つい先日に発売されたばかりのFriendsのポリバック製品が含まれているのがびっくりです。Minifigures同様の期間限定的な売り方なのでしょうか?
また、日本では未だ発売予定品の「Minifigures 9」と「チーマ」の中のスピードーズ各種も早くもこのカテゴリに……。前者は最初から期間限定なので従来通りの流れですが、後者も余りに早すぎるような。
(何か品質などに問題があっての絶版? も考えましたが、その種の自体なら発売そのものが中止。製品回収という自体になるはずですし)
レゴ社自体、商品サイクルを変えようとしているのかもしれません。
他の玩具・ホビー関連では「生産一度きり、在庫有る分だけ」というのが半ば普通になってますので、最低で1年は商品供給するという体制続けててたレゴも変わらざるをえない?
ちなみに今のところ短期化の気配あるのは「ポリバック」と「ブリスター」入の商品です。
幸か不幸か、「箱入りの商品」には商品サイクルの短期化の流れは見られません(「南大門」は別の理由がありそう)。また、1年限りの短期テーマは数年前からの傾向でしたし。とはいえ、定番色の強いCity辺りでも1年でのカタログ落ち ※ が発生する傾向なのは事実。多品種少量生産という流れだけはどうしょうもないのかも知れません。多種多様な商品・部品が供給されるメリットの代償は致し方ないのかも。
※:レゴに関してはカタログ落ち=即絶版というわけではありませんが。

なお、今回該当の商品ページ入ってみると「NEW」と「Retiring Soon」が両方表示されてて、シュール(苦笑)。