2011年は空きましたけど、2012年は公式イベント合わせ。で、今年は学祭2件廻り+アルファ。
追記:
立命館鉄研に関しては、mazta-k様の速報記事(写真多め)がありますのでそちらも参照ください。
<速報>立命祭レゴトレイン展示
0日目:11月1日(金)
19時まで京阪1900形作ってました。19−22時に支度とかブログ更新とか。支度は大量のレゴを事前に送りつけたたので多少は楽でしたが。22時に横浜出て、東京駅23時過ぎに着。
八重洲側でコンビニ探すのに少し苦労。事前に検索しとけよ自分。
で、2330発の大阪バスの「東京特急ニュースター」に乗車。
JR系以外の高速バスも乗ってみたかったのと、週末繁忙期でも往復割引適用で往復12600円という低運賃(但し11月中までで以後は値上げらしいですが)で3列シートに惹かれて。

悪くは無いのですが、幾つか気になったところがあるので別記事にしておきます。長い話ですし。
取り敢えず、寝るしか無かったので浅くは眠れましたが。
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1日目:11月2日(土)
京都駅6時着。この時間に着くと、微妙に暇です。
まずは京都駅の中で、あの展示(レゴの京都駅ビル)を見に行きました。

早朝ですが、足を止める方もちらほら。なおも注目されています。
あとは0番線のホームのベンチで列車眺めつつのんびり。意外と暇が潰せます。ソフバンのwifiは時々切れやがりますけど(笑)。
近隣駅までちょっと電車移動。ここで8時半にかう゛ぇ氏と待ち合わせ。以後、移動でお世話になりました。
すぐに吹田へと移動。お目当てはレゴを飾ってるというカフェ「気まぐれムッシュのcaffe Bizzarro」。
確か9時半ころ着。あとで詳細レポート揚げますが、「ここは凄かった、濃かった」。古い民家を改造した店内はあらゆる部分がコダワリの展示・装飾で趣味も良い。カウンターの上にズラリとならんだモジュールビル! まさに理想的空間。かといって特別な趣味の店と言うよりは、地元のリピート客で成り立ってるというローカルさもまた魅力といえましょう。何より、コーヒー美味しかったです。次はパスタも食べたい。スイーツもいいなぁ。それから、一度貸切でオフ会とかやってみたいですね。


後ろ髪ひかれる思いで、11時半に阪大豊中に移動。12時半ころ着。
こちらはレゴ部の公開設営中を見学させていただきました。先ずはなかやま女史他面々と挨拶。こちらも詳細レポ後日上げます。

展示と休憩を分けるやり方は巧いと思いました。あと、沢山子供連れのお客さんが入っているのも印象的ですし、それを意図した注意書きや解説が多いのも好感。愛されるレゴ部を目指されてるのが伺えます。
で、予想外のサプライズ。WeDO使った自動踏切持ってきてたAwazo氏にこんなところで合うとは。踏切のバーセンサー可動のデモは大好評でした。
ここを15時ころ発。16時半前には、草津の立命館に到着。
mazta-k氏が準備に追われていたようです。ただ、我々の着いた地点ではほぼ完成状態でしたが。
ここでは鉄道研究会の皆様のご好意で、展示終了後も居座らせていただけ、TGV(黄色とか試作とか)走らせたり、薬師山氏の新作103系関西線を愛でたり。また、件のAwazo氏の踏切をレイアウトに組み込んでみたり。


無論、mazta-k氏の新作2本(225系とドイツの電車)もインパクト充分。

何より、大カーブの迫力には圧倒されました。これは素晴らしい魅せ場になることを確信! 大量の直線レール消費しますが、その価値は十分過ぎます(但し、幾つかの問題も判明。いつか記します)。
で、22時ギリギリまで居たら、南草津駅の終バスが終わってました(苦笑)。歩いて移動。
数駅で電車。駅前でやっと食事。
mazta-k氏宅でお世話になり、G@ひたひた氏も交えてやたら濃い話題で盛り上がります。早く寝たかったんですが……寝たのは3時過ぎだったでしょうか?
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2日目:11月3日(日)
8時には出て、9時には草津キャンパス着。
9-12時のあいだは準備というか、調整が続きます。この間に壮絶な脱線とか衝突とか何度かあり。一般公開前で良かった言う感じでした。でも、13時ころには落ち着いた感じ。特に誰かが付いてなくて放置モードでも安全な状態にまではできたのでした。

14時ころ? taizoon氏が485系雷鳥持ってやってこられました。
当然、mazta-k氏のサンダーバードとの共演になるのでした(笑)。この日に103系がいなかったのが残念でなりません。taizoon氏というと、レトロレゴトレインの今様再現も得意作ですが、なんと#7750の今様PFバージョンも! あぁこれは何時かyone氏の4.5V版と並べたいもの。
あとはあっという間に展示終了の17時に。
この辺の時間がすーーっっと消えてく感じはJAMと共通しますかね。
17時半までにあらかた撤収。部外者は18時半京都集合を目指して下山と。
1830、かう゛ぇ氏と再度合流。ラーメン屋(美味しゅうございました)とおなじみロイホをハシゴして(このロイホは毎度お世話になってるとこ)。4人の少人数ながら、やたら話題は濃かったような。薬師山氏・taizoon氏とは初めていろいろお話できましたし。

23時前に散会。2340、今度は京都駅から「東京特急ニュースター」で帰途へ。

自宅着は7時半。そんなわけで適度な旅行した感がいい感じ。
あと、現地でいろんな方にあって話とかしまくるので「元取れ感」も大きかったですよ!
詳細なレポートは少しづつ上げていきます。乞うご期待。
40ポッチ長の仲間が居なかったので、なるべく全長の短い車輌だけで参戦しましたが、カント付き緩曲線だと、50ポッチくらいの車輌でも余裕っぽいですね。
それにしても、関西Ver.の103系は想像していた以上に存在感が!…ついに、「日常に限りなく近い普通の車輌」が出て来ましたね。個人的に、日本のレゴトレインが次のステージに切り替わった瞬間のような気がします。単色カラーなのに全然大味な感じがしない、センスのある纏め方だなぁ。
初日はお待たせして申し訳ありませんでした。
もうちょっと早くに出られるとよかったんですがあれが限界で(^^;
カフェも良かったですね(^^
アイスクリーム食べ損ねたのは残念でしたがまた寄せていただく機会もあるかな、と。
ただロイホじゃないのでおじゃまにならない範囲でいければとw
僕自身は新作も何もないままに突撃してこれまた申し訳ありませんでした(^^;;
ここしばらくまったく組む余裕がなくて・・・
いや、80系急電は117系が来るだろうなぁ……と思って急いで用意したものです(笑)。そんなわけで117系期待しております。
あと急電・新快速で残されたキー的な車両は、モハ52(原型)・221系・223系……。意外と少ないですね(苦笑)。まぁ各車のバリエーション(モハ52は言うまでもなく、223系はマイナーバージョンが凄く多い)も含めりゃえらいことになってきそうですが。
カント付急曲線は一番映えるのはやはりフルスケール・ラージスケールだと思いますよ。フルスケール車両の出てきそうな場所での導入は考えたいところです。
103系はインパクト充分ですよね。あの形式って0系新幹線級に「象徴的」な感じがします。単色の通勤形って流行れば面白いと思う次第です。模型の世界でだって人気者ですし。
◆かう゛ぇ様
いや、お世話になりました。
初日はあれくらいの時間で適切でした。ゆっくり一休みする時間が取れましたので。
カフェは本当に良い空間でした。確かにおっしゃるとおり、我々がその良さを壊さないかって懸念ですね(笑)。
新作はまたゆっくり、気が向かれた時で良いと思います。この世界では十分にハイペースな方ですし。
かう゛ぇさんがmixiでアップしてた写真をみて誰の作品か聞いてしまったくらいです(^^)
色の存在感も大きいとは思いますが、やっぱり顔が素敵です。
やぱり窓は6幅の中に側面のカラーも入れないと駄目かなぁと、自分の作品の問題を考えさせられます。
屋根も狙ったかは解りませんが、カーブスロープではなくトレイン屋根で少し角ばりが出てるところが旧車両を感じました。
103系は新しい文脈の作品ですよね。あと、ライム色1色の作品という意味でも斬新さがあります。今はあの色を使うのも難しくないって事実。
屋根の特徴は仰せのとおり、角張りがプラスになっているというのは同感です。まぁ拙作(クモユニ74)も実は同じパーツ使いなのですが(笑)。