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2013年05月22日

【作品紹介】Mugen様の#10233組換、フランス国鉄CC72000形ディーゼル機関車と貨車


 正直なところ申せば、brickshelfのサムネイル見ただけでMugen様の作品と分かりました。組換でも作者オーラって伝わるものです。
 そして、これが#10233ホライゾンエクスプレスの組換で成立している、ということも……。

 とはいえ、作品をじっと眺めれば眺めるほど「これで組換?」って思わされるのですね、無論良い意味で。

 題材が素晴らしい。フランスつながりで同じSNCFのCC72000形を選ばれるとは。カラーリングであったり(cc72000にオレンジはないはず……でも、違和感皆無)、また#10233固有の「斜めプリント入り2×4タイル」を活かせる題材という意味で、元セットの個性を活かしきっていましょう。

 そのうえで、「まさか」この形状になるんだ! という組換作品ならではのインパクトも十分。

 cc72000の実物についてはこちら(wikipedia日本語)。見逃せない記述有り(後述)

 さて、CC72000という題材はカラーリング的に、普通に造っても側面のΣ形のラインなど表現が難しいのですが、#10233に大量に含まれる白黒のポチスロで無事クリア。


 横組駆使! 横組が2ブロックと4ブロック入り交じって側面ルーバー形成している辺りは感動的でさえも。あとは件のプリントタイルの生かされ方!
 フロントも組換という制約下で、ここまでアルストム名産のゲンコツ顔を表現しているものです。
 #10233はキャノピー部品が少なく、それが組換上はネックになりそうなのですが、ここは思い切って飛行機窓を使った前面窓も、また正解。

 屋根のボリューム感もCC72000らしさがよく現れていましょう。
 組換云々なしで、CC72000の6幅作品としても秀逸です。無論、標準部品でPF動力化もOK!


 付帯する2軸貨車はタンク車・冷蔵車・無蓋車。欧州型と言うよりは日本形っぽいのですが、違和感は殆どありません(古い貨車は似たような形状ですよね割と)。これもまた組換というより普通に作品として成立するレベル。何よりTGVが二軸貨車、それも古めのに化けるというインパクトが堪りません。

 なお、管理人は#10233をみても二軸貨車という発想は出てきませんでした。理由はセット内では連結器が足りないから(計3つしか入ってない)。ここはなんとパンタグラフ用のパーツ組み合わせで「自作」連結器で処理されています。その形状がまた連結器として不自然ではないもの。

 当然の感想ですが、こんな組換作例をサブインストで掲載しない某社は間違ってますね(笑)。
 #10233という製品の魅力をブーストする力は十分に。

 最後に蛇足をば。
1999年から数年間、TGV大西洋線の列車が、ヴァンデ県の郡庁所在地で大西洋岸のマリンリゾート地でもあるレ・サーブル・ドロンヌまで直通していたことがある。ただし、この区間は当時は非電化であったため、ナントから本形式が牽引した。(wikipediaより)

 CC72000+TGVはガチであった編成のようですよ。まぁTGVはPSEではなく、TGV-Aの方なのでちょっと違いますけれど。でも不思議な縁って感じはします。
 

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 昨日、7月の新製品情報が出てきましたが、残念ながら未だ#10233の一般販売は出てきていません。クリブリでの発売は4月と5月にありましたが……未だ残っているところあるのでしょうか?

  

 #10233 マケプレには出品されています。送料込14999円から。
 急ぎで手に入れられたいなら、或いは遠方のクリブリ店舗への買い出し足代を考えれば……悪くない価格でしょうか? この円安下、個人輸入するよりは安いかも知れません(bricklinkでは12000円程度。国際送料考えるとちょっとこの金額で収まりそうもありません……)。
 希望的観測ではありますが、クリブリ先行があった以上、何時かは一般扱も出てくるとは思います(逆にクリブリ先行がないと、国内扱いのないパターンは最近は多いですね……)。

 なお、Mugen氏の組換というと「#10224 タウンホール」からの東京駅風駅舎も見逃せませんよね。
 
<追記>
 この記事書いた直後に、7月12日発売予定でamazon.co.jpに登録された模様です。上のリンクの左側が公式扱い品となります。真ん中のは並行輸入品。
 但し、現状は割引率が全くかかっていない状態です。28%OFFか、せめてクリブリ価格程度はお願いしたいものですが……。この辺状況に変化あれば記事に致します。
 
 ともあれ、「国内一般販売がある」「通販で手軽に入手できる」という事実だけでも十分に朗報でしょう。先にも触れましたが、14999円でさえ個人輸入では難しい金額なのですから。
 
<追々記>
 amazon.co.jp、すぐに28%offになっています。安すぎです……。
 
posted by 関山 at 09:06| Comment(4) | TrackBack(0) | セット内組換作品 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
GP38への組換えも吃驚しましたが、こちらも凄いですね。
運転席付近の構造が私としては何が何だか状態です。
wikiの画像と比べて見ても、特徴をよく捉えているなぁと感じました。
とにかく凄いのひと言に尽きます。
Posted by ユウユウ at 2013年05月22日 23:10
組み替えでスケール物というだけでも凄いですが、
ゲンコツ顔だけに留まらず、特徴ある塗り分けまでクリア!
中身同じで品番の違う商品が作れそうw

貨車が日本型に見えるのは、屋根の黒い保冷車がパブロフ犬状態なんでしょうね。

最後尾に押さえとしてオレンジ色の無蓋車を連結してあるカラーリングバランスが素敵です。
Posted by G@ひたひた at 2013年05月23日 00:27
紹介ありがとうございます。#10233クリブリ遠征して購入しましたので(その際運良く9Vトレインモーターも売っていて買い足せたので良かったです。)温めていたネタを作ってみました。

この題材を選んだのは前にin81212さんが制作されていたCC72000が格好良かったのが印象に有りましたので、CC72000ならフランス繋がりですしカラーリングも色違いなら近づけそうだと思い選びました。

カラーリングの再現は丁度元セットの矢印模様を構成してるパーツが使えました。2×4プリントタイルも元の題材が前後非対称カラーなおかげで活かす事が出来ました。顔部分はオレンジのスロープパーツが少なめなので部分的にタイルを傾けてスロープの代わりにして、そこに飛行機窓を付ける事で再現しました。
貨車は二軸車なのもあって少しボリューム不足な感もありますが、それらしくできたと思います。連結器は苦肉の策でしたが、なんとかクリアしました。

出来を評価頂き嬉しいです(^^組換でもなるべく元モデルに迫れる様目指してましたので。この組換をベースに、色を元の配色にして各所をブラッシュアップすれば正式なCC72000の再現モデルが出来そうです。

それにしてもamazonの#10233安いですね〜。まだ1セットしか持ってないのでもう一箱欲しい・・・。

ユウユウさん
G@ひたひたさん
コメントありがとうございます!
Posted by Mugen at 2013年05月23日 22:51
◆ユウユウ様
 GP38にしても、CC72000にしても「どうしたらこうなるの?」って感じです。いや、理屈の上では組換できるのはわかるのですけど。
 こうしたインパクトというのも、セット内組換の醍醐味なのでしょうね。
 この面白さが段々薄れていくのは残念。公式の箱裏組換復活して欲しいです。

◆G@ひたひた様
> 特徴ある塗り分けまでクリア!
 あの塗り分け、普通に作る分にも挫折しかねねいポイントですよねぇ。

>中身同じで品番の違う商品が作れそうw
 確かに(笑)。インストだけ別と。でも或る種のジョークとして意外と面白いかも。
 
>貨車が日本型に見えるのは、屋根の黒い保冷車
 あ、なるほど。
 屋根が真っ白だと欧州モノに見えてきそうです。刷り込みって凄い(苦笑)。
 オレンジの無蓋車の効果が大きいのは同意です。

◆Mugen様
 素晴らしい作品、ご紹介できて光栄です。
 
 CC72000はin81212様の作品も素晴らしかったですね。でも、フランスつながりで思い出されたとは流石としか申し様がないのです。題材選択の地点で「!」って感じですから。

> 元セットの矢印模様
 ポチスロ黒と白が大量ですものね。確かに使わないと勿体無いというか、この生かし方が組換のポイントになりそうな気も。

>元の題材が前後非対称
 そこに気が付かれたのが凄いと思うのです(笑)。箱型機で前後非対称ってレアケースですし。

 貨車は二軸車ではなく、ボギー車1両という選択のほうが遥かに容易かったと思うのですが、ここでもわざわざ苦難の道を……。でも、あのセット構成から貨車3両というインパクトとして報われていましょうね。

>組換でもなるべく元モデルに迫れる様目指してました
 今回に限りませんが、毎度の作品で既に「クリエイターやテクニックの2nd/3rdモデル」の水準を超えちゃっていると思います。
 
 あと、CC72000自体は格好良く使いやすい(客貨両用)機関車ですから、いつか作ってみたいですね。

 
Posted by sekiyama at 2013年05月24日 22:37
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