
ミニフィグ「おもちゃの兵隊」は5月1日発売の「2013 LEGO Minifigure Character Encyclopedia」のおまけとして入ってくる模様。
例によって日本での発売は未定……とうっかり記すところでしたが、おなじみamazon.co.jpでは扱いがあります。「書籍扱い」はこういう時強いですね。

定価18ドルにたいして1839円。洋書の新刊としては割高感はありません。ただ、ミニフィグ一体に支払う金額としてはやや悩むところ。
208ページでこれまでのコレクタブルミニフィグの解説してるようなので、それなりのボリュームではありますが。でも、本は1冊あれば十分ですし(笑)。
なお、シリーズ10の「ミスターゴールド」はガチでレアではないか
Mr.Gold is not the exclusive minifigure (this one has been rumored to be randomly distributed in Series 10 in very limited quantites).とか言われてるようです。最初に予想された1/30とか1/60ほど甘くはない?
レゴ社はこれまで「お行儀の悪い商売」は避けてきた感じはありますが、2007年のシリーズ30周年記念のC-3PO(sw158)クロームゴールドの時は2007年発売のSWセットの中にランダム封入とかやってましたので、これが初めてというわけでもありません。
まぁ、飽くまで節目の記念モデルということなのでしょう。
1〜8はフルコンプで手に入れてまいりましたが、今度は箱買いしないと
いくらかダブルのがあるのですが、パーツ取り出来るしモンスター路線とかは2,3体ダブってもよいですね。
おもちゃの兵隊たくさん欲しいと思いますからね。やはりシリーズ10から漏れたのが残念です。
ゴールドそんなレアかもしれないんですか。出来自体はそんなでもないけどそれを聞くと物欲が・・・使い道としては像としてくらいしかないですがw
同じゴールドでもC-3POの方が断然欲しいと思いますねw
amazon.co.jpでの登録早かったですね。
シリーズ9は販売方法変わって個別なら入手しやすく(サーチが或る程度可能)、コンプセットは入手しにくくなった印象はありましょうか? あとアソートがやっぱりキツい……。人気品が多めなのは悪くないのですけど(それでも、騎士はアソート多いのに相場高め)。
それにしてもシリーズ1-8のコンプは凄いです。
もうシリーズ1は「歴史」の文脈に入ってしまいました。大事になさって下さい。
◆あさぎ様
資料としての価値はありそうなんですけどね。でもbricklinkとかで十分代わりにもなるわけで。そのミニフィグ絡めた小作品でも載ってれば別の価値もあるのですが。
なんであれ、本の複数買いはキツいです。
ミスターゴールドは……まぁ執着するほど欲しくもないというのが個人的な本音だったり。で、c-3poの方がゴールドがありがたいのも同感です。実物?が綺麗に金色ですものね。
というわけで、c-3poの次のリリースは成型色の金じゃなくて、メッキ金を標準にして欲しいところです(微妙なバーション・表現変えれば限定品持ってる方も角立たないでしょう、多分)。