
2日目も写真をbrickshelfにアップしました(但し、検閲中)。
「二日目A」全体図・在来線優等列車系。
http://www.brickshelf.com/cgi-bin/gallery.cgi?f=533175
「二日目B」新幹線・貨物列車・私鉄・車両個別等。
http://www.brickshelf.com/cgi-bin/gallery.cgi?f=533273
分量あるため、2フォルダに分けています。
まず、1つ目のフォルダ「A」から紹介していきます。

本線電留線上にならんだmazta-k氏の編成もの。フル編成が長くは感じられないのが、今回のブースの規模ってことです。京成とJRE、屋根の色違いがカラフル。

全体図。階段状の街とか、線路とか。

このアングルも意外と見応えがあります。街の高台から港を見下ろす……という感じでしょうか。
片岡氏の追加で、1日目よりも大幅に樹木などが増えて見栄えが良くなって来ました。
周りの企業系ほどではないものの、常に観覧者は絶えない嬉しい状況!

「階段」部分を見下ろす。中段はモジュールビルのハーフサイズを並べました。マーケットストリートは古い製品ながら見栄えがすること再認識。再販熱望ですね(絶対買う)。
下段は小さめの建物にこだわりました。ただ、ちょっと寂しい感じにはなってしまったかも。意外と線路が建物の配置を阻害するのです。ここは来年以降の課題。

今様の特急にはこんな橋はやはり似合う。スカイアクセスに長大橋こそありませんが、雰囲気は近い?

このアングルの流し撮りは迫力が出ます。静止画で動画的な動感を感じ取っていただければ幸い。
ただ、流し撮りに味をしめ過ぎ、背景が流れてないまともなカットが少なめなのも反省点(苦笑)。
<以下、大容量注意!>

和風エリア。強引に解釈すれば高台にある神社ですね。背後は崖。
参道は途中で角度をつけてあります。
そして、街をぐるりと廻る貨物列車。

長大橋ではありますが、4両編成程度でも様になります。意外と許容範囲は広い。

でも、フル編成こそが本領を発揮! 9両編成が短く見える……。スケール感の喪失。

ヘッドライトの威力を見よ! 霧の中から飛び出してきたかのごとく(被写体深度不足も言い様ですよね?)。

同じく、ヘッドライトの威力。485系の頭上ライトは意外と目立つものです。
長大橋は長大直線でもありますので、このアングルが迫力あるとわかったのでした。

taizoon氏の485系も8連で長い。S字行く姿も様になります。

ryokuchakuma氏の新作。ななつぼし。真っ黒の列車はインパクトあるものでした。黄色のアクセントも効いています。

拙作153系新快速+クモユニ74。本四備讃線が10年早く完成していれば有りえたかも知れない光景。

拙作新作の155系4連。詳細は後日に。

155系編成中の「???」。湘南色のはG@ひたひた氏作品。これも詳細記事記しましょう。
【関連する記事】
ビビットなカラーリングと言えば、155系などの国鉄車も見ていて楽しかったです。
サロ
拙作683系とtaizoon氏の485系の新旧北陸特急のすれ違い運転も見物でした。
北陸ネタであるのはもちろん、長い列車のすれ違いは格好よかったですね。
このすれ違い動画は結構撮ってあるので、いずれ編集して公開したいと思います。
しかし、流し撮りってかっこ良く見えますね。
自分も撮影技術磨かないとなぁ。
この場に居て、自分の目で見ていると、迫力に押され流し撮りに偏りがちなるのは、止むを得ないと思います。(私自身、全てに圧倒され続け、あっと言う間の2日間でした。)
走行開始の初周回は、試運転兼撮影の為に超低速運転とする、又は撮影ポイントで停止する周回を設けるとかを予め明確に決めておくとかなのでしょうか?
皆で考えて、このイベントをどんどんブラッシュアップして行ければ良いですね!
あの3並びは象徴的過ぎますよ。カラーリングの強烈さはありますね。それに比べてJRWの特急車は良い意味で大人しく、上品な感じで対照的かも。「今の特急車」といっても個性ありますよね。
683と485のすれ違いもインパクト充分でしたね。実物が共存してた時期は長かったですし。動画公開楽しみにしております。
流し撮りはついつい「濫用」してしまうのが問題です(苦笑)。
列車止めての撮影タイムも考えたいのですが、ただでさえ余裕ないのにもっと大変かも。ただ、お客様でも撮りたい方は多いでしょうから、ちょっと考えてみます。
◆taizoon様
あのカットのフォローありがとうございます。まぁ本物を望遠レンズで撮ってもあんな雰囲気になりますから間違ではないのでしょうが。
撮影タイム。改めて考えてみたいですね。
>全てに圧倒され続け、あっと言う間の2日間でした。
いや、自分も5日間(自宅準備1:設営1:本番3)が本当にあっという間でした。
異様に密度が濃かった感じです。