何でも扱っています。4.5Vトレインからスター・ウォーズにバイオニクルも!
教材用等の大量調達もお任せください

◆◇◆◇◆◇◆
レゴの「全て」を世界から。日本語日本円・品切れなしのパーツ調達!
絶版パーツ、絶版セットもOK。廉価な中古も扱。


絶版になった特殊部品が欲しい、基本ブロックや特定色の大量の調達がしたい、
とにかく「安く」レゴが欲しい……というビルダーの声にお答えします。
注文を受けてから調達を行うため、即納体制は取れません。
しかし、当店に在庫切れはございません!

カンザンブリックは、日本のレゴビルドを変えてみせます!


◆◇◆◇◆◇◆
カスタムパーツ(BBB他)・カスタムキット(ME Models)の取寄せも

2012年06月03日

【レゴ以外のブロック玩具】ダイヤの電動トレイン(1970年代後半?)。繋がれるミッシングリンク

 ダイヤブロックの電動トレインシステムは、今まで以下の二種が知られていました。

 一つ目が、1970年代の初代「走れ 機関車」セット。

ダイヤブロック初のレール物が「走れ機関車」です、レールは今見ても画期的なブロックそのものの上を走るというものでした
 以上の写真・解説は「Diablock History 70年代-Part1-」より

 このタイプは管理人の記憶には全くありません(つまり1970年代でも前半です)。
 写真を見る限り、機関車と客車の裏に張り出しがあって、レール(ブロック)間の太い溝を誘導されるようです。ポッチのついたブロックをレールに見立てるのは面白いアイディアですし、直線レールはまさにブロックそのもので代用できるので合理的でもあります。但し外見は鉄道と言うよりは新交通システム(所謂AGT)的で、これが欠点といえば欠点なのでしょうが。
 「走れ 機関車」の名称が、その後2000年代になっても「走れ! トーマス」としてダイヤブロックの電動汽車セットに使われ続けたのは興味深いことです。



 2つ目が、1987年頃の「リニアカー」以降に使われるレールシステム。色は紺色基調(後に他の色も)。
 レールそのものも「直線」「曲線」「ポイント左右」「90度クロス」「勾配」と豊富にラインナップされています。
 システムとしては「リニアカー」以降、「スーパー新幹線」「走れ! 機関車(1990年代版)」「原人きかんしゃ」「トーマス」と2000年代なかばまで使われる息の長いものとなった由。

 動力車も「手押し」「単三電池走行。前進・ストップのみ」「赤外線リモコン」「バーコード自動制御」と多種多様なのは、モボ様の「Freemode」の各記事やMugen様の上げて下さった1987〜1993/2003年カタログで知られるとおり。まぁバーコードリニアカーを頂点に、以後技術面での後退あったのは残念ですが。
(まぁ、この手はおもちゃに限りません。鉄道模型のデジタル化だって進んでませんよね?)

 さて。この間に「ミッシングリンク」がありました。
 管理人が1977−79年ころデパートの玩具売り場で見ていた、レゴ4.5V的なレールシステムのダイヤブロックの電動汽車セットです。蒸気機関車と青い客車がセットになっており、子供心にはそこそこリアルに?見えていたものでした。
 こちらに関する資料が全く見つからず、困惑していたのですが。

 先日モボ様から教えていただいたのですが、この「ミッシングリンク」がヤフオクに出品されていました。





http://page9.auctions.yahoo.co.jp/jp/auction/k153755187
 より(過去形ですいません。でも、理由あり)。
 
 これです。これが1977−78年ころに見ていた件の品。
 レール形状は記憶どおり、レゴ4.5V的なもの。客車も記憶どおり青です。ただ、全体のデザインは思っていたよりは玩具的な雰囲気強いのですが。機関車に黄色の成形部があったことや、いかにもなダイヤモンド煙突にカウキャッチャはここまでおもちゃっぽかったかなぁと。
 一方で黒いデフレクタやキャブ。省略されていない炭水車! そして足回りのロッドは記憶にあったものよりもずっと「本物志向」なのでした。

 レールシステムはその前、或いはその後のものとは全く互換性がなさそうです。ダイヤの電動トレインとしては唯一、実物同様に「フランジが車輪側にある」のは印象的。後世の「リニアカー」はフランジなし車輪+レールに縁付きでしたから。

 信号機は割とリアルな形状。レゴ4.5V同様にストップレールの機能をもっていたと思われます。
 フィギィアは当時のドイツ製?組立人形。女の子の変な髪型は記憶にあります。付属品のアコーステックギターは如何にもフォーク全盛な時代!を感じさせてしまうのですが(笑)。

 あと、箱のデザインは上の「走れ 機関車(初代)」よりもずっと洗練されています。箱左上のブロックを組み子供のアップは良い意味でレゴを意識していますね。紺色基調も高級感あり。書体や文字組も全く古さを感じさせないもので、1970年代前半までの垢抜けない感じとは一線を画します。
 それから、インストのデザインは書体やレイアウトも含めて1980年代のものと同じ。この頃に基調ができたいたのでしょう。

 それにしても……。
 このシステムに他に製品はなかったのか? いつ頃まで健在だったのか(自分の記憶だと1980年には見かけませんでしたが)。そして「タウンシリーズ」とはなんぞや?
 ミッシングリンクはつながれど、新たな謎は尽きません。
  
=========================

 無事、管理人が落札しました(笑)。
 近いうちに記事書きます。「日に一度ママとあそびましょう。」の中身も気になります。
この記事へのコメント
落札されましたか(笑)
買うか悩んでいましたが、関山様の手に渡って良かったです。

私もこれ以上電車を増やすのは悩むのと、出来るならレールの企画が同じ物が良いです。
リニアの機能を幼少期から知っているので、普通に走る電車に物足りなさを感じるのが本音にあります。

ダイヤブロックの古めな電車はほとんど揃った感じがありますが、他にまだあるのでしょうか?


原人機関車やリニアの二つ目は偶然店舗で逢いましたが、古めなダイヤブロックはネット以外ではほとんど見かけないです。
シリーズによっては高額な取引がされていてマニアがいるようですが、それにしても見かける機会が少ないです。


以前のコメントからですが、発掘の楽しさはあります。
ダイヤブロックに限ったことではないですが、面白い物を見かけると手に取ってしまいます。
私はネットでなく、実店舗を散策して物を見つけるのが楽しいです。
趣向で検索しない分、ジャンルにとらわれなく色々な物を見られるので。
Posted by モボ at 2012年06月04日 01:52
◆モボ様
 レス遅れて失礼します。

 モボ様も迷っておられましたか。知り合い同士での無駄な競り合いは避けたいなぁと思っておりましたが、避けられて幸いです。 

>私もこれ以上電車を増やすのは悩むのと、出来るならレールの規格が同じ物が良いです。

 自分が迷ったのも同じ理由で、出来ればレゴ以外は増やしたくないのですが(管理しきれない)、今回は自分が種まいたようなもんなので、取り敢えず収穫はしておくという感じです(笑)。

>ダイヤブロックの古めな電車はほとんど揃った感じがありますが、他にまだあるのでしょうか? 

 この世代のトレインシステムには、他に製品なかったかとか、またこの世代とリニアカーの間が微妙に開いているのが気になっています。多分「何もない」のだと思いますが……。

>それにしても見かける機会が少ないです。
 ブロック玩具は散逸する問題がありますので、レゴ以外では中古は見つかりにくい印象ありますね。寧ろデッドストックのほうがヤフオクでもみつかりやすい感じがあります。

>私はネットでなく、実店舗を散策して物を見つけるのが楽しいです。
>趣向で検索しない分、ジャンルにとらわれなく色々な物を見られるので。

この行動力と幅の広さに敬意を感じます。
それがまた「freemode」の面白さにもなっておりますし。
Posted by sekiyama at 2012年06月06日 01:47
初代の走れ機関車は某大手オークションで標準セットとデラックスセットの2セットを入手しました。
1963年生まれが小学校低学年の頃に遊びましたから、おそらく1972年ぐらいではないでしょうか。 日立製の厚紙を巻いていた単二電池とのセットで記憶に残っています。 よく意味も無く炭素棒を抜き出していたものです。
最近入手したものはいずれもモーターのピニオンギヤが割れてしまっていたため、本来は9枚ギヤですがとりあえず8枚ギヤにしています。
今年の正月は小学1年生の娘と遊びました。 娘も結構気に入ってくれたようです。
ちなみに電動車・付随車ともに赤くて薄い車輪があり、ブロック製のレールの二列のポッチの間を進んで行きます。
デラックスセットには直線レール多数、ポイント2セット、鉄橋用のブロック、塩ビでできたような植栽まで入っています。
Posted by KY910 at 2013年01月08日 00:57
◆KY910様
 はじめまして。また貴重な情報提供有難うございます。

 初代走れ機関車、一番上の引用画像のは「標準セット」なのでしょうね。それとは別にポイント入りのデラックスセットもあったとは驚きです。かなりまじめにシステム展開考えていたのかもしれません。
(お手数でなければ、画像など頂けないでしょうか?)

>最近入手したものはいずれもモーターのピニオンギヤが割れて
 ダイヤは耐久性で問題多いようですね(ピニオン割れるとは……)。でもご自身で修理されたようで何よりです。うちのタウンシリーズの方の機関車も修理挑戦しませんと。

>ちなみに電動車・付随車ともに赤くて薄い車輪があり、ブロック製のレールの二列のポッチの間を進んで行きます。
ポッチ間を走行するという、ブロック玩具ならではのアイディアはやはり凄いと思うのです。また、それが今なお現役というのも驚かされますね。大事になさってくださいませ。
Posted by sekiyama at 2013年01月09日 01:35
コメントを書く
お名前: [必須入力]

メールアドレス:

ホームページアドレス:

コメント: [必須入力]


この記事へのトラックバック