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2010年06月01日

【鉄道作品(その他)】#7597 ウエスタントレインの追跡を動力化してみた。

9_7597_10
 Before……

7_7597_11
 After!



 話題の?新製品。早速、動力化とロッド(メインロッド+サイドロッド)取り付けしてみました。所要約3時間ですが、迷いつつですから工作量はそんなに大きくないです。

7_7597_18
 ポイント通過も勿論OK!


 他の写真はこちら。
http://www.flickr.com/photos/45702432@N07/sets/72157624181179868/
http://www.brickshelf.com/cgi-bin/gallery.cgi?f=433326


 さて。
 この製品を動力化するアプローチとしては以下が考えられます。
1:炭水車を新製して、炭水車に動力(9Vトレインモーター)を仕込む。
2:PowerFunctionによる動力化。機関車に動力を仕込み、貨車などに電池BOXを搭載する。

(4.5Vや12Vは取り敢えず除外……。不可能じゃないとは思いますけど)

 1:は既にbiza0re様の作品が上がっています。
http://www.brickshelf.com/cgi-bin/gallery.cgi?f=430874

 #7597は炭水車がないのが欠点といえば欠点ですから、動力テンダー新製はなかなかの良策だと思うのです。
 なお、この改造例、機関車にサイドロッドがついてるのにも注目。

 同じことやってもつまらないですし、「時代は9VよりはPF!」だと思いますので(笑)、こちらは2:のPowerFunctionでの動力化に決定。
 なお、動力化に当たっては以下を意識しました。

・最低限の工数で行うこと。
・最低限の追加パーツで行うこと。特殊な絶版部品は使わないこと。
・いわゆる「魔改造」は絶対にしない(笑)
・製品の雰囲気をキープする。


 この流れで炭水車の新製は見送り(まぁ面倒くさいのと、意外と炭水車無しでも気にならないバランスなので)、有蓋貨車に電池BOX搭載することにします。有蓋貨車をバッテリーカーに見立てるのは4.5V以来の伝統ですね???


●機関車に受光ユニット搭載
 何も考えずにキャブ内に受光ユニット置いただけです。窓が大きいので屋根に穴開けなくてもリモコン受信は可能です。
7_7597_24


●機関車の動輪回りをRCトレインモーターに差し替え
 動輪回りを現行品のトレインモーター……RC(IR)トレインモーターに差し替えます。原型では機関車の動輪部も旋回しますが、メインロッド取り付けの障害になりますので固定としてしまいます。
 車輪にはサイドロッドつけておきます。ロッドの位相には注意! 左右で90度ずらすように!


●シリンダ部を車体取り付けに
 原型では先台車側に取り付けられていたシリンダはメインロッド可動のため、車体マウントにします。
 なお、カウキャッチャーも車体マウントにしています(台車マウントだと根元がシリンダに接触するため)。
7_7597_31
 もともと先台車の入ってた穴にカウキャッチャーを取り付ける。
 シリンダとメインロッドのユニットを缶胴下部に貼り付ける。ここは上下逆転です。


●メインロッド取り付け
 シリンダにスライドバーを差し込み、ここをメインロッドの先につけた1×1穴あきブロック(ビーム)が往復出来るようにします。なお、スライドバーはテクニックシャフトではなく、細い「バー(アンテナ)」で遊びを持たせたあげた方が確実に動きます。

7_7597_34

 スライドバーの後ろ側は左右を結び、トレインモーターに「吊り掛けて」います。これでシリンダがふらふら動くのを防ぎます。
7_7597_30


●先台車は2自由度に
 動輪側を固定としたので、先台車は旋回だけではなく遷動も考慮する必要があります。カウキャッチャーもシリンダも車体マウントになるため、先台車そのものは原型よりシンプルなものになります。
7_7597_29
 写真のテクニックアーム長5の、真ん中の穴で車体と固定。


●有蓋車の改装
 PowerFunctionバッテリーBOX(単三×6用)をそのまま放り込むため、屋根の開口部を大きくします。
7_7597_25


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 やはり蒸気機関車がロッドを動かして走る姿はいいものですね。「改造」して分かる素性の良さ!

7_7597_19

 ただ、RC(IR)トレインモーターはやや高速向けのセッティングで低トルクのため、走行抵抗が大きい蒸気機関車だと低速運転が苦手です。そのうえ大動輪なので同じ回転数でも普通の車輪より速度が出すぎてしまう問題もあります(同じ回転数で通常の車輪は2π、大車輪は4π。2倍速になってしまう!)。
 解消のためには、中速向け高トルクのPowerFunctionモーター(小)を使う策が考えられます。ただ、上手く収まるかどうか分からず、足回りが大改造になってしまう問題もありますが。
 もう一つ、1990年代の低年齢向けパックモーターを使う手も。こっちは軸距などの規格がほぼRC(IR)トレインモーターと同じで、低速高トルクですから。問題は「余りに遅すぎるトロすぎる」ことと、今や「特殊な絶版部品」ということ(不人気なので相場は安いのですが)。
 でも、試してみますか……。
posted by 関山 at 23:33| Comment(3) | TrackBack(0) | 鉄道作品(その他) | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
動力化おめでとうございます。テクニック(工夫)の数々が僕には遙か遠い、先の世界に感じます。メカらしさが伝わってきて「わくわく」しますね。
Posted by エフ at 2010年06月02日 06:43
車輪の穴ってなんのためにあるのかな、と思ってたんですが、こんなふうにテクニック系のビームパーツを使えばよりそれっぽくできるんですね。

僕も早く組まねばー
乗り遅れてしまうー

でもデキ3用の客車も捨てがたくw
Posted by かう゛ぇ at 2010年06月02日 09:58
◆エフ様
 テクニック(パーツ)は意外と怖くないですよ。
 ここで慣れるとビルドの幅が広がってきます。

 と、いいつつテクニックオンリーで大物作られる方には私も尊敬というか畏怖の念を抱かざるをえないのですが。
(いいかえれば、トレインで使う「テクニック」はそんなに大げさではないということも出来ます)


◆かう゛ぇ様
 あの穴は大動輪パーツ初出のエメラルドナイトで既に使いこなされていますね。実に有り難い配慮です。
 先にも記しましたが、全部で1時間ほどで組めますし、また客貨車1日1両のペースで組むのもありなんじゃないでしょうか。組んで良さが更に納得出来るセットですから。

Posted by sekiyama at 2010年06月02日 21:29
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