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2013年09月19日

【作品紹介】ひだか式モノレール続報・三叉分岐と夜間走行動画/G@ひたひた様の姫路モノレール


 三差分岐の続編。
 電動化、そしてマインドストーム非使用での「中間ポジションへの固定」に成功されたようです。はじめは動作原理よくわからずどんな魔法使ってるのやら? いやまさか気合と根性で一発停止させてるのかと思いましたが、動画何度も見なおして納得。
 クラッチ・カム的な仕掛けで固定させているのですね(逆に移動させるとロック外れる仕掛けに納得!)。モーターが「動く」のも見所でしょう。
 また。分岐部分の曲線処理が半月付きプレートの使用によってスムーズになっているのも注目です。


 夜間走行動画。室内灯は分散式……即ち、ライトブロック式。電池搭載部分だけライティングできないのはそれほど気になりません。
 思えばmazta-k氏によって「思い切り」がなされた、ライトブロックによる室内灯演出はモノレールでも映えるもの。なにより、動いてるものが光ってるインパクトは大きいのです。


 さて。モノレールに面白い動きです。
 これが「ひだか式」になれば凄いことが起こりそうなのですが……。


 G@ひたひた様のCAD新作は、なんと姫路市交通局! なんだかんだで有名になってしまった※姫路モノレールです。まさかこの題材が出てこようとは……。そして、G@ひたひた様がご乗車になっておられたとは。途轍もなく貴重な経験ですよそれって(笑)。
 ※:1966年開業、1974年休止。で……2009年まで車両は幽閉状態。これほど神秘的な鉄道ありましょうか?

 先方の記事こちら。他アングルの画像などあり。

 姫路モノレールはロッキード式で、「ひだか式」は日立アルウェーグ式(日本跨座式)モデルじゃないか、って突っ込むのは無しで(笑)。素人見立てですが、動力系一式は収まりそうに見えますし、1両の牽引くらいはこなせそうにも思えます。ただ全長はカーブ通過が厳しいかも知れませんので詰める必要ありますかも?

 車体造形に関しては言葉も出てきません。前面・側面共に「そのまま」ですから。特に逆スロによる「裾の丸み」が堪りません!(ただ、「ひだか式」でここは大丈夫でしょうか?)。ドアは割愛されていますが、腰部分のブロックの処理変えてドアに見立てるのは如何でしょう?(グリルにするとか)。
 
 あと、両運転台の200形×2+片運転台の100形って編成もえらくマニアックですよね? この編成は気動車とか旧型電車的ではあるんですよね。モノレールって未来的イメージではなくて(笑)。

 ともあれ、モノレールも路線によっては歴史的存在になっているのは事実で、実際1960-70年代の車両は「旧型電車特有の、味!」が十分にでていましょう(姫路は特に「神秘的」でもありました)。
 こうしたモデルが「ひだか式」に集うのも素敵だと思うのでした。
 
posted by 関山 at 22:44| Comment(3) | TrackBack(0) | 国内の作品紹介 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
ひだか式と一緒に紹介して頂けるとは光栄です。

まだ具体的な動力化は考えていませんが、
実車のように、前後の台車をボギーとして考えると、
このままの全長でも急カーブをクリア出来るかなぁ…と甘いイメージを持っているのですが。

まぁ、側面のデザインがシンプルなので、いくらでも短くは出来ますけどね。

最悪、鉄道のストラクチャにでも…と思っていたのですが、
ひだかさんの優れたシステムが公開されている事ですし、
もう少し進めてみようか…という気になってきました。

>途轍もなく貴重な経験ですよそれって

…そうなんですかね?w
まぁ、小さい頃の良い思い出ではありますよ。
とにかく窓が大きくて、乗車時の明るいイメージが記憶として残っています。

実車がとてもきれいな状態で駅ごとまるまる保存されていますので、
地味な展示ですが、お勧めです。
形は似ていますが、同時代の鉄道車輌とはまるで違う雰囲気です。
駅のある、手柄山も、ちょっと独特の雰囲気があるので、
神秘的…というのは同感です。
結果的にタイムカプセルになってしまいましたからね〜

途中駅の大将軍駅の入っているビルは、残念ながら2015年に取り壊しが決まったようなので、
近々実家に帰る途中に、寄ってみようと思っています。
Posted by G@ひたひた at 2013年09月20日 01:49
ひたひたさんに光栄と言われるのが、とても光栄です。
ご紹介いただき、ありがとうございます。
三又分岐の今回の構造は、強度的にもアップしているので、しめしめと思っております。
夜間走行は、くせになりそうです。
ビデオ撮るより観ていたい... そんな感じです。
人間の目で観た感じがビデオで撮れればいいのですが...
Posted by ひだか at 2013年09月20日 22:38

◆G@ひたひた様
 ひだか式と重なったのは他意はなく偶然ですが、でも「やった♪」とは思いました(笑)。
 
 既に「ひだか式」改装案で出ている状況ではありますが、ボギー式も面白かったかも知れませんね。ただ、技術的にはいろいろ難点もあったかもしれませんが。

 乗車は十分貴重な経験だと思いますよ。S41-S49というピンポイントですし、まず日常とかで乗る電車じゃないですから。窓が大きいのは写真見てても納得ですね。まぁ今の目で見ると「夏は暑かっただろうなぁ」って感じですが。
(自分は向ヶ丘遊園のロッキード式は乗る機会逃しました。沿線に出かける機会は多かったので走ってる姿はよく見てたのに……)

 実車は折見て見学に行きたいですね。幽閉時代の断片的な情報が印象に残っていますし。手柄山の雰囲気も確かに独特ですよね。大将軍も取り壊しですか。タイムリミットせまって来ました?


◆ひだか様
 今回の姫路市など、システム内で車両バリエーションが増えてくるのは面白そうですね。自分もなんか作りたくなって来ました。レール共用できるメリットは大きそうです。

 そういえば三叉分岐、強度面でも大丈夫というのは心強いです。

 夜間走行は以前mazta-k氏に通常トレインで披露してもらいましたが、ヤバい雰囲気でしたね。

>人間の目で観た感じがビデオで撮れれば
 そういうビデオカメラは夢ですよね。でもまぁ昔の8mm(フィルム)とか、VHSフルサイズとか辛うじて知ってる世代から見ると、今の携帯電話でそこそこの動画が撮れる時代って夢のように思います(笑)。
Posted by sekiyama at 2013年09月22日 16:09
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