
カートゥーンネットワークの「 Star Wars Yoda Chronicles 」(クローン・ウォーズにつぐアニメシリーズ?)のプロモーションのため、NYはタイムススクエアに展示された「実物大」のx-wing。当然積分モデルで、パーツ数は5335200ピースとか。いや、このピース数はよくぞ割り出したものです(まぁ末尾が00って云う所で「おおよそ」だとは思いますが)。あと、内部は「レゴ以外の」補強なしで強度持ってるのかしら???
ポイントは映画のデザインではなく、飽くまでレゴ製品の「x-wing(#9493?)」をモチーフにしていること。それだけ、「レゴならではのディフォルメされた造形」がプロモ上で評価されているとも云えましょうか。
レゴランドの中とかならともかく、NYCの街頭でこれだけのことができてしまうほど、スター・ウォーズ(※)とレゴが一般化しているのは感慨深いものがあります。まぁ、日本でも去年の京都駅モデルが多くの人を集めたことを思い出したりもしたのでした。
※:時々思うのですが、アメリカにおける「スター・ウォーズ」(1977〜)って日本で言うところの「ガンダム」(1979〜)的なポジションなのでしょうか? ということは、SWのレゴはガンプラみたいなもの?
情報源および写真はtoysnbricksより。
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普通の街の中に#9493を置いて、周りに観衆とかコスプレした人を並べてみるのも面白いかな……とおもったり。一発ネタではありますけれど。
それにしても、何処かで実物大のレゴの機関車造ってくれないかしら(笑)。
本線用の大型機無理でも、軽便蒸機位なら……?
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