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2010年05月30日

【購入レビュー】#7597 ウェスタン・トレインの追跡、組んでの印象。


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 amazon.co.jp分に遅れること3日、ようやくビックカメラ通販分も届きました。
 先ず最初に確認したのは、 5月初頭のアメリカでのリリースとbricklinkへのインベントリ発表以来悩ませ続けてきた、大動輪パーツ(赤)にフランジなし1軸分(2ケ)が含まれるかどうかということ。
 「フランジなしも入っている」で正解。
 これで「純正パーツ」だけで赤い大動輪のC形以上の機関車も造れることが確定しました♪ ドイツ形ファンにも朗報ですね(笑)。

 で、使わない部品がわざわざ入っている理由は……何ででしょう?
 大動輪パーツは「フランジ付2ケ・フランジなし1ケ」が二組で梱包されていたので、製造ライン上の都合としか想像ができないのですが(笑)。ひょっとして金型も一緒(「フランジ2個・フランジなし1個」で一緒)になってるとまで想像したくなるのですが真相は如何に?

 他。組み上げての第一印象です。

・製作時間は約1時間。最近の製品(除くクリエイター系や10000代)の常で「1」「2」のような小分けになっていますので素晴らしく組みやすいです。もちろん組んでて楽しい。
 ただ、インストは段階細かすぎですね。見開きの右側だけ見て組んじゃいました。

・箱は最近の製品では多くなってしまった、組立用の箱にならないタイプです。潰しやすいので保管しやすいメリットはありますが……。2004年頃までの中子入の箱が恋しい(笑)。

・わかってることでしたが、全てプリントパーツでシールなしというのは心地よいもの。

・フィギィア類は人間形3体、人間形以外2体、馬1頭の豪華構成。但し微妙にミニフィグスケールではないのと原作に思い入れ全くないので転売しますが多分……。
 ちなみに、塗装とかの仕上げが今までのレゴフィグとはまるで違う次元です。恰も2000年代初頭のガチャポンや食玩が一番レベルが上がってた時代を彷彿させる出来! 梱包も一つ一つビニールで包まれており、その意味でも良い意味での秋葉原風味。大げさに云えば、1体500円のガチャポンでもおかしくないクオリティです。
(ちなみに貯金箱形のブタさんには「ゴム蓋」までついてます。芸が細かすぎです)

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 未開封状態。

・肝心の汽車の方ですが、思っていた通り、期待通りのクオリティ。
 歴代のレゴトレイン蒸気機関車の中でも、トップクラスの出来に至っていると!
 ロッド類こそオミットされているものの、泥除けまでついた足回りの精細さには感嘆させられますから。派手な色使いも製品コンセプトからすれば大正解。「飾っておしゃれなインテリア」クオリティにも達しています。

・その機関車は実はかなり「緩い」造りです。機関車の前半と後半がテクニックシャフト1本で繋がっているだけという造りのため、レール上転がすといい感じで煙突などがゆらゆら。アメリカ開拓期の機関車の表現としても、「おもちゃ」の表現としても雰囲気が出ています。製品デザイナーの意図はわかりませんけど(笑)。

・有蓋貨車と客車と車掌車全てサイズがおんなじなんですけど(笑)、「おもちゃ」として考えるとこれもアリですね。台枠部分にカーベースのパーツ使っているのが特徴的なんですが、これも良いデザインだと思います。

・炭水車が無いのも、殆ど気になりません。


 さて、褒め倒しもなんなんで(笑)、以下はツッコミどころ。

・インストには何らかの動力化の方策は示して欲しかった。また、カタログ的に併記する製品は2010年新作のPFトレイン群でしょう。ここは商売っけを見せるべきところだと思うのですが。

・客車のプリント「GREAT WEST」は英語として正しいのでしょうか? 「GREAT WESTERN」の方が良いような? まぁこれだと実在したイギリスの鉄道名になっちゃいますが。
(アメリカ西部の鉄道だと、GREAT NORTHERNっていうのもありましたけど。あと、日本にあるのは「西武蔵」ですねぇ)

・有蓋貨車の落とし穴ギミックはやや無骨な印象。なんとか貨車内に仕込めなかったのでしょうか?

・機関車の先輪台車部分が「固定シャフトペグ」で繋がっているため、廻りが堅めです。飾る分にはこれでいいのですが、走行性能には問題のある状態です。まぁ「非固定のシャフトペグ」に差し替えてやれば解消しますが、非固定シャフトペグももう1本同梱して欲しかった。


 そんなわけで。
 全体としてみると、やはり「買い」! とはいえ、エメラルドナイトほどパーツの精細さがないので(この製品が大味という意味ではなく、あっちが細かすぎる! そもそも対象年齢から違う)、比較は難しいのですが。まぁどちらも歴代レゴ蒸気機関車のトップクラス二巨頭ですから。
 比較といえば、2002年頃のMyOwnTrainシリーズも思い当たるのですが、細かい部分でこそあっちの方が精細な部分はあったかもしれません。が、肝心の蒸気機関車のデキという観点では勝負になっていません(笑)。いい時代になったものです。

 この敷居を下げまくった「一般販売」の蒸気機関車のセット、売れまくってほしいもの。
 そして、レゴトレインの魅力に多くの方が気がついてくれますように……(願)。

【追記 2010/0603】
 Eurobricksに詳細なレビュウが上がってきました。
http://www.eurobricks.com/forum/index.php?showtopic=42429
 ざっと読んだ限りですが、ウチほど偏っていません(笑)。
posted by 関山 at 23:59| Comment(0) | TrackBack(0) | レゴ製品購入レビュー | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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