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2013年03月29日

【作品紹介】G@ひたひた様の国鉄クモヤ791-1。美しき試作電車。


 スマートだけど勇ましい、パンタ側の前面。

 先方の記事
http://blog.goo.ne.jp/hita_h_i/e/4c093dd3ac8518354ac06d6060edbb35

 G@ひたひた様の作品としては、久々の完成車です。しかし、いきなりの完成度の高さ。
 よくぞ戻ってらっしゃいました!
 
 さて。お題はご存じない方が大多数でしょう。1959年に製造された交流電車の試作車で、集電した交流でそのまま交流モーターを廻す直接式。量産されたのは交流を直流に変換して直流モーター廻す間接式でしたから技術的には相当な異端児でした。
(はるか後世には直流を集電して、交流モーター廻すVVVFが普及したこと考えると隔世の感)
 一方で車体は当時の国鉄電車最新型のモードを適当に?組み合わせたもの。153系電車を両運転台にして、方向幕を廃してヘッドライトを上に上げた前面。2つドアの側面に4枚両開き折戸は急行型と近郊型の折衷? 整っているけど不思議な雰囲気のする電車だったようです。
 各種の試験に使われ、1980年には廃車されています。最後は牽引車として庫内の入換に使われたそうですが、単車で走れる交流電車は数が少ないため、それなりに重宝されていたのでしょうか?(参考:wikipedia)
 なお、鉄道模型の世界では153系とクロ157辺りがあれば作れるため、割と古典的な改造題材だった模様。

 G@ひたひた氏のモデルも既に制作されている153系(拙作)やクロ157(BUCHI氏)の意匠を取り入れ、整合性のあるモデルに仕上がっています。全長は40ポッチで側窓数の省略はあるもののフルスケール寄り。
 美しく、そして先を越されたことが悔しくなるモデルです。


 パンタ側と非パンタ側では微妙に表情が違います。
 パンタ部分は「低屋根」ですものね。なお、半ポッチずらしで再現された前面と屋根部分で隙間できないように「ハーフハイトのアーム」で埋めているのは成る程、と。

 塗り分けの表現が効果的。前面のステップ周りも引き締め効果抜群。
 屋上機器・床下機器も試作車の割には豊富な資料使って、正確に?まとまっているようです。

 側面ドアは3幅分に対して、横組でプレート7枚分で表現。僅かな隙間はありますが云われなければわからない……程度でしょうね。側窓は恐ろしいほどにトレイン窓がジャストフィット。
>電池と受信機入れてPF化すれば何でも牽引出来る便利電車になりますね。
 実車では最後の使い方が交流牽引車ですから、入出庫やら入場中の電車のごちゃまぜな編成の先頭についてても違和感が無さそうです。この種の事業用車の強みですね。PowerFunctionの立てる変調音もこの電車には似合いすぎ?
>この車輌にクハを加えたローカル運用等を想像したら
 量産されたら、ありえたかもしれません。私鉄的な楽しい編成! いったい、クハはどんな車が似合うんでしょう?
 同型の片運転台車か、或いは421系辺りの3扉で不整合な編成美見せるか、はたまた他形式(旧型国電や客車など)からの改造車……?
 実際には交流電化区間の普通列車は電機+客車やら、気動車がえんえんと使われ続け、交流電車の小単位編成が当たり前になったのははるか後世1990年代の話でしたが……。
 
 いろいろ想像の膨らむ試作車ではあります。
 製作ペースが乗ってきた? G@ひたひた宅での今後の活躍が楽しみです。
 
posted by 関山 at 18:46| Comment(6) | TrackBack(0) | 国内の作品紹介 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
只今帰って参りました(笑)。

実車について詳しい解説にお手間を取らせてしまって申し訳ないです。引っ越しとか色々忙しい時期なのに…。

「レゴゲージ」及び関山さん所のブログに帰って来るにはそれなりのモノ(クオリティーは勿論、盛り上がれるネタ的にもw)を準備しないと納得して頂けないだろうな…というのも、意識として半分くらいありますよ(笑)。

今までは、棚とブログに画像を上げれればいい…というユルいビルドで、車高を低く見せる為にカーブが曲がれない物や動力化が不可能なモノもありましたが、JAMという一つの基準を見せられてしまいましたので、T車としても最低限、動力車に連結して走れる…という基準で作って行こうと思います。

今、ちょっと迷っているのは20m級で何ポッチにしようか?という事です。関山さんの153系がとても好きなので、それに合わせようかとも。編成モノとして考えた時に、特にカーブに差し掛かる時は40ポッチでは長過ぎるんですよね…。

クモヤは運転台廻りを前後1ポッチずつ、あと客用窓を1つ抜いて合計6ポッチまでならそんなにイメージを変えずに短く出来ると思いますが、それでも153系より少し長いですね。

>いったい、クハはどんな車が似合うんでしょう?

…同型の片運転台くらいを想像していましたが、時代的に421系タイプの3扉クハというのもありですね!思いつきませんでした。…交直の赤13号の代わりに交流ですから2号ですね。

旧国や客車というのも面白いですが、台枠だけ旧国で車体が421系とか…

またボチボチ作っていきますので宜しくお願いします。
Posted by G@ひたひた at 2013年03月30日 00:19
◆G@ひたひたさんへ

なかなかの魅力のある作品だと私は思います。Wikipediaで詳細を読みました所、試験車両として製造されたのですから、他の車両と連結して、様々な魅力を引き出せる一品だと思います。

->何でも牽引出来る便利電車
これには同意します。単体でも、編成でも応用が効く臨機応変形だと感じます。

->特にカーブに差し掛かる時は40ポッチでは長過ぎるんですよね
車両を妥協せず、カーブそのものを大きくすれば万事解決です。以前、このブログで話のネタとして上がった直線レールでの緩曲線(http://legotrain.seesaa.net/article/344130707.html)を応用すれば、NO PROBLEM! 唯一のデメリットは貴重な直線レールを大量に使うことと、それなりに場所が必要なことです。あるいはすでにアメリカやドイツのLEGO鉄道ファンの様に大半径の曲線を組み込んだレイアウトをJAMのような場で披露するのも一つの手だと思います。

逆にLEGO既存のカーブに合わせてしまうと、車両の魅力が落ちてしまうと、私の感が告げてます。

ちなみに、mazta-k流、車内点灯があれば、優しい昭和の香り(笑)がするような気がします。

以上です。
Posted by K7A4 at 2013年03月30日 06:07
お久しぶりです。
HBです(^O^)/

http://sainounomudazukai.blog.fc2.com/
↑今の所レゴ記事は無いんですけどブログを始めたんで関山さんのブログをリンクに入れたいんですがリンクに入れてもいいですか?
Posted by H B at 2013年03月30日 09:08
単行できる小気味良いモデルって車種選択を含めビルダー各位の個性が発揮されるので見ていて楽しいですね。

おでこライトの効果でスマートさと無骨さが同居する不思議な存在感が。
碍子や床下の精密感が素敵ですね。
関山さんの157系同様、スロープで先頭部の滑らかさを表現するのも効果的ですね。

ところでこの連結器構造だともしかするとマグネット一個噛ませた方が良いかも知れません。
私のクモニも似たような車体マウントの構造で若干曲がり難かったので。

半ポッチずらしの東海顔は、隙間の吸収に皆さん苦慮されているようですが、ふと思ったのはテクニックシャフトを使ってバリアブルにずらしたら解消できるかもという点です。
その方法だと角目改造の東海顔も再現可能になるんではないかと。
誰かやってください(笑)
Posted by BUCHI at 2013年03月30日 23:12
>K7A4さま…はじめまして。
大カーブレイアウトは魅力ですね。長編成を高速で走らせている動画等を見ると一度でいいからやってみたいです。自宅では半周ですら設置が難しそうですが…JAMで?w

室内灯は、件の683系を見てから頭の中から離れません。せめて尾灯くらいは点灯したい所ですが、今の構造では遠いかも。

>BUCHIさま…お久しぶりです。顔の構造、パクりました(笑)

連結器の件は運転経験あればこその情報ですね。ありがとうございます。やっぱり台車マウントの方がいいかな…。というか、全長はもっと短い方がいいのかな…とか、色々考えています。…まだ自分の中の基準を作るほど経験が無いので、もっと研究しなければ…。
Posted by G@ひたひた at 2013年03月30日 23:35
◆G@ひたひた様
 実車解説はノリノリで書いてます(笑)。それくらい好きな車です。試作車は夢がありますよね(笑)。
 あと1959年製ですから、国鉄としては「パノラミックウインドウ+上部1灯ライト」も割と本気でデザイン検討していたのかもしれません(153系が1958年。まだあの顔は定着してないはず)。
 153系の増備車とか、或いは111系や421系がこの顔で作られてた可能性も否定しきれない……? クロ157だとより上品に? まぁ試作車一両で終わってよかったのかも。やはり美人と言うよりは「個性的な」顔ですものね(笑)。

>20m級で何ポッチにしようか?
 試作中の振り子式気動車もそうですが、車体の基本寸法決めるのは今後の増備計画にも影響してきます。慎重になるのももっともですよね。
 
 BUCHI氏や拙作に合わせるなら、或いは「製品のスケール」意識されるなら28〜32ポッチ。
 MAZTA-K氏に合わせられるなら、24-28ポッチという感じでしょうか。この両者は混在でも違和感は少ないです。
 一方フルスケールという方向性もあり、定着しています。但し部品数食うことと工作の手数が増えること、おっしゃるとおりのカーブでの見た目の悪さ、保管保存移動が不便という欠点もあります。
(ショートで作るmazta-k氏が、長大編成をものにされている事実は注目の必要有りましょう。無論フルスケールでの長大編成もawazo/AP氏が実現されておりますが)

 さて、クモヤ791を全長32ポッチで収められるなら、「d1D3D1d」なら収まりそうですね。

>運転台廻りを前後1ポッチずつ
 乗務員ドア省略で2-3ポッチづつ詰められそうですよ? あと正面窓の両端よりを1×1クリアブロック(今は普通に入手できそう?)にする手も有りましょう。乗務員ドアに昔の縦長1×2窓(赤)使う手もありましょう。
 これらの対策、全長に対して乗務員室の比率が長くなるのを防ぐ効果もあります。

 ここまで記すと、自分も1両作りたくなって来ました(笑)。

>>クハ
>旧国や客車というのも面白いですが、台枠だけ旧国で車体が421系
 実際あの時代、客車改造の40系気動車とかありましたから、客車にコントローラ積んでクハに改造なんてやらかした可能性は否定しきれません(そういえばオハ35をサハ153に改造する計画もあったそうで)。
 一方、旧型国電改造の交流新性能事業用車というのも多々存在してますよね。1960年代に交流電化区間の電車化が積極推進されてたら、凄いことになってたのかもしれません。
(オハ60やオハ35、スハ43の引退が早まりそうですから趣味的には微妙なところでしょうが)

◆K7A4様
 1両で運転できる車両というのはメリット大きいのですよね。クモヤ791だと、車両性能試験車(電車・客車)や軌道試験車(客車)あたり牽いた2連なんていうのもありそうかも。この辺は個性派同士で楽しそう。
 あと、国鉄電車では滅多にありませんでしたが、私鉄電車だと平気で貨車牽いて貨物列車……なんて芸当までこなしたりします。

>カーブそのものを大きくすれば万事解決
 これは事実なんですが、やはり直線連続カーブは敷居が低くないです。
 スペースや「設置の手数」という面で一般家庭では論外、イベント会場でもまだ難しいでしょう(JAMに関しては別記します)。
 サードパーティの緩カーブがリリースされれば良いのですが、BBB・Meともに続報がありません。市場的に難しいのでしょうか……。

 また、レゴトレインの「スケールよりも急なカーブ」は、Oゲージ並みの大きな電車をNゲージ並みの小スペースで運転できるというメリットでもあります。自分がショートスケール(製品スケール)を好むのもそのメリットを甘受したいからでもあります。

>LEGO既存のカーブに合わせてしまうと、車両の魅力が落ちてしまう
 これは難しい問題ですね。なにより、製品としてはショートスケールじゃないと価格やスペース面で現実的なものにはならないでしょうから、必要悪でもありますし。
 それに、ショートスケールでも必要悪をあえてプラスに転じたような名作は国内外で多々作られてきています。

 無論、フルスケールの素晴らしさは否定しません。実際、定例運転会とかでawazo氏・TN氏の車両見ると転向の誘惑に駆られたりしますし(例えばawazo氏のキハ82に合わせたキハ81とか、キハ22に合わせた定山渓キハ7000辺り作りたいなぁと思うことはあります(笑))。
 両方手がけられればベストなんですが、悲しいかな個人のレベルでは難しいですね。どちらかに絞って製作数増やすのが精一杯です。


◆HB様
 リンク希望有難うございます。リンクは完全フリーですのでご自由に願います。
 但し相互リンクは、貴方に或る程度レゴ系コンテンツできてからで宜しいでしょうか?
 

◆BUCHI様
 お久しぶりです。BUCHI様あってこその「東海顔」! コメント有難うございます。思えばあの113系は13年ほど前の作品になるのでしょうか?

 「不思議な存在感」まさにこの電車を表すヒトコトかもしれませんね。試作車特有のオーラが濃厚といいますか。

 連結器に関しては同じこと指摘しようかと思ってました(笑)。うちの153系もスカート+連結器を台車マウントにしてしまいましたが、あの急カーブをクリアする車両としてはこの割り切りは正解だなぁと思う由です。あと連結器の車体マウントは走行抵抗増やす原因にもなるようです。

>バリアブルな解消
 シャフトもそうですが、クリップ+バー系もその辺は処理できますね。
 ところで「角目改造の東海顔」とはなんぞや? 末期更新457系あたりの改造顔でしょうか?
Posted by sekiyama at 2013年04月02日 05:06
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