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2011年03月02日

【書籍】「汽車のえほん」シリーズが再版(ミニ版)

 「きかんしゃトーマス」という言い方はあんまり好きではないんですよ。この作品が派手にメディアミックス化・商業化されていく中での言い方でしたから。

 管理人の世代的にはこのシリーズはポプラ社刊の絵本「汽車のえほん」シリーズが全てでした。
(日本語版は1974年に1-15巻、1980年に16-26巻が出ているのですね)
 幼い時期近所にあった某市立図書館で判型が同じ(笑)、誠文堂新光社のガイドブックシリーズと一緒に借りてたものです(今から思えばすごい取り合わせですよねぇ)。
 機関車に顔ついてることに理不尽は感じませんでしたし(笑。これは今にいたっても)、それ以前に妙にリアルなイギリスの鉄道描写になんとなく惹かれていたのでした。労働党政権による国有化(1948年)とか、ディーゼル機関車の導入とかの時事的な話題も入ってくるのですよね。原作者が正しく鉄道ファンであり、そして日本語版監修に専門家が付いていたというのは後付知識ですけども。

 で、このシリーズ絵本、イギリスの鉄道事情とかに知識がついてから読みなおしてみたい……とか思っていました。日本の古典蒸機にも興味出てくるとイギリス機の共通性も意識したりしますし(自分的にはトーマスがB6で、エドワードは6200とか5500あたりなんです。よく見りゃ全然違いますけどw)。
 が、変に商業化でメジャーになりすぎどうも手が出しにくい雰囲気。

 そのうちにシリーズ後半16-26巻が絶版に。1-15巻も「きかんしゃトーマス」という雰囲気の装丁になってしまいますます縁遠く。
 いや、本気で探せば数が出てる本ですから別に入手も閲覧の機会もなくはないのでしょうけど。

 そんな状況でしたが、昨2010年の暮に1〜26巻(日本語訳された全て)が装丁を再度改め判型をもとに戻し再発されていたのですね。

 ポプラ社公式
 ここからは立ち読み(各巻4ページ、即ち2カット)もできます。
 装丁や訳は旧版と同じではないようですが、上記公式から確認する限り(個人的には)違和感はありません。表題フォントはいい感じだと思いますし。

 購入はこちらから……。


 大人買いはちょっと勇気が要りますが。
 でもヨーロピアンな鉄道情景や街並みや自然描写の参考になるかもと思ってもいます。ちょっと迷っているところ。

 さて……。
 イギリスの機関車ということで。未だ在庫が復活・即発送状態になった定番を。しかもさりげなく37%offの最安値です。この価格だとどう頑張っても個人輸入じゃ勝てません。最後の買い時?


 もう一つ、これもメディアミックス的に有名な機関車ですよね。33%offで微妙に限界かも。


 考えてみたらイギリス型の蒸機が二種類同時に市場に存在するなんてすごい状況なのかもしれません(アメリカ型も含めると三種類も!)。
 いや、この状況はもっと続いて欲しいのですけれど。
posted by 関山 at 22:31| Comment(0) | TrackBack(0) | 書籍 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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