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2013年11月14日

【イベント】関西訪問その1「11月2日 阪大レゴ部(上) 遊園地ULJの模様」

 こちら、既にいくつか優れたレポートが出ております。
 レゴ道(モコ様)「[阪大レゴ部]大阪大学まちかね祭2013レポート」11/6
 
 LEGOROBO(waka様)「大阪大学まちかね祭 阪大レゴ部展示会終わりました」11/8

 レゴの家(かう゛ぇ様)「阪大レゴ部展示 勝手に一人反省会」 11/7

 パンがなければレゴで…(なかやま様)「大学祭が無事終了しました。」11/7
 ※主宰者によって、今回の展示のキモである「ULJ(巨大遊園地)」のコンセプトについて語られています。何らかの展示などを行う上で、意識してよい内容と思います。
(無論、別のアプローチもありましょう……)

 先に断っておけば、当方のレポートは11月2日の「公開設営中」のものになります。そのため、完成版ではありません。ただ、設営中の様子も記録の一つとして価値はあるかと考える次第です。

 入ってすぐに受付。300円のカンパをすると1ゲーム出来ます。上の青い矢印のところから球(確かバスケットボール)を転がし、下の「青」「黄」「赤」に転がり落ちる。
 全ての役物がレゴ製。そしてレゴの全てのテーマが再現されているというまこともって象徴的な作品。ちなみに「トレインは?」と伺ったところ、はじめは考えてたけど機関車大きすぎるので断念された、とのことでした。
 動きは楽しく、何度眺めてても飽きない。あと、それなりの大きさなのに後部補強などもすべてレゴなのですね。

 大型作品の名称が「ULJ」と知れます。USJならぬULJは「ユニバーシティ レゴ ジャパン」の略? 15分に1度、1分間の運転というのはメリハリがあって良いかもしれません。
(JAMは開催中ずっと走らせっぱなしですが、アトラクションとかの可動はレールの上走るトレインほど無茶させられないってことなのでしょう)
 奥の方に大量の9Vケーブル。あとRCXがちらりと。技術的な高度さを予見させます。

 レールの敷設が始まりました。単線エンドレスを2つ「呂」の字に繋ぐようです。

 シンボルキャラは「ワニ」。この意匠は至る所で効果的に使われていました。

 動力系の試運転も始まっていました。キャタピラ……もとい、ベルトコンベアによるボートクルーズ(なかやま氏)。確実な動作のために、相当な調整が必要なはず。ここはさすがの主宰者と息を飲まされるのでした。
 奥のコーヒーカップも回転する中で更に回転するのですから、どんな仕掛けなのやら。

 フリーフォール。テーマは宇宙! ギアトレーンがインパクト十分。動いてるところを見たかったですね。

 ディスプレイされた、クラシックスペース宇宙船が泣かせますね! 一番大きな#936かしら? 管理人的には懐かしく懐かしくて堪りませんでした。 

 ショップストリートも準備が進んでいます。

 ホラーハウスはアンドレ氏の大型作品。骨の飾り方とか骨のシャンデリアとかの趣味の悪さ(良さ?)がわかってるといいますか。


 細部まで作りこまれています。内部構造を外して更に外したところに管理室があり、モニタとか並んでる。こんなところまでこだわってます。

 waka氏の力作「Pirates」。いわゆるバイキング。海賊テーマの装飾が素晴らしい。乗り場付近も建物として完成度高いです。なお、動作はただ振り回すのではなく、「振れる、微妙なタイミングで止まる、絶妙なタイミングで振り戻す」を繰り返します。制御にはなんとNXTを使っているのでした。
 船底を地上側のタイヤで動かしています。実物もこうなってるんだとか。

 この一角だけでも遊園地として成立していますね。テーマエリアという感じでしょうか。

 レトロレゴ好きにはたまらぬ一角。小さな家も遊園地内のショップと考えると説得力があります。ワーゲンバスは物販やらせたら凄く似合う車。このあたりはかう゛ぇ氏作。

 あのレゴランドアイディアブック#6000(1980)のような街じゃありませんか! 左のショップは阪大生協レゴショップなのだそうです。遊園地内のショップというと那須ハイランドとか思い出しますね。


 園内周回する汽車2編成(かう゛ぇ氏)。赤・黒共に英国系の好ましいデザイン。華やかさも適度なリアルさも備えていましょうか。
 トンネルがあるために車高を抑える必要があったとか。制限ある中にPF機器をうまく収めています。顔のついたオープン客車も可愛い。
 ただし、小径車輪はトラブル多かったようです。確実な走行のためには避けたほうが無難なのかも知れません(トラブル避けるって意味では、蒸機のロッドも危険要素ではあります)。

 会場を離れる寸前の様子。ここまで出来上がっていました。

 (下)ではULJ外の個人作品などを紹介します。これも凄いのでお楽しみに。
 


posted by 関山 at 23:59| Comment(0) | TrackBack(0) | LEGOイベント | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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