何でも扱っています。4.5Vトレインからスター・ウォーズにバイオニクルも!
教材用等の大量調達もお任せください

◆◇◆◇◆◇◆
レゴの「全て」を世界から。日本語日本円・品切れなしのパーツ調達!
絶版パーツ、絶版セットもOK。廉価な中古も扱。


絶版になった特殊部品が欲しい、基本ブロックや特定色の大量の調達がしたい、
とにかく「安く」レゴが欲しい……というビルダーの声にお答えします。
注文を受けてから調達を行うため、即納体制は取れません。
しかし、当店に在庫切れはございません!

カンザンブリックは、日本のレゴビルドを変えてみせます!


◆◇◆◇◆◇◆
カスタムパーツ(BBB他)・カスタムキット(ME Models)の取寄せも

2006年05月17日

過去作の手直しと再紹介 クロコダイル・エンジン[自由形]

 過去作。ちょこちょこ手直ししてますので、あげておきます

http://www.brickshelf.com/cgi-bin/gallery.cgi?f=81364
 製作期間2004年3月〜5月
 更新2005年9月/2006年5月

 #4551という9Vトレインの先駆者だった製品(1991:日本未発売)の流れなのでしょうか、クロコダイル(瑞西や独逸等で1910〜30年代に製造された、関節式の凸型電気機関車の愛称:くねくね動く様が鰐の如し!)というネタは人気が有り、BRICKSHELFで検索掛けると結構上がってきます。
http://www.brickshelf.com/cgi-bin/search.cgi?q=crocodile&stype=fi

 ただ、これらの作品で個人的に不満だった(また、チャンス♪と思った)のは動輪のロッドの可動を組み込んだものが殆どないということ。蒸気機関車の世界では先人の試行錯誤の末にロッドやピストン・シリンダーまで仕込んだ作品は少なくないのですが、古典電気機関車作例では殆ど例を見ません。
 拙作は、この状況に挑んだ意欲作でした(2004年3月着手。5月完成)。
 なんだかんだで設計・試作・設計変更・完成・改良…とまともに走るまで2ヶ月以上掛かってしまいました(かなり細かい図面を描いた覚えがあります)。されど、レゴ復帰から半年の意欲作として初心者的コンプレックスを吹き飛ばしてくれたことは確かです。

 さて、当時の制作上のポイント。
・全長は多少意識して、#4551と同じ38ポッチに納めました。
・色は、今後の「標準色」とした、タンと緑灰のツートン。
・足回りは、極力テクニックのアームを使う組み方を意識。今から思うとやりすぎな位に…。中プーリー使った車輪とテクニックトライアングルによるスコッチヨーク(3角形のロッド)は以後定番化。トレイン車輪やトレインモーターも極力テクニックパーツで覆って、目立ちにくくしました。
・クロコダイルのキモである間接部は、試行錯誤一ヶ月余の末に見出した2点間接式を用い、確実にカーブやポイント分岐側を通過します。言葉では表現しにくいのですが…。
http://www.brickshelf.com/cgi-bin/gallery.cgi?i=1790919
 長さ2のテクニックアームを突き合わせて、そこを半月付きプレートで繋いであげた造り、といえばいいのでしょうか。一見、直進安定性が悪く見えますが、直線では半月+アームで1点支持になるため、歪むようなことはありません。対してカーブでは2点支持の柔軟さを持ちます。多軸車製作のセオリーとしては2軸(トレインモーター等)から1軸の先輪を支持するときには、1点支持が原則なんですが、クロコダイルだと2軸から1軸までの距離が長くなりがちなので、追随しきれずに確実にポイント分岐側で脱線してしまいます。2点間接式なら適度に左右に振れるので追随できる由です。
・フィグを配置しての整備中シーンを想定し、点検用ドアなどは殆どが開閉可。車体部の乗務員ドア含めて14箇所可動です。これは走行不良時のメンテナンスにも役立ちました。
・ボンネットはスマートさを考え、3幅としました。左右の下回りは7幅です。
・設定ですが、瑞西か日本の私鉄に居すわっていろうな機関車をイメージしました。1920年代生まれの古典機が今尚も健在で客貨両用で生き延びているという感じ。欧州型に見えるか日本型に見えるかは見る方次第ということで。ただ、高速走行は苦手そうです。ポール集電もむべなるかな。
 なお、設定上の車軸配置は1B1+1B1です。

 と、いうわけで落成後は何度かのEJLTC例会やミリタリーオフに持ち込まれ、そして落成時の姿のままBrickshelfに挙げられてた由です。

 しかし、完成して1年以上も経つとアラが目立ってきます(あ、もう2年前…)。落成時にも指摘されたごちゃごちゃした感じは自分でも気になってきましたし、プロポーションも見直しの要があったりと。それ以上に、製作後の新パーツで使ってみたくなるような部品が出てきたことも見逃せません。
 そんなわけで、Brickshelfアップ後の改良点は以下の如し。
 
・サイドのクレスト(盾)を、楕円のドラゴンナイツに。LEGOSITEさんで購入しましたが、BRICKLINKも漁れば昔の盾パーツは意外と入手しやすいようです。
・中間車体の足回り(トレインモータ)の覆いを修正。すっきりとシンプルに。板台枠を意識したデザインにしました。
・乗務員ドアを改良。製作当初はカーブ通過時には半開きにしなければならなかったのを、閉じた状態でもカーブやポイントの通過を可能にしています。
・ボンネット先端部を、45度スロープから後に入手できた33度スロープに変え、最初予定していた雰囲気にしました。ヘッドライト上には爪パーツで庇を付けました。
・中間車体の側窓のアーチを、製作後に出た新部品であるフェンダーアーチ利用のものに交換。大仰な感じで気に入っている表現です。
・中間車体の屋根を白に統一。すっきりとさせました。全長が長く見えてスマートに見えると自負…。

 この姿が以下のとおり。
http://www.brickshelf.com/cgi-bin/gallery.cgi?i=1790923

・更にその後、台枠部分も白に統一。綺麗にラインがそろい、ごちゃごちゃした感じが緩和したかと。
・上記に関連して中間車体は一度ほぼ完全に解体し、無駄を無くして再組み立てを行ってます。

 そんなわけで、現在の姿はこちらになる由。
http://www.brickshelf.com/cgi-bin/gallery.cgi?i=1790929
 
 その後も電気機関車だけでもいろいろ作りましたが、この緑灰のクロコダイルは何度かの更新を経つつ今なお私の一番の作。今後も改良など重ねつつ、生き長らえさせてあげたいと思っています。
posted by 関山 at 23:59| Comment(0) | TrackBack(0) | 鉄道作品(その他) | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
コメントを書く
お名前: [必須入力]

メールアドレス:

ホームページアドレス:

コメント: [必須入力]


この記事へのトラックバック