
(片岡氏の引いた図ですが、JAMの運営側に大変好評だったのもインパクトでかし)
インストール。XPまでだと先に環境整える必要あってそこから気が重いのですが(Net.Framework2.0etc)、VISTA/7以上ならなんの準備も要りません。win7のPCも持っててよかった。
(そんなわけで、XPから7や8などに乗り換えた方、導入のチャンス?)
使ってみて、操作系には若干クセあります。
備忘録として記しておきます。
・画面の拡大縮小はマウスホイールで操作この2つですが、普段マウスホイールはまったく使わないので戸惑いました。
・画面の移動は、ホイールクリック+マウス操作
ノートPCなどでホイールがない場合、外付けマウスorトラックボール必要です。
・テーブル・地面などはレイヤー機能を使う幾つかのお約束事が分かると、あとはレール敷いてくだけ。レールに微妙な角度つけるのも思ってたより遥かに簡単でした。あぁ、なんで今までこんな便利なものを見逃してたんでしょう……。
・左ドラックで範囲指定。エレメント(レール)をグループとして移動やコピーが出来る。便利すぎ。
なお1/4や1/2の直線や曲線。分岐部分を切断した「魔改造ポイント」も含まれてます。レールを切り刻める方でも大丈夫(苦笑)。
(Kickstarterで実現した、あのMe-modelsの大曲線もリスト入りすればいいなぁ)

「脱、現物合わせ」。今後のイベントとのトレンドにしたいものです(自嘲)。
ただレール敷くぶんにはいいんですが建物のイメージが少ないので、よりリアルな使い方には向かないという歯がゆさはありますね。
個人的にレールのレイアウトを決めるためのソフトだなぁ、と思います。
それはそれで便利なんですけど(^^
テキストエンコーディングが対応してないとか出ますね...
OSは対応してるのを確認してます、未だに10.6ですがw
まぁ元来の用途は線路レイアウトの確認・検討用ですから、建物はおまけだと思います。市販品でサイズ近いものをイメージで置くという使い方で十分な気がしますし。
飽くまでリアルを作るための検討用と考えるか、ジオラマCADと考えるかの差異かも知れませんけれど。
あんまり機能が増えて重くて難しくなるのも困りますし。
◆mazta-k様
MAC……ダメですか。
WINDOWSしか触ったこと無いのでわからないです……。役に立てず。
あと、直線つらねたカーブもなんとかなるのかどうかは分かりません。なんとかなりそうに見えるのですが。