(少し前の話題で、恐縮ですが……)

(ここで云う魔女というのは民族学的意味で民間の呪い師みたいなので。……4輪バギーのお兄さんは、その末裔なのかもしれません)


閉じた状態・開いた状態どちらでもそこそこ様になっているという意味ではメインモデルより秀でていましょうか?
ただ、「ちんまり感」がちょっと「もったいない感じ」につながっています。実際、余りパーツもかなり発生しますし。
玄関横のアーチと鳥は、余りパーツからでっち上げたもの。

なお、組換モデルでもロック機能が使えます。
全体に見て、ボリューム感がないですが、ディテールなどのコッテリ感というか密度感はある作例です。
屋根の複雑さはそれなりに見所あり。本命にはならないかも知れませんが、一度組んでみるのはありです。
あと、お城系との相性もよいかもしれません。
あぁ、ばらす前に女の子ミニフィグ(お城系。お姫様じゃなくて庶民系)で写真撮っておきゃよかったかしらん。森の人とかエルフとかも似合いそう?
塩害対策の碍子が作り易くなったのがマルです。>緑丸プレート…
基礎板がプレートになった事で、昔のダイヤブロックな感じになりますね。個人的にはこの方が好きです。
6幅の緑プレートだったらもっといいけど…
岩パーツはクリエイターとしては異例の採用ですけど、意外と使えない・使えねぇって感じではないですね。これはこれでありって感じがします。
まぁ、色は確かに新濃灰のほうが良い……? でも、今より更に重い感じになってしまうリスクはあります。
緑丸プレートは供給よくなりましたよね。確かに碍子に使えます。個人的には緑灰が一番好きですけど……供給状態がお世辞にも宜しくない……。
> 基礎板がプレートになった事で、
それ故の工夫したモデルが作られる可能性もあるでしょう。
(#31012だと、Azur様の組換で幾つか例ありますが)
なお、基礎板プレート化の弊害はなくもなくて……。張り付いたプレート・タイル剥がすのがすごく大変です。#31025でも組換など考えるとブロックはずし必須になっちゃいました。まぁ今はブロックはずし入ってるセット増えて一家に5−6個状態?ですけれども(笑)。