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2012年10月06日

【雑談】「特撮博物館」観てきました。特撮の「濃さ」をすべての人に!

 公開期間期間末期ですが(10月8日 月曜日まで!)、東京都現代美術館での特別展「館長庵野秀明 特撮博物館」を観てきました。
http://www.ntv.co.jp/tokusatsu/about.html
 
 まず、すごい人出。10時開館合わせだったので入場もスムーズでしたが、退館時には外に長い長い列。
(明日 明後日いかれる方は御覚悟の上を!)
 
 印象的だったこと
 展示物の量的質的ボリュームが予想以上。とにかく、たくさん。またその作品を知らなくてもわかるような愛情ありツッコミありの解説(庵野秀明)があり、特撮詳しくなくても大丈夫になってます。というか、見終わったときは特撮好きになってます(笑)。
 何せ、濃い濃い元祖オタク(勿論褒め言葉です)の解説付きなのですから。
 展示の最後に厳選特撮作品の厳選シーン集(恐らく庵野氏編集か?)が流れているのですが、そこで立ち止まっている観覧者の多いこと。

 もう一つは、観覧者のレベルの高さ。
 普通展覧会とか博物館だと、興味のない展示は歩きながらスルーしてしまう観覧者が少なくありません。ましてやこの催しでは相当に「濃い・濃ゆい」展示ですから、スルー率だって低くないはず。
 しかし、ほぼ全ての観覧者が「立ち止まって」各展示や解説に見入っているのでした。それが濃い目の特撮ファン的な、元祖オタク(当然褒め言葉です)な人々ならともかく、老若男女問わず。子供連れだとさすがに古い映画とかのは退屈してるかなと思いきや、子供も夢中になってる。その辺り、何より心地良い!
(また、貴重な貴重な模型などかなり「間近に」「ケース無しで」展示されているのに、モラル持って観覧されてるのも印象的でした)
 
 言えることは、「皆、特撮大好き」!
 思えばアニメ(但し、1970年代以降の)や、漫画、ゲームにラノベ、AFVなどの模型作品、恐らく1970年代以降のSF全般……皆な「特撮の子供」たちで、なんらかの影響を受けているんですよね。

 具体的に映画作品やTVシリーズを観ていなくても、名前だけでも「知ってる」。
 そんな人でも楽しめ、更に深い領域に導く力を持っている特別展だと思った次第です。


 あぁ。やはり見せ方(魅せ方)とか、解説って大事なんですね。
 そういう意味でも勉強になりました。
 
posted by 関山 at 21:59| Comment(0) | TrackBack(0) | 雑談 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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