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2010年01月17日

【鉄道作品】スイス国鉄 Be4/6の大更新とPowerFunction化

[制作2007年9-11月 更新2009年12月末]

6_be46008
 他の写真は以下へ。
http://www.flickr.com/photos/45702432@N07/sets/72157623096164157/
http://www.brickshelf.com/cgi-bin/gallery.cgi?f=416843

 いきなり余談ですが。
 実物の機関車でも電車でも、殆んど新造しただろって感じの更新車ってありますよね。このBe4/6の大更新もそんな感じでした。完全にバラシ、ほぼ新製ってやつです。

 過去作のアーカイヴは以下。
IR大作戦 瑞西国鉄の電機Be4/6 その4(完結篇)
http://legotrain.seesaa.net/article/101713680.html
IR大作戦 瑞西国鉄の電機Be4/6 その3
http://legotrain.seesaa.net/article/101713681.html
IR大作戦 瑞西国鉄の電機Be4/6 その2
http://legotrain.seesaa.net/article/101713708.html
IR大作戦 瑞西国鉄のロッド電機Be4/6
http://legotrain.seesaa.net/article/101713710.html


 前作のコンセプトが「IRトレインプレートで自作動力のロッド電機を自走させる」ということでしたので、あの使いにくい一体部品のIRトレインプレートを上下裏返しに使うという奇策で制作したものでした。
 しかし、まともに走らせるのにはえらく苦労しています。IRトレイン用のモーターは力不足で客車1両しか曳けず、昔のテクニック9Vモーター高速型×2も同様に力不足。最終手段はこれまた古い9Vのパッケージモーター(低年齢向け)の高トルク低回転に頼ってなんとか客車数両牽いて走るようにはなりました。それでもモーターの特性上、満足行くスピードは出ない。幾らプロトタイプがスイスの山越え機関車とはいえ、客貨両用の中速機ではありますから余りにトロいのも考えもの。
 あとは機能面の不満。実物の1B+B1の車軸配置を、1A+B+A1にアレンジして中央にモーターというのは割り切りとしても……。
 
 されど、PowerFunctionが出てきて速度制御もできるようになれば、あの不便なIRトレインプレートに縛られる必要はありません。
 リメイクを決めつつ中々手がつかず……でも、先のAe4/7をリメイクしたときには「ついでにやっちゃえ!」という気分にはなっていたのでした(笑)。
 ビルドと云うのは、本当にノリと勢いですよ♪
 ちなみに年初に掛けて更に機関車2両……車軸配置が2D2のとC-Cので9Vだと自走不可能なやつを大更新しちゃってます。
 撮影と発表もノリと勢いで頑張りませんと……。

●プロトタイプ
 前面を絞った8角形の箱型。そして大動輪に二組のロッドドライブという、分かりやすいスタイルが魅力の機関車。
 割と有名な機関車で模型も多々。
 1920-23年に40両を製造。1976年頃までに退役。ただし動態保存機あり。
 最高速度75km/hの中速形で客貨両用。出力は1230-1500kwですから図体の割には控えめでしょうか。
 昔の写真だと、ゴッタルド越えの補機として使われていたようなのもあります。本務機がAe4/7あたりで補機がBe4/6なんてシチュエーションを想像するとかなり萌えるのですけど。

http://de.wikipedia.org/wiki/SBB_Be_4/6_12303-12342
 Wikipedia(写真あり)はドイツ語項目のみ。翻訳結果はこちら。


●足回り
 初めは全軸駆動も考えていました。PF小型モーターから片方の台車に伝動。台車と台車のあいだはギアで伝動……。スケールの割に急曲線のレゴトレイン規格の、曲線での遷動の大きさで諦めました。シャフト+ユニバーサルジョイントでの伝動は試しこそはしませんでしたが、多分駄目でしょう。

 おとなしく、片台車の2軸駆動としました。
 モーターと電池BOX(魔改造品。将来は公式品にしたい……)、受光ユニットは前作Ae4/7同様の「使い回しシステム」対応です。

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 少々の手間(なれれば3分)で挿抜可能。なお、Ae4/7とBe4/6は同時走行やら重連やら楽しみたいとも思いますので、現状1組の「使い回しシステム」も増備の必要がありそう。
 車輪はBBBではなくエメラルドナイト大動輪。公式至上主義とか自分には無縁ですが、やはりロッド駆動の場合はやはりカウンターウェイトモールドのある部品の方が雰囲気出ますね。ただ、駆動する側は空転酷かったので見た目犠牲でゴムを巻いています。牽引力はそこそこあり、客車5両の引き出しに成功しました。が、他の強度が持たないという問題が(苦笑)。安定して使えるのは客車3両牽引のようです。速度は十分。
 
 動力は縦置きのPowerFunction小型モーターからベベルギア1:1で動力台車のジャック軸に伝達(シャフト長の問題で、動力台車が持ち上げると抜けてしまう問題もあり。取り扱いやや面倒)。ロッドのみで動輪に伝達と。先輪は定番通りターンテーブルで首を振るようにしています。
 ジャック軸の灰色プーリーはいささか悪目立なので、いずれ黒に置き換えたい部分。対してロッドは磨き出しの雰囲気狙って灰色に差し替えたいところですね。

●車体
 かつては上下逆に組んでいましたので、順組みへの完全解体と組み直し。
 とはいえ側面は使い回しです。側面の冷却パイプ部はプレート裏面表現のままですが、いつか濃緑のグリルタイルが現れたなら差し替えしたい……。
 対して前面は濃緑プチスロの供給状態の劇的変化(笑)により、大きく形状変更と。旧作では2枚窓に省略した前面窓も今回は3枚窓に。
 運転台も簡素ながら再現。

 前面は腰高のため、車体と先輪の間の空間の処理と云うかごまかしにちょっと苦心。横組でポッチを出した台車枠とか、テクニックアームのステップ、効果が大きかったのは桟板とジャンパ栓。

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 屋上機器はIRトレインプレートそのまま使わねばならない旧作ほどの制約はありませんが、それでもモーターや受光部の飛び出しを避けるために苦心してます。

●まとめ

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 えらく腰高の機関車になってしまいました。いや、プロトタイプからしてそうなんで間違ってはいないのですけど(笑)。問題は先に作ったAe4/7が並べるとえらく貧相にみえてしまうこと。Ae4/7の車高を1プレート上げる改造で対応しましたが……。なんとか並べても違和感ないでしょうか?

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 軸配置はプロトタイプ通りに出来たので、カーブやポイントを渡ってくるところは見栄えがします。とりあえず更新してよかったと思う由。PowerFunction万歳といったところ。少なくとも9V時代には自走は有り得なかった題材なんですから。

 ……ところで、浮いたIRトレインプレートどうしましょうかね?
 魔改造上等の自分的には、中身だけ抜き出して006P電池仕様にリメイクとか考えてはいるのですが。もう惜しくもないですし(笑)。
posted by 関山 at 17:19| Comment(0) | TrackBack(0) | 鉄道作品(欧州形) | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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