なお、以下画像はレゴ系からです。
レゴ系:レゴ ミニフィギュア シリーズ12 画像が2014後半カタログに!
Eurobricks:First Picture of 71007 CMF Series 12
文字だけのリーク情報はこちら(5/20記事)
左から
スペースマイナー、魔法使い、恐竜ハンター(?)、戦いの女神、剣士、ビデオゲーム好きな男。
と思われます。
以下感想。
スペースマイナー、凄くかっこいい。もうこれに合わせた世界観を作りたくなるってレベル。プロテクタにクリアのヘルメットが堪りません。カラーリングと雰囲気の違いで「使い回し」感はなく、素直にバリエーションが増えたという感じ。次の宇宙シリーズはこんな感じで願いますよ……。
魔法使い。とんがり帽子がフチ無しのタイプなのは新鮮。良い意味で古風(レゴじゃおなじみの指輪物語やらハリーポッター以前の魔法使いのイメージですよね)。
この月とか星のローブってミッキーマウスのイメージが強いのですが、オリジナルは何処にあるのでしょうか。なんであれ凝ったプリントは嬉しい。
恐竜ハンター……だと思います。弓矢と麻酔の注射器か? 半袖表現はシンプソンズのフィードバックかしら。でもややハズレアイテム?
戦いの女神。凛々しく、萌。何も言うことなし。
脚のプリントはサンダル表現。スカートの階段状切り込みが面白いです。着色された槍も豪華。天馬の盾もかっこ良すぎる(ヘッドマークやテールマークに使えるデザイン!)。欲しい。使い道無いですが。
剣士。英語情報だと「Swashbuckler」(暴れもの)でした。地味に良い雰囲気です。
ビデオゲーム好きな男。……。ハズレアイテム(笑)。
バーチャルボーイ+パワーグローブ装備の逝っちゃってる系を想像してましたので、思ってたより尋常なナード。でもまぁ、尋常な一般人として使えるのでダブっても困らないなぁ……って見方もできましょう。黒シャツもジーンズも、ヘッドホン付きの髪パーツも使い回しに困ることは無さそう。
あと、S-NES風のコントローラ……16bitなかほり。このプリントもありといえばありか。
(日本で「テレビゲーム好きな男」にならなかったのも謎といえば謎。ビデオゲームって表現はあんまり一般的じゃないですよね。基盤とか好きな方だと別ですが)
その他の日本語名も突っ込みどころあって良い感じ(レゴジャの伝統芸!)。いや、「Spooky Girl」は「不気味な女の子」ですよ。いや、どんなの来るか不安というかなんというか。私がモテないのはどう考えてもお前らのほうが悪い?
そんなわけで、そこそこ期待できそうなシリーズ12は10月発売予定だそうです。
願わくば、シンプソンズからの良心的アソート(60個入りから3コンプ取れる)が続きますように……。
恐竜ハンターはヘッドを変えればイケるかなー
ビデオゲームガイは…(苦笑)
女神とスペースマイナーはいいですよね
箱買いしないので揃わないのが難点か(笑)
シンプソンズもムービーも揃わない
あとちょっとなのに…
あ、ミニフィグのサーチ行為はありなんですかね?
エメットとバットコップが溢れてて辛い(泣)
恐竜ハンターはヘッドや武器を変えたらバリ展開できますよね。
女神とスペースマイナーが良いのは同感です。
この種のものは最後の1-2種になったら割高でもシングル買い考えたほうが良いですよ。
自分はランダムパッケージ苦手なので、一昔前のガチャ全盛期は(海洋堂とかの)、基本コンプセットを最初から買ってました。あるいは多めの箱買いか。
サーチは「あり」という見解もあります。
あのパッケージ自体、サーチ前提という話もありますし。