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2014年02月02日

【作品紹介】読者の方の作品。TGV-PSEの10両編成

 #10233 ホライゾンエクスプレスは言うまでもなく、1981年に衝撃的登場を果たしたオレンジのTGV……TGV-PSEがモチーフです。このTGV-PSEが初めて欧州で250km/h時代を「一般化」し、以後世界の鉄道の歴史を大きく変えて云ったといって過言ではないでしょう。
 高速列車のアイコン的存在として、新幹線0系と並ぶ存在と云えます。

 ……って歴史の総括的な話はともかく、#10233をTGV-PSEに近づける試みはいろいろ重ねられてきました。前面ライトの修正、微妙に段差のできる前頭部の修正、フル編成(10両編成で中間8両が連接)……etc。

 その集大成的な作品写真を読者の方からいただき、掲載許可頂けましたので紹介いたします。



 先頭車。
・前頭部の段差をなくす補正。前頭部を1プレート下げてラインが揃う様に。前面窓上にはオレンジプレート追加。これは既に海外作品で行われてる手法ですが、やはり効果的。

・文字通りの「目玉」。ライト周りを5幅にして、フロントライトとテールライトを分離。2+2に。
 ここも海外作品で補正例をみたことがありますが、「ポチスロ+5幅+ポチスロ」は完璧感があります。外側のまろやかさも損なわれていません。作り方に関してコメント頂きましたので引用です。
「先頭車のライト周りは3幅で作り内部に1×1と1×2のクリアプレートを2段かまし両端に内向きにしたクリアのヘッドライトを寝かしてます。
 ヘッドライトの下に1×2のクリアプレートを付けて今度は外向きにヘッドライトを付けて横にオレンジのポチスロを付けて隠しています。
 中央に三角コーン+丸棒を刺して1×2の十字穴のブロックで固定しています。
 ライトユニットは受け側が1×2のプレートなので固定出来ない為、内部の組み合わせを調整して押さえました。スペースの都合と色合い調整の為、前後で若干内部の組み合わせは変えています。」
 とのこと。参考になりますでしょうか?
 なお、実車では連結器カバーなオレンジの1×4カーブスロープは新濃灰などに替えてみたら更に良くなりますかも?

・全長を3ポッチ延長。中間車とのバランス考えると納得です。
 連接車は先頭車は長め、中間車が短めというのは鉄則ですから。ちなみに近鉄を例に取ると(たまため手許に資料があるので)、一般車は20m(これは国鉄などと同じ)。10100ビスタカーの先頭車は18m。二階建ての中間車は14mという構成でした。

TGVロゴの再現。それも斜体で! これは凄すぎる。ロゴの随所にグレーを入れてロゴの「欠けてる」部分の表現に。横組なども使っていないのにこの表現力。

屋根上のライトも追加。点灯可能に。合計4灯が点灯ですから、この走行はさぞかし華やかでしょう。
(実車では屋根上ライトは点灯されてることは少ないようですが)

両端動力車です。テールライト点灯も考えるとこれはこれで正解でしょう。
 コストなど考えると片方先頭車2M化の方が合理的ではあるのですが。

 参考原型。白いラインは一段高めなのは気になります。SNCFの版権モデルじゃないので側面ロゴは致し方なし。フロントライトは気になる方は気になるところでしょう。実車に近づけるか、飽くまでレゴの製品として割り切るか、難しいところでもあります。

 中間車は実物通り、全車が連接車に。勿論10両フル編成。
 左が両端中間車。やや長めに6ポッチ延長されています。ドアもプラグドアに。TGVに関してはプラグドアは「リアル」でもありますから、この改修は納得。
 「2」等車の表記も、元セットのシール貼りよりずっとそれっぽい。勿論「1」等車もあります。
 クレストも華やか。高速列車にさり気なくクラシックな要素の組み合わせというのは楽しいものです(TGVも確かPSEの頃は、1編成ごとに市章を掲げていたはず。TGG-Aの頃からやめてしまったようですが)。延長部分のグリルなども格好良い!
 あと、両端中間車の台車は電動化を考慮されてるようですね。

 右はバー車。通常の窓ラインの上に、明かり窓があるのが特徴。
 クリアプレートでシンプルな表現ですが、これだけで「特別な車両」という感が強くなります。他の改造よりは手軽と思いますのでので、皆様も試されてみては? 幸いにも#10233の中間車の片方はバー車ですし。まぁ、実車の資料がなぜか少ないのは困りものですが。
(前にも愚痴りましたが、フランス人には中間車の形式写真を撮るという習慣がないようです)

 中間車の内装。
 左はバー車。仕切りガラスの追加が印象的です。
 右は1等車。座席は重厚なリクライニングシートに! オレンジ時代のPSEとは異なるものの、黒と赤の配色はSNCFの1等車ぽさがあります。テーブル挟んだ向かい合わせのセクションは必須ですよね。
 インテリアの改修も、手軽で楽しく、そして効果的なものでしょう。作りながら、或いは眺めながら旅をしている気分になれますから。

 実は、この方より別の列車作品の画像も頂いております……これがまた凄い。
 こちらも公開許可頂くつもりです。お楽しみに。
 
posted by 関山 at 23:31| Comment(3) | TrackBack(0) | 国内の作品紹介 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
フロントライト周りの組み方が綺麗ですね。これは前進後進で点灯が切り替わるのでしょうか?ライトユニットの配線がどのように処理されているのか内部を見て見たいです。自分は魔改造で処理してしまったので。
実車は屋根も点灯するのですね。勉強不足でした。
Posted by ユウユウ at 2014年02月03日 07:07
関山様・ユウユウ様
丁寧な紹介とコメントありがとうございます。
ライトは組込みスペース・予算の関係上とチャネル消費しますので切替は断念しました。ケーブル処理考えますと前後切替は諦めております。現在、前後動力を先頭に寄せるのも躊躇してる状況です。
屋根上ライトは参考にしたNゲージが点灯してたものでw
両端の中間車の台車がダミーモーターなのは6ポッチ延長に伴い、元のトレインプレートの1番外側の穴に2×2の中央ペグ付きのプレートで台車を固定し高さを抑える為に、使用してます。(カーブ時は派手にオーバーハングしますが。)トレイン車輪が在庫少なかったからというのもありますが...。
一等車のシートの色は初期は違ったのですね。側面の列車表示の色もわからなかったので(ただの白?)更新車の一等:赤・二等:緑にしております。(それなら二等のシートも緑にしなければ!)
先端部分を濃灰のカーブスロープに変更するのいいですね!シールは剥がれてくるので使いたくないですから。
では失礼致します。
Posted by 読者 at 2014年02月03日 10:55
◆ユウユウ様
 ライト周りは、ウチにある黄色編成(LaPoste)もこの仕様に改修しようかと思うほどに惹かれます。去年に海外作品で見たのよりも納得の出来る出来ですし。
 で、進行方向に合わせての切り替え……。純正でダイオード入?のライトとか出してくれないものかしら(笑)。

◆「読者」様
 ライトは点灯して、またテールライトも点灯する地点で十分に凄いですよ!
 mazta-k氏・taizoon氏が頑張るようになる前は(というか9V全盛期は)非点灯が当たり前だったのです。9Vはフルスピードじゃないとライト光らないって問題があったので、やはりPFならではという感もあります。

>両端の中間車の台車がダミーモーターなのは6ポッチ延長に伴い、元のトレインプレートの1番外側の穴に2×2の中央ペグ付きのプレートで台車を固定し高さを抑える為に、使用してます

 なるほど! 通常の車輪ではトレインプレートの外側に車輪を起き難いですが、ダミー動力台車なら上面にポッチがないので車端部でも配置できますね! この手は今まで気が付きませんでした……。24ポッチ長のトレインプレートを32ポッチに伸ばす際に使えそうな手法ですよ。

>一等車のシートの色は初期は違ったのですね
 オレンジ系だったような気がします。資料がすっと出てこないんですが。

>先端部分を濃灰のカーブスロープに変更するのいいですね!
 簡単なんで試してみてください。あと、シールは剥がれるのが嫌というより、勿体無くて使いたくないって文脈があります(笑)。

 今後共、よろしくお願い致します。もう1本も折見て紹介記事書かせて頂きます。
 
Posted by sekiyama at 2014年02月04日 02:23
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