
昨日記事にした、かう゛ぇ様制作の「新濃灰」の有蓋車をカンザンブリックで部品調達したと前提にして、国際送料とかあれこれ込みで見積もり出してみました。
軽く、2800円ほど。
(飽く迄、今週分での見積です。パーツの供給状態に為替など変動激しすぎるので固定価格にできません)
全て新品パーツということもありますが、貨車1両のコスト、思ったよりも掛かることが判明。正直、ショックです。肝心の貨車ドアは比較的安く調達できるのですが……。
もし、「固定価格のオリジナルキット限定生産」として発売すると3300円ほど(但し調達料金など不要)という値付けになって仕舞うでしょうか。
うーむ。貨車1両でこの価格。やっぱり、高い?
一応、もう少しパーツとか見なおせば幾分コストダウンできる可能性はあります。
努力検討はしてみます。
(最後に……本記事のカテゴリは【カンブリ情報】ではなく【雑談】であるのに注意! いやはや価格以外でも問題は山積です。安定したパーツ確保在庫確保はどうするのかとか)
ダークグレーの基本ブロックは版権もの以外にはあまり入っていない故、正攻法だと地味に集まり辛いので手元のパーツでの補完にも限界があるのが辛いですね;
手持ちのパーツ次第では扉パーツが多少高くつくのを承知の上でも黒で組んだ方が結果的には安く上がる場合も出てきそうです。
もっとも、普段作る時に値段を気にしてないので具体的な数値を見ると「割高」と感じるだけで、毎回これくらい掛かってるのかもしれませんね(苦笑)
>えらく具体的な材料費がw
まぁ「時価」のようなものです(苦笑)。
仰るとおり新濃灰は意外と集めにくいですし、供給も細めです(黒とか赤とかに比べりゃ)。
ただ、扉パーツは新濃灰が一番安いみたいなんですよね。逆に黒はえらくレアだったりします。黒貨車がベストなんですけどねぇ。
とはいえ、コストダウン策は幾つか思いついています。屋根だけ黒にするのも手かな、とか。
>普段作る時に値段を気にしてないので具体的な数値を見ると「割高」と感じるだけで、毎回これくらい掛かってるのかもしれませんね(苦笑)
いろいろな意味で、また色々なジャンルで発生している「問題」かもしれません。
自分も作品作る時って、特殊色とか特殊パーツは割とシビアにパーツ代とか考えたりしますが、常備剤的パーツに関してはあんまり深く考えていません。でもそっちこそが実はコストかかってた、というのはありえそうです。