面の横組み混在
 折妻で後退角つけてるのに、横組というのが技術的に凄いです。
 自分は未だ折妻だと、角度ついた部分は順組しか試してないですから。でも、そのへんを乗り越えないとイケない題材も少なくない、いろいろ挑戦してみたいです。

 全長に関しては、未だ「完全な解答」は無いんじゃないかと思います。
 こればかりは難しい問題ですが。
(レゴスケールショートのメリットは「悩まなくて・迷わなくて済む」というのも「あり」?)


◆Wadelong様
 この雰囲気で、ドア幅2ポッチだと確かにバランスは悪そうですね。ドアに対してドア間が広すぎみたいな。通勤型のようなドア数の多い車両の方が、そのへんの難度は上がる気がします。
 あと、35ポッチはぎりぎり32ポッチ級、或いは40ポッチ級と同じ世界観に共存できるという中間スケール的メリットもある……かもしれませんね。
(28ポッチと32ポッチは、どちらもレゴスケールで共存できちゃってますし)

 本文にも記しましたが、床下表現は今後のスタンダートになるかも知れません。まぁ新灰の車輪が今後供給良くなる日が来たら状況変わるかもしれませんが……。いまはちょっと風向きが宜しくないようです。

>5000系・8000系・9000系が全盛期だった
 自分も以前小田急沿線住まいだったことがあります。1000系・2000系が最新型だった頃。
 8000系は上質な車で好きでした。2600/4000/5000辺りの二段窓の車はちょっと安普請な感じが否めなかったものです。折衷的な5200は独特の魅力がありましたが。9000系は前面展望ゼロと煩い走行音で、斬新なスタイルの割に……イマイチな感が。やはり8000系は良い電車だと思います。選ばれたのも納得ですよ。

>今の4000系
 古い4000系のほうが脳内を(笑)。まぁあれも吊り掛け時代は知らず、二度目の更新で冷房・高性能車になってからしか乗ってないのですが。
 小田急というと、2400系以前の狭幅車はギリギリ間に合いませんでした。譲渡先で2200とかに乗る機会は有りましたけれども。

>>ドア周り
 ドアの凹ませ方と、あと台車の取り付け方が理解できました。
 自分はドアのヘコミは省略しちゃってますが(阪急9300系など)、やっぱり頑張る余地はあるのかしら……。あと台車の取り付けは安直に2x2ターンテーブル派です。

>>JAM合わせ
 期待しております。
 そういえば、小田急というとロマンスカー各種もほぼ手付かずなのですよね。鉱脈が(じゅるり。


◆薬師山様
 上品な仕上がり、同感です。
 合わせてパーツ構成の細かさからくる、なんとも言えない質感もあります。

 高度な技術がさり気なく組み込まれてる感じも。
 
Posted by sekiyama at 2014年06月24日 09:52
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