より。

「高架下や橋げたなどはコンクリートむき出しになっていて、殺風景であることが多いものです。
ドイツの高架下も写真のように美しい景観とは言えないものでしたが、とある工夫によって大きく変貌したそうです。いったいどうなったのかと言うと……。」
なんか参考になるだろうと思ってみた記事でしたが、その答えはあんまりにもド直球ストレートでした。

リアルなレゴトレインなインフラ!
「まるで橋そのものがレゴを組み合わせて作ったように見えます。色を塗っただけなのですが、最初からこのデザインの橋だったかのように自然。」とのこと。納得です。
レゴやってると、パーツの整合性とかツッコミどころはないわけではありません。が、このアイディアが出てきたことと、実行してしまったことに驚かされます。また、これがすんなり?通るほどに欧州社会ではレゴは一般的で市民権得てるんだなぁってことも。
しかし、ドイツのことです。
この橋を渡っていく列車はそれこそ#7938な近郊型電車とか、#7939な貨物列車だったりするわけで。
残念ながら元記事には列車が写っている写真ありませんでしたが、写し方次第で実物をおもちゃのように見せることも可能かもしれません(笑)。
あとデュプロでリアルなレゴワールドに再現できないかなぁと思うのも、あり。
まぁ、実物でもレゴでも、この種のアイディアはやりすぎるとクドいので要注意ですが。
珍しいからのインパクトなのでしょうね。