会の企画に「各自#10194の客車を持ち寄って長大編成を」というのがあり、それに合わせた次第。
「オリジナルのままでなくても良い」
「寧ろ編成に変化をつけるために適度に改修するの歓迎」
とのことで、ちょこっと遊ばせていただきました。

他画像は以下へ(公開済)
http://www.brickshelf.com/cgi-bin/gallery.cgi?f=466166

食堂車という設定で一部窓埋め。インテリアは特に修正せず(運転会当日朝に急遽でっち上げたため)。
「GREAT WEST」……イギリスにはGREAT WESTERN鉄道は存在しましたよね、確か(笑)。

展望車。イギリス……というか欧州では極めて稀な開放型展望車ですね。飾りアーチとかプリントタイル(ケルト文様)は悪乗りし過ぎで当日は賛否両論でした(苦笑)。流石に3軸ボギーにするのは諦めました。時間が押してましたんですよ。この車も「戦時急造」だったんですよ。
お姫様(先代FantasyEra時代の)はずっとデッキで立ちっぱなし、ご苦労さまでした(笑)。

インテリアは最低限造りました。そのままだと露台はあまりに狭いので、窓1ツ分を露台に充てています。
当日誰も気がついてくれなかったのですが(涙)、露台の床はタイルのチェック貼り。まぁ今時は昔ほど1×1タイルのありがたみはないのですけども。

自宅にはバラされていない部品取りにされていない#10194の機関車が今は皆無なので、取り敢えずイギリス機ということで日本国鉄の6200をあわせてみました(笑)。あれ、意外と無理がない……?
関山ビルドの良さがうまく出てると思います。
機関車とのバランスも絶妙ですね。
もう1両あってもいいような気がしますが急造でここまで作り込んでて、さらにもう1両っていうのは欲張りすぎですね(^^;
タイル張りもそれっぽくていいですね(^^
イメージが伝わってきます。
欧州の車両って細かい部分がしゃれてて、それがすごく豪華に見えるのが特徴的ですが、レゴという限られた表現の中でタイルの色一つにまで凝って再現するというのは並のセンスではできないと思います。
ご褒め下さりありがとうございます。まぁ当日に突っ込まれた理由も「関山ビルド」に過ぎたからなのですけど(苦笑)。アーチとか盾とかw
>機関車とのバランスも絶妙ですね。
イギリス機でも6200のような小柄な機関車だと客車2両位が似合うんですね。でも#10194オリジナルの大型機だともっと客車が欲しくなります。ああ、やっぱりレゴ社は商売間違えてます。客車だけ出せば売れたでしょうに!
タイル貼りはウチの定番の手です。鉄道車両だと面積が狭いので、コストの割に効果が出るように感じます。
>タイルの色一つにまで凝って再現
外装の色と内装の色のバランスは考えます。外装が暖色系なら内装は寒色系とか、その逆も。
今回は茶とクリームだから中は青系統にした由です。