
http://www.flickr.com/photos/34338074@N06/sets/72157629462393668/
brickshelfからではなくFlickrからですが。でも、これは凄い! 跨座式よりも難易度の高そうな懸垂式モノレールの作例です。
http://www.flickr.com/photos/34338074@N06/7082294549/in/photostream
動画!
モノレールでも跨座式は再現例は少なくなく。しかし「懸垂式」になると話は別です。
懸垂式モノレールでかつ電動というと「うだ」氏の古い作品が思い出されるのですが、PowerFunction時代になってからのものは初めてではないでしょうか?
3両編成で、中間車はフローティングの連接車。
モーターは車内に収容し、吊りアーム内でギア連動、駆動輪に伝えているのですね。中間車に電池内蔵、両先頭車にモーター1台づつで走行していると思われます。リモコン操作は実装されていないようですが、PowerFunctionである以上追加も容易なのでしょう。
レールは直線・曲線共に4.5Vの灰レールを転用しています。レールを支える支柱は細めですが、構造上大丈夫なのでしょうか? 横組に秘密はありそうです。なにより、「このくらいの物量」で、走行可能・実用可能なモノレールシステムというのは可能性への希望を拓きましょう。
車体は「クラシックスペース」を意識したデザイン・配色ですね。きっちり6幅あり、それなりの重量があることがうかがえます。この大きさの車体が出来るなら実在の懸垂式モノレール……ベッテルタールや大船、千葉の再現も不可能じゃないかもしれません。
(余談ですが、懸垂式モノレールの実用例はこの3都市+上野の短距離のものだけなんですね。但し趣味的にみるとベッテルタールの旧型車やその保存車はなかなか魅力的ですし、大船も2世代の、上野は4世代の車両入替が行われています。意外と魅力的な題材なのです……)



支柱の強度確保がものすごくシビアでしょうね。この作品はなんか奇跡にしか思えません。でも、実際に作ってみたら意外となんとかなるのかもしれません……。