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2014年05月21日

【自動車作品】「5幅バス」の試作品。可能性を秘めて。

 以前から思っていたのは、
「乗用車が4幅。鉄道車両が6幅。ならバスやトラックは5幅が適切じゃないか」
 ということ。

 実は数年前(確か2010年ころ……?)、5幅バスの試作に手を付けたことがあったのです。
 しかし、ドアやら床下荷物室とか、エンジンルーム開閉とか変に凝ることを考えすぎ、前頭部以外は破綻してしまい計画頓挫。

 今回、群馬でのオフ会……テーマは「クルマ」とのことで、レール上ではない「車」で新作というか新コンセプトのノルマを課されたような気がして(笑)、気になっていたものを最低限の形にしてみた由。


 製作時間が極めて限られたため(参加当日の朝3時半−5時15分!)本当に最低限。バスとしてギリギリ成立するってレベル。インテリアもエンジンも、ドア開閉もすべて準備工事として省略。

 飽くまで、コンセプトモデル。試作というよりそのたたき台。

 しかし、開き直ってすべての装備を省略or準備工事にとどめたため、途中で挫折せずに「カタチ」ができたこと。
教訓:画期的なコンセプトを手がけるときは、凝ったことは考えるな! ギミックやディテールなんぞ後からいくらでも組み込める!
 「5幅は間違ってない」 という自分なりの結論出せたこと。
 何より、群馬では参加の皆様から大好評であったこと……。

 得たものは大きかったのでした。

 ベースは1960年代のメルセデス・ベンツ。
 ベンツバスはあの時代にも試験的に輸入されたらしいので(参考:DRFC「『なにわ』の赤バス消える」によせて/他の都市の外国製コミュニティバス)、日本型でも欧州型でも合わせられます。まぁ右ハンドル仕様で作ってしまいましたけども。
 何より、ドイツ車は「普通に作れば」レゴとの相性が良さげなのは助かります。

 色は装飾のない、シンプルな赤白ツートン。
 ここも下手に凝ったり、マーキング等考えると永遠に完成しなくなります……。
(え、似てない? そりゃ資料見ながら作る余裕さえ無かったんですよ……。うろ覚えで作るという暴挙


 側窓は1970年代までの、2x4の「旧窓」使用。2x4の白と赤は意外と入手しやすいのですが、白は黄ばみ変色が難点か(赤なら割と綺麗なのが手に入りますが)。
 前頭部は数年前の試作品の再活用。ここだけはベンツバスっぽく作ってました。
 取付強度の関係上垂れ気味ですが、この改良のめどは立っています。


 車体構造は2幅プレート上に組んだ側面を左右で合わせ、間を2x3のプレートで継ぐというもの。
 自分は鉄道車両も2幅プレートのベース上に側面を組み、間を4幅のプレートで継ぐ工法が多いのですが(コスト面で有利。2幅プレートは比較的廉価。6幅プレートは割高なので避けてます)、その応用。
 奇数幅は難しいというのも偏見かもしれません。この工法なら5幅も6幅も関係ないのですから。


 下回りは、2幅プレートベースのシャーシを結合させています。
 シンプルに作れば、中継ぎの2x3プレートの裏面チューブ(2列)に偶数幅は整合するありがたさ。
 また、この工法なら実物のバス同様に
「ボディ+シャーシ(エンジン含)」という構成にもなる由。
 タイヤは余りがちな? 今のCity用が有効活用できます。フェンダーはシンプルに考えるとヘッドライトブロ+ポチスロでOK。今のCity車のも使えるかもしれませんが。


 「乗用車とのバランス感も、満足!」

 手抜き試作品ながら、幸いにも高評価であった5幅バス。
 今後は国産車・国内事業者の再現モデルであるとか、今様のスケルトンであるとか展開は無限大に。スケルトンボディなら2x3パネルの横組で側窓はそれらしく見えるはず(前面も秘蔵中のアイディアあり)。
 一方で、電車的な横組駆使すりゃ、バス窓とかメトロ窓(昔の観光バスの引き違い窓)も作れる可能性が高い。5幅なら「壁」で1ブロックづつ使っても、ミニフィグはギリギリ乗れますし。

 ……でも、その前に、まずはこのベンツバスでの各種ディテールやギミックの作りこみからですね。
 なんだかんだで好きなプロトタイプです。
 
posted by 関山 at 23:50| Comment(2) | TrackBack(0) | 自動車作品 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
あぁ、このバス、関山さん作だったのですね!
素晴らしい!

5幅って、2x3プレートでブリッジすると案外簡単でしょ?
シャーシとの接続も裏の穴が利用出来るのはレゴってよく考えてあるなぁ…と関心した覚えがあります。
まぁ、私はソリッドモデルしか作った事がありませんので、今回のバスは結構衝撃です。前後の傾斜窓パーツとのつなぎや、屋根の処理もうまいなぁ…と思います。古いダイキャストモデルを彷彿として、何とも言えない懐かしさに浸っております。…いいなぁ。

昔のバスって、丸くてサイズも微妙に小さいので、醸し出すマッタり感が5幅にピッタリですね。仮に6幅の今風低床大型バスが隣に来ても違和感は最小限かもです。

話題がちょっとズレますが、ウチの近所に神姫バスの「オレンジアロー」というベンツの連接バスが走っています。ニュータウンがある街ですけど、田んぼの中を走っている連接バスが見れるのは、ここだけだと思いますよw
Posted by G@ひたひた at 2014年05月22日 14:03
◆G@ひたひた様
 はい。ウチの子です(笑)。
 本文で記したよう、いろいろ可能性を追求するための文字通りの試作第一号です。

> 5幅って、2x3プレートでブリッジすると案外簡単でしょ?
 仰るとおり! 

>裏の穴が利用出来る
 裏面チューブにポッチ差し込む組み方は個人的は好きです。
 公式じゃあんまり採用されてないですけども。

>前後の傾斜窓パーツとのつなぎ
 4幅−5幅になるのですが、意外と違和感なく収められました。

>古いダイキャストモデル
 あの雰囲気は自分も好きです。でも、レゴ車という基準だと、まだまだ遠いんですよね。それに近づけたなんてなんて余る言葉よ。

>醸し出すマッタり感が5幅にピッタリですね。仮に6幅の今風低床大型バスが隣に来ても
 前半同意です。
 後半ですが、自分的には今のバスも5幅で作るつもりですよ(笑)。

>連接バス
 おおっと。また新しい課題が(笑)。
 何作か先には考えてみたい題材です。輸入車が殆ど故、華やかな印象ありますよね。機構的にも個性あって面白いですし。意外と導入事業者も多く、トレーラバス(略。
Posted by sekiyama at 2014年05月25日 05:51
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