
アメリカの「yahoo映画」より。
言いたいことは表題どおりです。
宣伝広報に相当にコストかけたのかなぁとか、或いは他に大物がない時期を上手く利用できたのかなとかも思いますが、週末興行成績1位って事実とインパクトは揺るがないものでしょう。
それにしても……あぁ、コケなくてよかった。
ゲームの映画化とか、おもちゃの映画化で成功例なんてあんまり聞きませんからね。
(ポケモン?って思いましたけど、あれはTVアニメの映画化と考えるべき)
レビュウはとりあえずbricksetとThe brick Funのものリンクしておきます。
A Bricktastic Opening Weekend for The LEGO Movie
主に興収面について触れています。当初予測を上回るものであったこと。また、続編決定についても触れられています。なお、観客の60%以上が18歳以上の大人であったとのこと。
(あの……、レゴランド・ディスカバリー・センターの差別主義者共、聞いてますか?)
The LEGO Movie Review (Spoiler-Free Version)
絶賛してますね(荒く読んだので誤読あるかも)。映像表現も高評価の模様。
上のyahoo映画のユーザレビュウはバラけてます。1点も5点もあり。
まぁ「数字」出てる以上は、5点の方を信じても良いのでしょうか。
なんであれ、日本での公開も楽しみになってきました。
興業収入一位ってのもやっぱり物凄いですが、
批評家の評価が良いってのが何か安心できる気がします。
兎にも角にも、このインパクトで日本でも一位を取って欲しい所ですね
今のところ、レゴファンサイドからの評価して読んでいないのですが、概ね好評のようですね。
ただ、一般の映画評論的文脈でどう扱われるかは気になるところです。でもまぁ、数字出した以上は一定の評価はえられるんじゃないでしょうか。
日本ではどの辺とぶつかるのかが気になるところです。
3月21日公開だと……いろいろありそう。