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2013年01月20日

【鉄道作品[欧州型]】ドイツの三軸古典客車


 少し前の作です。2012年8月 JAM用に用意した客車。

 プロトタイプは……よくわかりません。あちらは日本と違って客車の系列・形式の概念がはっきりしてないようなので調べごとに不便。ただ、この「多ドア多コンパートメントで車体裾に絞りがある」古典的形状の客車は、プロイセン国鉄にルーツはあるようです。

 こんな古典的形状ですが手許の写真集(「ヨーロッパの鉄道スナップ 1956年 交友社」)みる限りだと1955年ころまではローカル線やら、或いは大都市の近郊・通勤輸送に使われてた模様。
 三軸の足回りもあちらでは珍しくないもの。この客車を1950年代に「鋼体化」した車もまた三軸車でした。


 制動室付きの三等車

 迫っ苦しい制動室(車掌室)のある三等車。実物は6コンパートですが、レゴでは3コンパートに。
 腰回りはエメラルドナイト由来の金筋入りカーブスロープで処理。#10194は絶版プレ値になろうと、金筋故に使い勝手よくなく、あまりがちな部品であることに変わりは無いですし(笑)。お陰で裾絞りのえらく優雅な形状に。
 なお、ドア開閉は最初から諦めました。スタイル優先です。


 側面。制動室にはなんとかミニフィグが収まります。狭いですが。


 室内は板張り。小さいけど6人+制動手の7人乗り。
 窓の下で上下の分割が出来る作りです。





 代わって、こちらは二等・三等合造車。これも6コンパートメントを3コンパに。
 中央の1コンパートが2等室。前後が3等。ローカル線や通勤輸送用のこのタイプの客車にこうした合造車があったかどうか自信はないので、ひょっとしたら嘘タイプかも。
 全長のつじつま合わせのために、車端部にははしごをつけています。


 車内。二等室のみモケット貼り、三等は板張りって設定。



 3軸の中間軸廻り。
 左右に遷動できるようになっています。これでカーブはOK。
 足回りはステップという設定でバーを通してあります。これで車輪廻りをちょっと隠してスタイル整えることができます。また、カーブで中間軸が動くのが目立たなくなる効果もあります。



 取り敢えず、98.3形グラスカステンと合わせて。
 9Vモーター含む動力用の貨車は日本形のワフっていうのは云わなきゃわからないですよね? 

 この客車、とりあえず支線の小型蒸機向けに2両作りましたが、大都市近郊輸送向けだともう少し増備してもいいかも。機関車を選ばずどんな列車にも使える汎用性は有難いですし。これで今後がしがしドイツの支線っぽい小型機中型機を造れるってもの。魅力的なプロトタイプに溢れていますし、資料が多めなのも有難い。
 (もちろん、ダミー動力用のドイツ系のユーレイもとい有蓋貨車も)。
 ちなみに、その種のドイツ小型機がプロトタイプであるはずの、灰レール時代の12Vや4.5Vの小型機にも合うでしょ? という提案は12Vオーナーお二人から拒絶されました(苦笑)。そんなに世界観あわないかしら?
 
http://www.brickshelf.com/cgi-bin/gallery.cgi?f=520960 
 他画像はこちら(brickshelf。検閲済)
 
posted by 関山 at 03:00| Comment(3) | TrackBack(0) | 鉄道作品(欧州形) | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
おっ、これは11月のオフ会で披露した客車ですね。
深緑の車両は高級感があって好きですね。
Posted by mazta-k(マツタケ) at 2013年01月21日 21:18
どうもお久しぶりです FGT開発でブログ更新と
コメントができなくてすみません FGTの台車開発は3年程度かかってやっと実用化できるかな程度です モーター搭載は夢のまた夢になるかも 本題ですが客車ものすごく気品あふれる車体ですね3軸というのも珍しいです。
Posted by ryokuchakuma at 2013年01月21日 23:40
◆mazta-k様
 ええ、11月に京都まで持っていった客車です。
 濃緑は大好きな色で、最近は供給がゆっくりながら良くなってるのが有難い限り。

 ただ、高級感といいますが、作ったのはローカル線用か通勤列車用の三等車ですが(笑)。いや、昔のものは庶民的なものに至るまでが、どこか優雅だったのかもしれません。
(日本でも、昭和初期の電車はインテリアが優雅でしたね。通勤電車でもニス塗りで金具真鍮なんて当たり前。シャンデリア装備だってあった程……)


◆ryokuchakuma様
 気品あふれる……に関しては、mazta-k氏にレスしたのと同様です(笑)。
 で、3軸車は面白いですよ。欧州・日本とも意外と形式・バラエティは豊かだったりします。現役のものはほぼ皆無ですけれど。

 話代わって、レゴでのFGTも実物同様えらく技術的課題が多そうですね。でも、乗り越えた先には大きな物もあるように思います。動力車ではなく、客車なら軌間可変装置は実用化されて久しいですから、動力なしはやむを得ないかも。
 ブログ更新、楽しみにしております。

Posted by sekiyama at 2013年01月23日 02:07
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