新作ではないものの、エフ様の0系/922形同士の複線走行動画が余りに感動的です! 必見。
「あの唄」(言わずもがな)が自然に口ずさまれること云うまでもありません。
いや、管理人の世代的には0系は死ぬほど当たり前で寧ろ退屈な電車で、末期の盛り上がりが未だに信じられない……なんて生意気なことを考える気を喪わせます(笑)。
0系(と、同じ設計の922形10代)が持ってた「オーラ」が別格であったこと。
そして、それを増幅しちゃってるが如き、エフ様の作品の完成度にも。

面積は広くはないものの、「複線」であることの効果を強く感じさせます。
動画もあわせてみると、
「総延長の長い単線より、延長が半分づつでも複線にすべし」
という、小規模レイアウト設置の原則も見えてきましょう。
(題材にも寄りますが。しかし蒸機や気動車でも複線という組み合わせはありますよね?)

プレーンで、かつ純潔な印象の0系。
そして、ごちゃごちゃゴテゴテの922形。922の造形は0系あってこそですよね。
新幹線といえば、夏を目処にMugen氏の500系が製作中で期待の星だったりします。考えてみたら500系と0系って時代が被るんですよね(特に山陽区間では)。夏のJAM等での顔合わせが今から楽しみでなりません。
(あと、その横を拙作の阪急電車でも走らせたい……。2800なら時代的にもしっくり来る?)
そういえば、昨今は「28ポッチ長のトレインプレート」が出まわって居るのでした(Cityの警察トレーラーに入ってる。あと期待の#60052貨物列車にも)。
エフ様のと同じ手法での新幹線電車制作が捗る……かも知れません。というより、#60052の供給期間を考えたらこの先数年は寧ろボーナスステージ???
1000とか(夢の超特急!)、951とか(ロングノーズのスポーツモデル?)、961とか(食堂車、寝台車!)、922初代(1000の改造。941も)とか922-20(小窓)とか、0系の「亜流」で未だ手付かずの題材も多々あります。無論、0系そのものだってバリエーションは豊富。
改めて新幹線も熱くなって欲しいと思うのでした。趣味的に面白くなって久しいのですから。
小さくても常設のレイアウトを作りたい・・・と思っていて、大きなテーブルが欲しいと考えています、今は値段が高くてなかなか手が出せませんが、そのうち、いつかは実行したいと考えています。
レゴの規格の8ポッチ間隔のポイントレールを無理して使わなくても、フレキシブルレールで内側と外側を調整するだけでリアリティが出ているので、自分も試してみたくなりました。
レイアウトは床に広げるよりもテーブルに広げた方が、下からのアングルから見れたり、ジオラマも設置できるのですごく良いと思います。自分はニトリで8000円くらいのリビングテーブルを買って、その上に線路を広げてます。
複線間隔、結構重要な問題だと思います。
レゴの標準は開きすぎなんですよね。この動画のキモは狭くてリアルな複線間隔なのだと気が付かされます。その意味では、Me-modelsのラインナップは複線間隔が標準なので「もう少しの頑張り」なのかもしれません。とはいえ、フルスケールとか8幅とかが入り乱れる運転会?などでは標準の複線間隔は「安全」ではありますけれども。
常設レイアウトとテーブル、期待しております。
テーブルはあまり高価なものでなくても、絨毯と腰布でごまかす手法もあるかもしれません。JAMの展示と同じですね(笑)。(え、業務用のスチール家具のほうが高い??)
◆rubykuma様
複線間隔の問題、初めて提唱されましたかも?
最近は外で会場借りてのオフ会・運転会が増えてきたのでテーブル上での運転も一般的になって来ましたが、以前は運転会といえど、床にレール敷いてでした。やはりテーブルうえのほうが楽しいです。