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2011年08月15日

【レゴ社への意見】テクニック「スーパートレイン」の提案

 これまで、テクニックは陸空宙の多くの乗り物を製品化してきました(あ、でも「海」はないなぁ)。
 それとは別に、或る時期からテクニック・マインドストーム関連でトレインへの関心が深まっているのも事実です。やはり#10194で供給された大動輪、またPowerFunctionシステムが溝を埋めたのは大きかったと。

 そうなると欲しいのはテクニックスーパーカー(ここで京阪2000/2600思い出すの不許可)ならぬ、テクニックスーパートレイン。テクニック的ギミック満載の機関車のセット。


・機関車は流線型の蒸気機関車あたりをお題にお願いしたい。足回り覆うタイプは向かないので、NYC辺りの半流線型タイプがいいでしょうか。
 で、#10194エメラルドナイトの「メインロッド+サイドロッド」以上のロッド系をきっちり動かすと。
 あとDRGの19.10のようなV8蒸機エンジン機も凄くテクニック向けなんですが、お題がナチドイツなんでレゴじゃ無理か(戦後もDB/DRで使われてれば問題ないんですけどねぇ)。

 で、更に欲望を申せば蒸気機関車の仕組みをエアシリンダで再現が一番の理想!
 例えば、PowerFunctionで電動ポンプで空気圧縮。圧縮空気でシリンダ動かして稼動。空気の調整をリモコンで行いコントロール。レゴ版のライブスチーム! エアタンクは炭水車に置けばOKと。


・ディーゼル機関車でもいいですが、これならエンジンシリンダー+推進軸+車輪のメカを再現して欲しいところ。だから電気式ディーゼル機関車じゃなくて液体式をモデルにしないとダメ? ギアチェンジの機械式でもいいですが、プロトタイプが「スーパー」じゃなくちゃいますよね(笑)。トルクコンバータをレゴで部品起こしたら神といえば神(油漏れどうするの?)
 ただ、何れにしても外からメカが見えにくく面白くない問題あります。やはり蒸機がいいような。


・電車もあり? ドア開閉とかパンタ上下のリモコンギミックとか、座席の転換とか。PowerFunctionは1ch走行、2chは客車のドア開閉辺りが無難かしらん? ドア開閉は走行とのリンクで走行すると自動で閉じ、停車すると自動で開く……を機械的に行う手法も考えられます。そうなるとリモコンが1ch開くので、更にギミック仕込めそう。


・何れにせよ6幅は無理でしょうから、8幅でいいです。理想は7幅、テクニックなら奇数幅もやりやすい?


 実現したらテクニックのファンにもトレインレールが売れるようになります(笑)。商売としちゃ美味しいはず……。


==========================================
 えーと。一年くらい前に書き溜め記事として記した妄想です。
 PowerFunctionの普及によって元来は近かった「トレイン」と「テクニック」の距離が過去にないほど縮まってくなかで、新展開はないものかしらと記した由。

 今の気分としては、ディーゼル機関車や電車だと意味が無いかなぁという感じ。商品力という点から考えてもやっぱり蒸気機関車! レゴ版エアライブが実現したら楽しそうです。ここまで技術的に思い切っていれば、懸念される「トレインのファンがテクニック的な無骨?でメカメカしい外見をどう評するか」という問題も乗り越えられそうな気がします。
 あと「テクニック」な部分は飽くまで素材というか素体として、そこに「システム」で肉付けして、他の車両と同じ世界観に共存できる方向性もありかなぁと。

 ただ、どれ位レゴ版の(エア)ライブスチームに需要があるかどうかは微妙ですが。HOゲージ(OOゲージ)でのライブスチーム(エアじゃなくて本当に蒸気)という製品は実在しますが、価格以外の問題で一般的なものではありませんし。
(鉄道模型というのは多少というか凄く高価でも売れるものは売れる世界ですから。要は電動の普通の模型より扱いが難しいこと、そしてディテールなどが犠牲になることが理由でしょう)
 まぁ、レゴだとエアしか使えませんので(材質的に高温厳禁!)、取り扱いや価格の問題は多少クリアされましょうが。


posted by 関山 at 23:59| Comment(2) | TrackBack(0) | レゴ社への意見 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
ネコパブリッシングの「鉄道模型考古学」に16番のライブスチームが載ってたのを思いだしました。
アルコール燃料使うやつだったかな。
逆転機が実物さながらに動作する、とかだったような…
Posted by nobiinu at 2011年08月16日 07:49
◆nobiinu様
 マニアックなレス、ありがとうございます。
 その製品は、レイル・マガジンの本誌で紹介記事を1986年頃に見た記憶があります。ドイツ型の蒸機ですよね。

 あと、数年前に英国型(OO 1/76)でA3/A4のライブスチームが製品化されていました。価格面ではかなり頑張っていましたが、まだ現行なのかしら?
 
Posted by sekiyama at 2011年08月17日 00:02
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